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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2025'08.02.Sat
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2006'12.01.Fri
 沖電気工業と中国・華為技術有限公司(華為)は2日、日本市場向けモバイルWiMAX事業において協業することで合意したと発表した。

 華為は、モバイルWiMAXや第3世代携帯電話システムなどの無線システムを世界展開する企業。沖電気工業が提供するマーケティング情報を基に、技術力やコスト競争力、開発リソースの充実度に定評がある華為が顧客サービスに応じた製品のカスタマイズやアプリケーション開発を行う。

 当面は、沖電気工業が華為のモバイルWiMAX製品をVAR(Value Added Reseller:付加価値再販業者)として、日本のユーザー向けにカスタマイズして販売する。今後は、WiMAX基地局および基地局制御装置といったインフラを構築するネットワーク機器から、据え置き型端末やPCMCIAカード型端末までのトータルソリューションを提供する予定だ。
(RBB TODAY) - 11月2日
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2006'12.01.Fri

CreativeTechnology の日本法人、 クリエイティブメディア株式会社 は、2006年11月2日、Sound Blaster X-Fi シリーズの新しい内蔵 PCI バス用サウンドカード製品を発表した。

発表されたのは、「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Series(SB-XFI-XGF)」、「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer(SB-XFI-XG)、「Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio(SB-XFI-XA)」の3モデル。

「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Series」は、Sound Blaster X-Fi Fatal1ty モデルの X-Fi PCI カードのみを新たにパッケージ。シンプルな入出力端子ながら、Creative X-Fi Xtreme Fidelity オーディオプロセッサの強力なパワーを備える。

Creative X-Fi Xtreme Fidelity オーディオプロセッサを搭載、ゲームやエンターテインメントといった使用用途に合わせてシステム全体を最適化する“モード”アーキテクチャを採用。

「X-Fi Crystalizer」により、MP3ファイルなどの圧縮音楽の失われたディテールを復元、「X-Fi CMSS-3D」テクノロジーにより、ヘッドフォンやスピーカーシステムなどの再生環境を問わず、優れたサラウンド再生が可能となっている。

EAX ADVANCED HD 5.0 をサポートし、64MB オーディオ専用メモリ、X-RAM を搭載。Lucas Arts 社の THX 認定を取得しており、製作者の意図した通りの音像をより正確な定位感で再現できる。また、S/N 比 109dB というノイズの少ない7.1チャンネルアナログ出力を搭載する。

「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer」は、X-Fi シリーズのパワフルな機能と高い音質をロープロファイル PCI に集約。スリム型パソコンや省スペースタイプのパソコンでも Creative X-Fi Xtreme Fidelity オーディオプロセッサによる高いパフォーマンスを実現する。

「Sound Blaster Xtreme Audio」は、パソコンをホームエンターテインメントセンターとして利用することを想定した製品。

それぞれの価格はオープンプライスだが、 クリエイティブストア 価格は「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer Fatal1ty Professional Series」が2万2,800円(総額)、「Sound Blaster X-Fi Xtreme Gamer」が1万2,800円(総額)、「Sound Blaster X-Fi Xtreme Audio」が7,980円(税込)。

発売時期は、すべて11月中旬となっている。


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(japan.internet.com) - 11月2日
2006'12.01.Fri

バリューコマース株式会社 は2日、 バリューコマース・アフィリエイトプログラム において、広告主の商品情報をデータベース化し検索 API を公開する「バリューコマース・ウェブサービス」を開始した。

同サービスは、バリューコマースと提携する広告主の商品情報をデータベース化するとともに、検索 API を公開することで広告掲載サイトが商品情報を活用できるようにするもの。

商品データベースは、広告主である EC サイトが準備した商品情報に、バリューコマースが広告コードを付加して構築する。広告掲載サイトは、あらかじめ定めた手順で商品情報を一括受信するか、検索 API を通じて商品データベースを直接検索し、検索結果を XML 形式で受け取ることができる。

バリューコマースでは参加する1,600の EC サイトに対し、商品データベースへの商品情報の提供を促すとともに、Web サービスを利用する法人アフィリエイト・パートナーへの導入営業を推進する。

今後はサイトを運営する個人が商品データベースを検索して個別商品の広告リンクを作成することが可能な「MyLink」作成用インターフェイスを用意する予定。



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(japan.internet.com) - 11月2日
2006'12.01.Fri
オリジナル SNS 構築サービス「 nanoty 」を運営する 株式会社サンロフト は2日、SNS 事業に特化した新会社であるナノティ株式会社を設立した。

nanoty で構築された SNS は10月中旬に1,000サイトを 達成 し、さらにわずか2週間で2,000サイトを突破したという。

ナノティは今後、10月にリリースした家族向け SNS サービス「 nanotyFamilies 」と同様のチャンネル展開を進めることで、顧客とのつながりを強化したい企業への SNS 提供や、 nanoty 利用者への有料サービスにより収益を確保していく方針。



