トステム、内装建材「ウッディーライン」シリーズから「ラグジュアリーモダン」など３種を発売
内装建材「ウッディーライン」シリーズが機種追加
癒し系の「ラグジュアリーモダン」など新テイスト３種新発売
～キーワードは“少しだけ贅沢な非日常”、目指すのは外資系ホテルインテリア～
サッシ・住設機器・建材の総合メーカー、トステム株式会社（本社：東京都江東区、社長：西村伸一郎）では、内装建材「ウッディーライン」シリーズに最新トレンドを取り入れた新テイスト、「ラグジュアリーモダン」「シックエレガンス」「ベーシックモダン」の３つのスタイルを追加し、９月から東日本で先行発売、１０月から全国で発売します。
今回の追加発売で、「ウッディーライン」シリーズが提案するインテリアスタイルは、全１７テイスト２１タイプと充実。建築主と工務店との間で行われるインテリアイメージの擦り合わせが、よりスムーズに運びます。
この数年、住宅スタイルのトレンドは、個性的なミニマルデザインのデザイナーズ住宅が増える一方、昔ながらの日本家屋の古民家風スタイル、暖かい雰囲気が根強い人気の南欧風スタイルなど、シンプル＆モダンから和風、洋風まで様々なスタイルが支持されています。そのなかでも特に注目されているのが、アーバンスタイルの外資系ホテルインテリア。海外旅行のカジュアル化や外資系ホテルの日本への進出ラッシュなどで海外ホテルの利用経験者が増えたこと、イタリア家具の人気などが背景にあるようです。
今回、発売する内装建材「ウッディーラインシリーズ」の新テイストのコンセプトは“ホテルインテリア”、キーワードは“少しだけ贅沢な非日常”。都会に住みながらも特別な日には外資系ホテルで優雅に過ごす人々のライフスタイルを想定して開発しました。
◆画像： 内装建材ウッディーラインシリーズの新テイスト「ラグジュアリーモダン」
注目の外資系ホテルインテリアを意識したモダンインテリアは今年の人気トレンド。
上質な安らぎの空間を演出しています。開発キーワードは“少しだけ贅沢な非日常”。
＜写真商品価格※参考例＞
（※ 関連資料を参照してください。）
＜ 新テイスト３種／主な仕様 ＞
●ラグジュアリーモダン：非日常をキーワードとしたホテルのようなゆとりのあるインテリア。銘木をあしらい、安らぎや癒しを感じる仕上がり。ホテルライクなインテリアトレンドを先取りしたオリジナル空間を実現しました。
・建具はトレンドカラーの新色「マホガニー」
・室内ドアは、スクウェアや鍵型を基本モチーフにしたすっきりした新デザイン
●ベーシックモダン：最先端トレンドの高級モダンなミディアムトーン（中間色系）のインテリア。建具は、木目の表情を前面に出した木質系のフラットな形状。
・建具は木目柄が美しい新色の「プラム」が、注目のトレンドカラー。
・室内ドアは、中央縦にガラスを通した上下桟なしのすっきりした新デザイン
シンプルでフラットなデザイン空間に、木目の表情をプラス。
ミディアムトーンによるモダンな空間が生まれます。
●シックエレガンス：エレガントな家具が調和するマンションで人気のクラシックテイスト。
・床材「ハーモニアス１２」に新色の「リフレホワイト」
・建具は人気色「キャラメルモカ」が好調
シックとモダンの融合テイストは、華やかでいて落ち着いた雰囲気。
コーディネートの自由度が高く、個性的な演出が可能です。
＜発売地域＞全国
＜発売日＞ ９月から東日本で先行発売、１０月から全国発売
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