オリックス証券、インターネット取引「オリックスオンライン」の株式手数料を引き下げ
株式手数料引き下げおよび無料化のお知らせ
~ 信用取引手数料、「約定代金500万円以上無料化」へ ~
オリックス証券株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:北山 久行)のインターネット取引サービス『オリックス オンライン』は、2006年10月2日(月)より、株式手数料の引き下げをいたします。今回の引き下げでは、信用取引の約定代金500万円以上について手数料を「無料化」にするとともに、基本手数料(「約定ごとコース」「1日定額コース」)を最大70%引き下げます。
オリックス証券では、2005年9月1日に業界で初めて約定代金1,000万円以上の信用取引手数料の無料化を実施し、投資家の皆さまのご支持をいただきました。今回はこの無料の範囲を約定代金500万円以上まで引き下げることに加え、基本手数料も大幅に引き下げることで、大きな金額で積極的に取引される方はもちろんのこと、小額で時々取引される方まで、投資スタイルを問わず取引コストの削減が実現できると考えます。
【 手数料引き下げの概要 】
1)信用取引手数料の無料化ゾーン拡大
制度信用および一般信用共に約定代金500万円以上の取引手数料が無料
(「1日定額コース」の制度信用取引を除く。)
2)信用取引手数料の無料化ゾーン拡大
1,約定ごとコース:指値・成行ともに約定代金×0.0945%に変更 ・・・(最大25%引き下げ)
2,1日定額コース:約定代金50万円超~600万円まで一律3,150円のテーブルを3つに細分し、ご利用の多い価格帯を大幅引き下げ
約定代金 50万円超~100万円まで一律 945円 ・・・(70%引き下げ)
同 100万円超~200万円まで一律 1,890円 ・・・(40%引き下げ)
同 200万円超~600万円まで一律 3,150円 ・・・(現行どおり)
【 オリックスオンラインの新手数料体系 】:2006年10月2日(月)約定分より
(※ 関連資料を参照してください。)