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(japan.internet.com) - 11月2日
2006'12.01.Fri
次世代 UI「X-Internet」のリッチクライアント開発ツール「OZ」の国内独占販売権を持つ オズウェブテクノロジー (OWT)は2006年11月1日、「OZ X-Studio」の販売を開始した。

OZ X-Studio には、Web レポート開発を行う「OZ Report」と、アプリケーション開発を行う「OZApplication」がバンドルされている。

レポート機能とアプリケーション機能が一体化したことで、複雑な Web レポートの開発や、印刷機能を強化した Web アプリケーションの開発が可能となる。

価格はサーバーライセンスで200万円から。年間保守料金はサーバーライセンスの15%。クライアント側に必要なビューワーは無償。

また、これまで有償だった開発者用ツール「OZ Application Designer/Report Designer/Query Designer」は無償となり、OWT の Web ページからダウンロードできるようになる。

OWT は、韓国の FORCS が開発した Web アプリケーションにおけるリッチクライアント開発ツール「OZ」を日本市場で販売するために、100%子会社として2004年11月に設立された。その後、8月8日に第三者割当増資を行い、そのすべてをトキメック情報システムズ(TIS)が引き受け、TIS の出資比率が55%となり、子会社化した。

OZ では、各種 DB やレガシーシステムなどのデータファイルから必要なデータを抽出、図表、帳票、グラフに配置して画面に表示、あるいは印刷できる。また、PDF や Excel などのデータフォーマットにエクスポートすることもできる。抽出はリアルタイムでできる。

サーバーからインターネットに送りこまれるデータは、OZ フォーマットに変換されて圧縮・暗号化され、クラインアトのメモリーに書き込まれるので、html のソースコードがそのまま送られるこはない。OZ を終了した時点で、クライアントのメモリー上にあるデータも消去される。

OZ X-Studio の稼働環境は、プラットフォームサーバー側が、Windows NT/2000、Linux、HP-UX、Solaris、AIX、UNIX、メインフレームなど、JRE(Java Runtime Environment)1.2 以上をサポートできる全プラットホーム。

Web サーバーは、Microsoft IIS、Apache、Tomcat、NCSE、CERN、Netscape Enterprise Server など。アプリケーションサーバーは、WebLogic、Websphere、iAS、iplanet、Silverstream、Saphire/web、EAServer など。

対応 DB は、SQL Server、Oracle、Informix、Sybase、Ingres II、DB2 UDB など。


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(japan.internet.com) - 11月2日
2006'12.01.Fri
生体認証技術ソフトウェアベンダーの ヒューマンテクノロジーズ は2006年11月1日、生体認証セキュリティシステム分野で マイクロソフト と協業する、と発表した。

具体的には、ヒューマンテクノロジーズが販売する、「Microsoft Active Directory」統合型指紋認証ソリューションである「DigitalPersona Pro for Active Directory」に関する共同セミナーなどを開催する。



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(japan.internet.com) - 11月2日
2006'12.01.Fri
セガは、オンラインゲーム「ファンタシースターユニバース(PSU)」において、2006年11月3日(金)より「ハロウィン記念撮影会~ハッピーハロウィン~」イベントを開催すると発表した。

 11月3日(金)、11月4日(土)の両日は、シティに「お化けかぼちゃ」のデコレーションが施され、ハロウィン一色になる。ここにレポーターとして「アルド」と「シエラ」が登場、記念撮影を行うという趣向。撮影された写真は後日公式サイトに掲載されるとのことだ。

 なお、「PSU」ではポータルサイト「SEGA link」へのアクセス集中により、「ライセンス」(利用権)が購入できない状態が発生していた。現在は「臨時対応」が完了しており、「ライセンス」販売が再開されていると発表されている。なお、セガからの発表によれば「再開後もアクセスの集中が予想される」とのことで、「PSU」が完全に安定するにはしばらく時間がかかりそうだ。
●「ハロウィン記念撮影会~ハッピーハロウィン~」開催期間
ワールド1:11月3日(金)20:00~22:00
ワールド2:11月4日(土)20:00~22:00
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 OpenPKGがwordpressのアップデートをリリースした。このアップデートによって、wordpressにおける問題が修正される。


OpenPKG Security
http://www.openpkg.org/security.html





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http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?07_scan
(Scan) - 11月2日
2006'12.01.Fri
沖電気工業は2日、次世代ネットワーク(NGN)に適した通信事業者向けのサーバ「CenterStage NX5000シリーズ」の新ラインナップとして、新たに3機種を追加し12月より販売を開始すると発表した。

 ラインアップは、FMC(固定・無線通信融合)サービス網の実現に適したIMS(IP Multimedia Subsystem)に対応したセッション制御サーバでS-CSCF/I-CSCF機能をサポートする「CenterStage NX5000 R2」、IMSに対応したSIPプロキシサーバでP-CSCF機能をサポートする「同 NX5100」、IMSに対応したメディアゲートウェイ制御サーバでMGCF機能をサポートする「同 NX5200」の3機種。なお、価格はネットワーク構成や収容加入者数によって異なるとしている。

