日本トイザらス、人工知能搭載の恐竜型ロボット「ロボザウルスNEO」を発売
~世界各国で大ヒットした、あの「ロボザウルス」がさらに進化して登場!~
AI(人工知能)搭載の恐竜型ロボット・第2弾『ロボザウルス NEO(ネオ)』
9月15日よりトイザらスにおいて国内独占販売開始!!
日本トイザらス株式会社[本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO):ジョーン W. ドノバン]は、AI(人工知能)を搭載した恐竜型ロボット『ロボザウルス NEO(ネオ)』(税込価格:9,999円)を、2006年9月15日(金)より全国のトイザらス店舗およびトイザらス・オンラインショッピングサイトにおいて国内独占販売いたします。
『ロボザウルス NEO』は、2005年10月より当社が国内独占販売を開始して大ヒット商品となったAI(人工知能)搭載の恐竜型ロボット『ロボザウルス-TR441J』がさらに進化した商品です。『ロボザウルス-TR441J』と同様、『ロボザウルス NEO』は、ハイテク玩具分野のリーディングカンパニーであるWowWee社において、世界的に有名なロボット工学者であるマーク W. ティルデン博士(NASAをはじめとする数々の主要な科学機関の研究に従事)の率いる開発チームにより企画・開発されました。
『ロボザウルス NEO』の海外版“Roboreptile(TM)”は、本年6月よりオーストラリアで世界に先駆けて販売が開始され、『ロボザウルス-TR441J』の海外版“Roboraptor(TM)”の当初の販売動向を上回る勢いとなっています。本年中に世界15ヶ国以上での販売が確定しており、この9月より、日本、アメリカ、ヨーロッパ各国において販売開始予定となりました。『ロボザウルス-TR441J』の海外版“Roboraptor(TM)”は、優れた玩具に贈られるアワードを世界各国で数々受賞し、全世界で150万台以上の販売実績を築き上げましたが、『ロボザウルス NEO』の海外版“Roboreptile(TM)”は、それをさらに上回る大ヒット商品になると予想されており、世界各国から注目を集めています。
全長・約71cmの『ロボザウルス NEO』は、AI(人工知能)と、「赤外線視覚センサー」「ステレオサウンドセンサー」「タッチセンサー」等の各種センサーの搭載により、まるで生きている本物の恐竜のようにリアルに動き回り、音や動きといった周囲の状況を感知して様々な反応を示します。パワフルかつ俊敏な動きが特徴で、二足歩行、四足歩行のどちらでも動き回ることができ、ゆっくりと歩いたり高速で走ったり、ジャンプもできます。「自由歩行モード」「リモートコントロールモード」をはじめとする5種類のモードで遊ぶことができ、また、「空腹状態」「満腹状態」などの3つの“ムード(気分)”に応じて、動作や反応が変化します。さらに、付属のリモートコントローラーを使用して「エサ」を与えたり、付属のヘルメットを使用して動きを抑制しておとなしくさせたりと、『ロボザウルス-TR441J』にはなかったさまざまな新しい機能も搭載し、遊び方や楽しみ方の幅がより一層広がりました。(商品の詳細は添付資料をご参照ください。)
「ロボットブーム」はますます盛り上がりをみせており、二足歩行型ロボットやエンターテインメント型ロボット、生活密着型ロボットなどが相次いで開発されています。このようなブームを背景に、お子様はもちろんのこと、ロボットファン、ハイテク玩具ファン、RC(ラジオコントロール)玩具ファンの方々や、トレンド全般に敏感な方など、幅広い層の方々を『ロボザウルス NEO』のターゲット層として想定しています。
日本トイザらス株式会社は、恐竜型ロボット『ロボザウルス-TR441J』と『ロボザウルス NEO』、また本年7月に販売開始した犬型ロボット『ロボパピィ』といった、お求めやすい価格帯のAI(人工知能)搭載のロボット玩具シリーズの展開により、ロボットに気軽に親しんで頂ける機会を増やし、ロボットファンの裾野をさらに広げていくとともに、今後も世界各国で注目の話題アイテムをいち早く日本市場へとご紹介してまいります。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)