矢野経済研究所、「2006 インナーウェア市場」の調査結果を発表
2006 インナーウェア市場
(調査要綱)
・調査目的:インナーウェア業界の有力企業のデータを中心に末端消費市場まで幅広いデータの収集及び、分析することで、インナーウェア業界に関するマーケティングための基礎参考資料とする。
・調査対象:インナーウェア市場(レッグウェア市場含む)に参入している製造業、卸売業、小売業の有力企業を中心とし、その他関連企業を調査対象とした。
・調査方法:個別企業に対する、弊社研究員による直接面接取材、電話・FAX取材、郵送取材などを併行して行った。
(調査結果サマリー)
★2005年レディスインナーウエア小売市場規模は、7,580億円。前年比98.8%と縮小傾向とまらず
★メンズインナーウエア市場は、2002年以来縮小傾向にあったが、2005年は拡大に転じ2,740億円前年比102.2%となった。クール・ビズ、厳冬が後押ししたものと見られる
★レッグウエア小売市場は、2005年も縮小傾向とまらず6,290億円で前年比99.2%となった
【資料体裁】
資料名:「インナーウェア市場白書2006年版」A4判581頁
発刊日:2006年8月31日
定価:105,000円(税込金額)
○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2 代表取締役社長:水越孝
設立:1958年3月年間レポート発刊:約250タイトルURL: http://www.yano.co.jp/
※詳細は添付資料参照