 今回発表された3機種は、固定IP電話サーバとしての機能と、IMSの機能を併せ持っており、固定IP電話、移動IP電話双方のサービスを同時に実現できる製品。これにより、従来のように固定網と移動網を別々に保有する必要がなく、固定電話・移動電話双方のサービスを同一のIPネットワークで構築可能となるほか、その構築を低コスト、短期間、かつスムーズに行えるとしている。

 また、信頼性を向上するために、独自開発のミドルウェア「CenterStage HAPF」を搭載。二重化された汎用サーバをサービス無中断で高速に切り替える機能や、サーバ稼働中にソフトウェアをバージョンアップする機能などを有しているという。

 各製品の主な特徴は以下のとおり。

●CenterStage NX5000 R2
 S-CSCF、I-CSCF、HSS、BGCFおよび、従来のIP電話サービス機能を持ったセッション制御サーバ。SIP加入者を移動体か固定かを問わず収容する機能を提供。大容量(80万加入者/1サーバ収容可能)、高性能(100万BHCA/1サーバ)を実現

●CenterStage NX5100
 P-CSCFを持つセッション制御サーバ。大容量(80万加入者/1サーバ収容可能)、高性能(100万BHCA/1サーバ)を実現

●CenterStage NX5200
 MGCF、HSS、BGCF、および電話中継機能を持った呼制御サーバ。NGN網と従来の電話網とをシームレスに相互接続する機能を提供。大容量(8万回線収容)、高性能(100万BHCA)を実現
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 S-LCDは2日、2007年秋に量産を開始する予定としている、第8世代アモルファスTFT液晶ディスプレイパネル工場の上棟式を行った。

 2004年4月にサムスン電子とソニーの折半出資で設立されたS-LCDは、1年で第7世代ラインでの量産を開始しており、その後は第7世代ラインの生産能力を2006年末の月産75,000枚から、2007年初めには月産9万枚へと増強する予定だとしている。

 また、2007年秋に予定されている第8世代ラインでの量産開始により、業界最高水準の大型テレビ用パネル(ガラス基板サイズが2,200×2,500mm)の生産能力として月産5万枚を確保できるとしている。
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 Forgent Networksは、JPEG特許と呼ばれる特許に関する訴訟を、当初の請求額に比べると格段に低い800万ドルという額で和解した。

 コミュニケーション技術やビジネスミーティング向けのソフトウェアをライセンス供与する知的財産企業であるForgent Networksは米国時間11月1日、特許番号4698672に関して残っているすべての請求において和解に達したことを明らかにした。Forgent Networksによれば、デジタルカメラやPCで使用される画像圧縮技術であるJPEG標準は、同社が1997年に取得した特許を侵害するものであるという。

 複数のカメラ製造会社も含め、およそ60社が既にForgentとライセンス契約を締結している。これらの契約はこれまでに、Forgentに約1億1000万ドルの特許料をもたらしている。デジタルカメラが販売されるたびに、同社はこういった契約のおかげで数ドルを手にする。

 しかし、PCメーカーはライセンス契約の締結に難色を示し、訴訟に発展することになった。訴訟では当初、およそ45の被告がいたものの、この最終和解までに15の被告が和解に応じていた。

 Forgentは過去に、この特許には10億ドルの価値があると主張していた。しかし、訴訟は同社が期待していたように簡単には進まなかった。米特許商標庁は2006年2月に、特許の有効性の再審理を認めていた。また訴訟費用も、同社の利益に影を落としている。そして6月には裁判所が特許の効力の及ぶ範囲を狭めていた。

 和解について11月1日に発表された2段落からなる声明では、Forgentが和解条件を明らかにすることはできないとなっていたが、同社の広報担当は後になって、和解額が800万ドルだったことを明らかにした。


この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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[CNET Japan]
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(CNET Japan) - 11月2日
2006'12.01.Fri
YouTubeの人気ぶりに、似たウェブアドレスを持つある企業が迷惑している。オハイオ州トレドを拠点とする WTOL-TVの報道 によると、Universal Tube & Rollform Equipmentが先日、Googleに買収されたばかりのYouTubeを訴えたという。

 この訴訟でUniversal Tubeは、YouTubeのサイトアドレスwww.youtube.comについて、チューブや輸送管、ロールフォーミング機械を販売する自社のウェブサイトwww.utube.comとの混同を招いていると主張している。また、自社サイトの訪問者数がこれまでの毎月1500人から200万人と急増し、サイトがまひ状態にあるとも述べている。

 「これにより膨大な支出を余儀なくされており、わが社にとって大きな騒動となっている。顧客とのコンタクトに支障をきたしており、売り上げが減少するのではないかと懸念している」とUniversal TubeのオーナーであるRalph Girkins氏は声明で述べている。「ウェブサイトで児童ポルノを公開しているものと疑われ、オーストラリアの警察から連絡がきたこともある。このような事態にわたし個人は憤慨している。この混乱はわが社の事業にダメージを与えている」(Girkins氏)

 訴訟では、YouTubeがyoutube.comというドメイン名の利用を停止するか、もしくはUniversal Tubeが新たな企業アイデンティティを構築するためのコストをYouTubeが負担するよう要求している。

 「われわれの方が先にウェブサイトを開始している--10年も前からだ。再ブランディングするには、数年かかるだろう」とGirkins氏は述べる。「わたし自身は、訴訟という手段を好まない。だが、この状況下ではわが社の事業は脅かされてしまう」(Girkins氏)

 YouTubeは3週間前に、Googleによる16億5000万ドルの買収が発表されたばかりだ。YouTubeの代表者は、この件についてコメントを控えると述べている。


この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ

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[CNET Japan]
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(CNET Japan) - 11月2日
2006'12.01.Fri
Web の正式名称は「ワールド・ワイド・ウェブ」である。直訳すれば「世界的なクモの巣」ということになる。全世界に張り巡らされたネットワークをクモの巣に例えているわけだが、日本に住んでいるとついつい Web が世界的なネットワークであるということを忘れてしまうことがある。

なぜなら日本語という壁に守られている(逆説的に言えば、外国語という壁が立ちはだかっている)ため、インターネットに接続していても、あえて世界に飛び出すことを踏みとどまってしまうからだ。

それに Yahoo! や Google、Amazon のように世界的に知られたサービスであれば、幸いなことに日本語版サイトが用意されているし、日本語にローカライズされていない SNS(ソーシャル ネットワーキング サービス)の「MySpace」や SBM(ソーシャル ブックマーク)の「del.icio.us」があったとしても、すでに SNS なら「mixi」、SBM なら「はてなブックマーク」という具合に、国内企業が類似サービスを提供しているため、そちらを使えば事足りてしまう。

また、消費者の観点からいえば、ネット通販を利用するにしても、よく知らない海外サイトから購入するとなると、商品自体は安くても送料が高い、セキュリティに不安を感じる、外国語でオーダーするのも手間がかかる、トラブルがあっても苦情を申し出るのが大変といった問題が立ちふさがっている。

そのため、消費者もできる限り国内の企業から商品を購入しようとするし、そもそも国内の企業側の意識として、想定している顧客自体が「日本人」を相手にしたものである場合が多い。

しかし、ここであえて筆者は警鐘を鳴らしてみたい。もしかしたら、そんな状況が一変する時代がくるかもしれないと。

例えば、最近注目を集める Google の企業ミッションは「世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにすること」だ。ここで Google が体系化しようとしている情報が特定地域の情報ではなく「世界中の情報」であること、そして「情報を体系化する」ことを最終目標とせず、「(世界中の誰もが)アクセス可能で有益なものにすること」であるという点に注目して欲しい。

事実、2005年11月に都内で開催されたカンファレンスにおいて、米 Google のインターナショナルプロダクトマネージャー Angela T. Lee 氏は「言語の壁をなくしたい」と語り、Google が翻訳機能の強化に本腰を入れて取り組んでいることを明らかにしている。

もし Google が取り組む翻訳機能(※)が実際に高い水準で実用化レベルにまで漕ぎ着けたら、はたして日本語という壁に守られている国内の Web サイトはいったいどうなってしまうのだろうか。

ここで、「翻訳というのはそんなに簡単なものじゃない。いかに Google といえどもそんなことは無理だ」という意見や「外国のサイトが日本語で読めるようになっても、ユーザーは慣れ親しんだ日本のサイトを選ぶだろう」という意見もおそらくあることだろう。

しかし、Google はこれまでにも誰もが無理だと思っていたことを、やってのけてきた企業だ。そのうえ、これまでの Web の進化を見ていると、もし Google 以外の企業が明日高水準の翻訳サービスを開始しても決して驚くべきことではない。また、「YouTube」という日本語化されていない動画共有サービスが国内のサービスと互角以上の戦いをしていることからも、もはやユーザーを引き止める拠り所は必ずしも日本企業のサイトというところに求めるわけにはいかないのではないだろうか。

最近ベストセラーとなった『 フラット化する世界 』(日本経済新聞社刊)という本のなかで、著者であり New York Times のコラムニストでもある Thomas L. Friedman 氏は、米国企業の仕事がインドへアウトソーシングされている現状を描いた。そして、Web によって世界がフラット化されつつある現状を論じている。

そうした意味では、Google はかつて企業サイトも個人サイトもフラットに評価する検索アルゴリズムを作り出した。そして、今後新たなサービスによって、世界をボーダレスでフラットな世界にすることを目指しているとしても不思議ではない。そこでは個人であろうが企業であろうが、検索結果の上位表示も全世界を相手にしなければならないわけだし、思いがけない国のサイトが世界的な人気サイトになるかもしれない。

脅すわけではないが、今の日本企業の Web 戦略は無意識のうちに「国内においては」、「日本語のサイトでは」といった狭い視野に陥る傾向が強いように見受けられる。しかし、本来 Web がワールド・ワイド・ウェブである以上、可能性として世界を見つめないわけにはいかないだろう。

そうすることが、結局は今後驚くような出来事が起きても、想定内のシナリオとして受け止め、対応する力になるはずだ。そして、Web が本当の意味でのワールド・ワイド・ウェブに変化を遂げた時に、もしかしたら国内の小さな企業がそれをキッカケとして、まるで草創期の Yahoo! や Google、Amazon のように世界へ大きくはばたくことになるのかもしれない。

※ すでに Google は翻訳サービスとして 「言語ツール」 を公開しているが、まだまだ実用化レベルには程遠い印象を受ける。しかし今後翻訳レベルが向上すれば、個々のユーザーの設定ごとに Google 経由で訪れる外国語サイトをすべて日本語に翻訳して表示するような機能が付加されるかもしれない。

(執筆:R&Dグループ 市川伸一)

記事提供: (((SEM-ch)))検索エンジンマーケティング情報チャンネル


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(japan.internet.com) - 11月6日
2006'12.01.Fri
日本HP は2006年11月2日、ストレージ事業の拡大とパートナービジネス強化で、ミッドレンジディスクアレイ「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array(EVA)」の間接販売向けパッケージ「HP StorageWorks EVA4000 スターターキット」を新たに発売する、と発表した。

スターターキットは、従来、個別見積もりベースで販売していたHP StorageWorks EVA に必要最小限のストレージ構成をバンドル、価格を抑えて、パートナー企業がより容易に EVA 商品扱えるようにしたもの。

価格は386万4,000円(総額)で、出荷開始は11月下旬。

また、ストレージ分野でパートナー SE が製品導入技術の資格である「AIS」(Accredited Integration Specialist)を取得するのを奨励するため、国内での認定制度を整備する。

さらに、11月の本社移転に伴い、パートナー専用の検証施設 PTAC も市ヶ谷新本社に移転、リニューアルオープンする。



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2006'12.01.Fri
NXPSemiconductors は、2006年10月31日、業界で初めて毛髪や紙よりも薄い極薄スマートカード IC の大量供給を開始したと発表した。

今回発表された SmartMX ファミリのチップは、スマートカード IC の現行の業界標準の半分、75μm(0.000075m)という薄さを実現。

これにより、たとえば NXP の新しい非接触チップ パッケージ「MOB6」などの製品デザインでセキュリティ機能を提供し、 eパスポート やe査証、各国の ID カードなどに利用できる。

たとえば、ソリューションの全体的な体裁やサイズを維持しながら最長10年という電子政府ドキュメントの長い流通期間をサポートできる保護材などを含められるとともに、レーザー彫刻用の層の追加など、さらに多くのセキュリティ機能をデザインすることもできる。

この新しい75μmウェハは、MOB6 や他の非接触電子 ID ソリューションにも実装される。MOB6 は、既存のソリューションからさらに20%の薄型化に成功しており、およそ260μm の薄さを実現している。

また、NXP MOB 非接触ファミリの一部である MOB6 は、現在大量生産体制に入っている MOB2 および MOB4 と完全な互換性を有する。



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2006'12.01.Fri
ガンホー・オンライン・エンターテイメントとフロンティアグルーヴは、2006年12月1日(金)に「ラグナロクオンライン」のポストカード作成ソフト「R王 ~手紙を贈ろう~」を発売すると発表した。

 「筆王」と「ラグナロクオンライン」がコラボレーションしたのが「R王 ~手紙を贈ろう~」。はがき作成の定番と言われる「筆王」の廉価版「筆王2007[SELECT]」をベースに作成されており、「ラグナロクオンライン」のイラストが多数収録されている。これを使えば「ラグナロクオンライン」のイラスト入りの手紙を手軽に作成することができるというわけだ。価格はパッケージ版が3,990円(税込)、ダウンロード版が2,940円(税込)。

 ガンホーの周辺商品ではお馴染みとなったアイテムチケットも同梱されており、全職業で使える「リボン(赤)」が入手可能となっている。一風変わったコラボレーションが話題を呼びそうだ。なお、この商品は家電量販店や「イーフロストアダウンロード販売サイト」で取り扱われる予定となっている。
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
2006年10月5日、6日に新宿で開催され盛況のうちに幕を閉じた、国際セキュリティ会議 Black Hat Japan 2006 Briefings には、世界各国及び日本国内から、著名なコンピュータセキュリティのエキスパートが集結、世界トップクラスの研究成果と、知識・経験が発表されました。

 会期中は、多数の入場者が訪れたばかりか、その選りすぐられた講師陣が海外でも話題を呼び、ヨーロッパ等国外からの参加者も多数来日しました。

 同会議には今年も昨年に引き続き、日頃SCANに寄稿いただいている専門技術者の方が、レポーターとして、参加しました。「Winny」「カーネル内でのWindowsフォレンジック分析」「イントラネットへの外部からの攻撃」「AJAXウェブアプリケーションへの攻撃」等、BHJ2006 のハイライトの一部を紹介します。

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■ Winnyとウイルス

 Winnyの知名度がここまで上がったのは、間違いなく各種ウイルスが引き起こした情報漏えい事件にある。暴露系ウイルスの中でもっとも有名なのがいわゆるキンタマウイルスであるが、Winny上で流通しているファイルの約3%がこのウイルスの関連ファイルであるとのことだった。

 これらのウイルスはウイルス作成ツールにより作成されており、毎月数十種類という猛烈な勢いで亜種が登場している。このため、ウイルス対策ベンダの対策が追いついておらず、当分はこのままの状況が継続すると見込まれる。「ただし、同一ツールから作成されるウイルスであれば、それらをまとめて検知することができるはずで、そのような対策をウイルス対策ベンダに望みたい」という提言でこの話題は結ばれた。

■ Winnyを対象としたフォレンジック

 冒頭に述べたとおり、ネットエージェントは業務としてWinnyに関する調査を請け負っているが、そこには多分にフォレンジック的な要素が含まれている。簡単ではあるが、そこで得られたノウハウの紹介がここで行われた。

 情報漏えい系の事件の場合、問題のファイルの一次発信者の特定が重要になるが、一部の超人気ファイルを除けばほぼ間違いなくできる、と自信を見せていたのには少々驚いた。ネットエージェントが設置している複数の監視ポイントで収集したWinnyのキーの伝播状況を分析することにより可能になるとのことだったが、少なくともプロの手にかかれば、Winnyにはすでに匿名性はないということを再認識させられた。

 また、特定のファイルがWinnyによって流出していないかどうかの調査を依頼されることもあるが、こちらは条件がそろっていないと難しいとのことだった。「問題のファイルのアクセス日時 = Winnyの最終起動時間」であれば、Winnyにより公開はされているものの、誰もダウンロードしていないということが明らかになる(Winnyは起動時に公開するファイルにアクセスするため)が、ウイルス対策ソフトウェアでディスクをスキャンしてしまうとアクセス日時が変更されてしまう。「ウイルスによるWinny経由での情報漏えいが疑われる場合、対処としてウイルススキャンを行うのは正しいが、フォレンジック的な証拠が消えてしまう」という、悩ましい問題の存在が語られた。

■ まとめ

 本講演は色々な意味で「Blackhatならではの空気」を感じさせてくれた。

 Winnyに関する数多くの「生きた」情報が紹介され、非常に参考になったのはもちろんだが、通常のセキュリティセミナーであれば、「この現状を踏まえて弊社が開発した対抗策が...」と製品紹介に繋がるだろう。しかし、Blackhatではそれがまったくないのだ。杉浦氏にしても、「ネットエージェントの代表」ではなく、「Winnyの専門家」という立場で講壇に立っており、同社で提供しているWinny関連のサービスについては、話の流れ上必要とされる程度にしか触れられなかった。ここで改めて、Blackhatは特定のベンダや商品を背景に持たない、最新のセキュリティ状況を追及する稀有な場であることを感じさせられた。

 また、この講演に限って言えば、どうすればWinnyを“上手”に利用できるか?という側面が見え隠れしていたのが非常に印象的だった。本講演でもっとも盛り上がった場面は、「Winnyを利用するのであれば、どこのISPを利用するのがいいのか」という話題(こんな話題を採り上げられること自体、通常では考えられない)で、当初匿名で話されていたISP名の実名が、「うっかり」杉浦氏の口から出てしまった瞬間だった。

 川淵キャプテンのオシム発言を髣髴させる流れで明らかにされたそのISP名は、もちろん講演資料には記されていないが、後日公開されるであろう音声ファイルを聞けば、誰でもそれを知ることができるだろう。そしてその音声ファイルを聞けば、筆者が感じた「Blackhatならではの空気」も感じることができるだろう。

     【執筆:NTT東日本セキュリティオペレーションセンタ 日吉 龍】
                 URL : http://www.bflets.dyndns.org/
   著作物 :不正侵入検知[IDS]入門 ――Snort&Tripwireの基礎と実践
        http://www.gihyo.co.jp/books/syoseki.php/4-7741-1985-7





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(Scan) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 RSAセキュリティ株式会社と株式会社富士通ビー・エス・シーは11月1日、「RSAソリューションパートナー契約」を締結したと発表した。この契約締結により、富士通BSCはRSAセキュリティのPKIサービス実装ツールキット「RSA BSAFE Cert-C Micro Edition」を用い、組込み用インターネットメーラーパッケージ「Be Star Mail」に、電子メール暗号化方式の標準規格であるS/MIME機能を搭載する。

 S/MIME機能を搭載することで、「Be Star Mail」は組込み用メールアプリケーションとして最もセキュアな機能を持ち、安心して利用できる安全なインターネットメーラーへと進化する。また今後、ビジネスの世界では次世代IP携帯端末や3.5G/4G携帯電話、あるいは次世代PHS端末などを利用し、機密情報ファイルやクリティカルな業務データの電子メール送受信の増加が予想される。しかし「Be Star Mail」のユーザは、それらデータの内容改竄や傍受、誤用などのリスクを軽減できる。

http://www.rsasecurity.co.jp/news/data/20061101.html




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(Scan) - 11月2日
2006'12.01.Fri
米・日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST)は2日(現地時間)、2007年の2.5型ハードディスク製品の戦略を発表した。同社は、2007年上半期に200Gバイト容量の2.5型HDD(7,200rpm)、2007年下半期に4分の1T(テラ)バイトに迫る容量の2.5型HDD(5,400rpm)を投入する予定だ。これらの製品は、いずれも垂直時期記録方式が採用されるほか、ハードウェアレベルでのデータ暗号化機能とバッテリー動作時間の長寿命化と性能・信頼性を向上させるためのフラッシュメモリを搭載するハイブリッド機能がオプションとして用意される。
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 中国独自の第3世代(3G)携帯電話規格 TD-SCDMA の商用化に向けた最終テストが、早ければ6日にも始まる。主な実施地域は北京市、山東省・青島市、福建省・厦門市、河北省・保定市で、合計約2万人のテスト用ユーザーが通話品質や3G携帯電話端末の品質をチェックする。テスト結果は、3Gサービス開始の具体的な計画策定にあたり重要な参考データとなる。

 テスト用ユーザーは主に政府や業界関係者と少数の一般ユーザーで、大唐移動(DT mobile)、LG電子、華立(HOLLEY)の3社がテスト用端末を提供する。5000人のテストユーザーを確保した北京地区では「188」で始まる3G専用の電話番号を使用する予定だ。通信キャリアは、中国移動(チャイナモバイル)、中国電信(チャイナテレコム)、中国網通(チャイナネットコム)の3社が各テスト地域の運営にあたる。 

 中国網通の関係者は「最終テストの準備は整っている。もし188で始まる番号の電話がかかってきたら、ぜひ3Gの音質を確かめてもらいたい」とアピールする。一方、一部端末が機能や周波数の基準を満たしていないほか、長時間使用すると過熱する可能性も指摘されている。

 業界では、商用化開始を見込んだ動きも始まっている。DT・mobileは中国通信建設総公司とTD-SCDMA技術サービスの分野で全面的な協力を行なうことで合意、通信設備や周辺関連機器の開発や販売で一歩先手を打った。(編集担当:入澤可織)

■関連ニュース
マカオ:3社に3Gライセンス発行、来年サービス開始 (2006/10/27)

(サーチナ・中国情報局) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 いよいよ11月7日10時の正式サービス開始間近となった「天道オンライン」。昨日11月1日には、ライブカメラ「はたらけしおにく」を通じて、“6つの想像外”発表を行ったばかりだが、本日11月2日にも新たなリリースが届いたぞ。

 ハイファイブ・エンターテインメントは、オープンβテスト開催中の「天道オンライン」において、11月5日20時~23時に、大規模戦闘イベント「戦の魂石(痕跡)」を開催する。

 今回のイベントで使われる 「三仙島」(対人戦専用マップ)には、「殷」と「周」、それぞれの象徴である大岩があり、自軍の岩を守りきり、敵軍の岩を破壊することで雌雄が決するもの。集合場所は、殷が朝歌城―訓練所広場、 周が西岐城―門派管理人前広場となっている。このイベントは、ブラッシュアップ感謝イベントとして、「しおにく」も参戦するらしい。我こそはと思う猛者は「しおにく」に挑んでみてはどうだろうか?

 そして、「想像外」キャンペーンにて発表されたとおり、「男の約束」塩増量キャンペーンが追加されることとなった。「天道オンライン」公式Web上で、ハイファイブコンテンツ共通仮装通貨「ソルト」から「天道 ショッピングモール」で使用する仮装通貨「塩」に両替した際に、ボーナスポイントがプレゼントされる、というもの。また、「のりかえキャンペーン」の20,000塩プレゼントも行われる、塩気たっぷりのキャンペーンだ。

 ちなみに「11/1に日本国内においてオンラインゲームの正式サービスを開始する他社ゲームが、天道オンラインに追随してポイントプレゼント等のキャンペーンを行った場合、24時間以内にさらに特典企画を追加して発表いたします。」という、どこかで聞いたようなフレーズまで、リリースに記載されていた。

 これからしばらくは、天道オンラインから目が離せない!?
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 ELEVEN-UPは、MMORPG「ベルアイル」において、2006年11月3日(金)より「三連休は『ベルアイル』!プラス5,000リーフキャンペーン」を開催すると発表した。

 「ベルアイル」で「ガーディアン」の行動力回復などに使われる有料ポイントが「リーフ」。11月3日(金)~11月5日(日)の期間中に3,000円(税込)の35,000リーフチケットを購入すると、5,000リーフがプレゼントされる。

 「ベルアイル」では、このところ「リーフ」を購入するとお得になったり「ルーンカード」が安くなるなど、課金アイテムやポイントに絡んだキャンペーンが多く行われており、「リーフ」購入を考えている人にはよい機会といえるだろう。

 なお、前回のキャンペーンで「リーフ」を購入するともらえた「神の裁き」は「行動力を10残して全て消費、強力な範囲攻撃」を行うものであることが判明。「神の裁き」で「ガーディアン」の行動力が減った人にももってこいのキャンペーンとなりそうだ。
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 カプコンは、これまで2007年2月予定としていたPSP用アクションゲーム「モンスターハンターポータブル 2nd」の発売日を、2007年2月22日と発表した。価格は5,229円(税込)。
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
 マイクロソフトは、「the Microsoft Conference 2006(MSC2006)」を11月15日から2007年2月22日まで全国11都市で開催する。事前登録制で参加は無料。

 本イベントは、Windows Vista、Office 2007、およびExchange Server 2007の最新の製品情報から、具体的な活用方法、システム構築や導入と展開方法といった関連ソリューションをセミナー形式で紹介するもの。

 11月15日に開催されるMSC2006東京会場では、50社を超えるマイクロソフト認定パートナーが上記3製品に対応した製品やサービス、ソリューション、ビジネスユーザー向けWindows Vista対応PCなどを公開する「Partner Solution Showcase」が行われる予定だ。また、米Windows & Windows Liveエンジニアリンググループ担当シニアバイスプレジデントのスティーブン・シノフスキー氏の基調講演やWindows Vista、およびthe 2007 Office systemsタッチアンドトライコーナーも用意されている。

 開催日程と会場は以下のとおり。

11月15日(水)、16日(木) 東京・東京国際フォーラム
11月21日(火) 名古屋・ヒルトン名古屋
11月29日(水) 大阪・帝国ホテル大阪
12月4日(月) 札幌・京王プラザホテル札幌
12月6日(水) 広島・ホテルグランヴィア広島
12月12日(火) 仙台・ホテルメトロポリタン仙台
12月14日(木) 福岡・JALリゾートシーホークホテル
1月16日(火) 沖縄・沖縄ハーバービューホテル
1月18日(木) 金沢・金沢エクセルホテル等級
1月23日(火) 高松・かがわ国際会議場
2月22日(木) 高崎・ホテルメトロポリタン高崎
(RBB TODAY) - 11月2日
2006'12.01.Fri
ケイブが開発中のオンラインRPG「女神転生IMAGINE」では11月2日に、βプレビューで使用可能なプレイヤーキャラクターのスキルを公開した。

 スキルには、「戦闘で使用することができる攻撃や防御スキル」と「悪魔との交渉で必要な交渉スキル」とがあり、さらにそれぞれのスキルに行動タイプが設定されている。プレイヤーのさまざまな目的やシーンに応じて、戦闘や交渉の駆け引きを使い分けることとなる。

 βプレビュー(11月11日より開始予定)で実装されるプレイヤーキャラクターのスキルは、以下の全11種類だ。

・コンボアタック(行動タイプ:アタック)
 近接武器を装備している状態での通常攻撃。
・バルカンヒット(行動タイプ:ラッシュ)
 突進後、狙い澄ました三連打を叩き込み、敵一体に武器相性依存のダメージを与える特技。
・レンジショット(行動タイプ:ショット)
 射撃武器を装備している状態での通常攻撃。
・ハッピートリガー(行動タイプ:ラピッド)
 標的に対する3連射を可能にする。敵一体に武器相性依存のダメージを与える特技。
・ベーシカルガード(行動タイプ:ガード)
 使用者がガード状態になり、アタック、スピンのダメージを減少し、敵を硬直させる。
・テトラカウンター(行動タイプ:カウンター)
 使用者がカウンター状態になり、アタック、ラッシュに対して反撃ダメージを与える。
・ダッジ・ベーシカル(行動タイプ:ダッジ)
 使用者がダッジ状態になり、ショット、ラピッドを無効化する。
・ザン(行動タイプ:ショット)
 衝撃波により、敵一体に衝撃相性のダメージ&スタンの状態変化を与える魔法。
・挨拶(行動タイプ:対話)
 まずは挨拶から、さわやかに。
・威圧(行動タイプ:威圧)
 威圧的な態度で従わせる。
・挑発(行動タイプ:挑発)
 相手を挑発する。
(RBB TODAY) - 11月2日
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