マックス、2種類のクリップを1台で使い分けできる連射式クリップを発売
国内初、2種類のクリップが1台で使える
連射式クリップで初の日本ユニバーサルデザイン研究機構認証
マックス株式会社(本社:東京、社長:三井田孝嗣、資本金:12,367 百万円)では、クリップを取り外して繰り返し使え、書類の仮とじに便利な連射式クリップで、国内では初めて、2種類のクリップを1台で使い分けできる、「マックスデュアルクリップHK-55D」を開発、9月20日から発売します。
連射式クリップでは初めて、日本ユニバーサルデザイン研究機構認証の「使いやすさ検証済製品」マーク(認証第1000005 号)を取得しました。
希望小売価格は500円(税込価格525円)。
当社の文具・事務機ルートを通じて、主に一般オフィスや官公庁、学校を中心に販売いたします。
今回発売する「HK-55D」の大きな特長は、次の2点です。
(1)1台で2種類のクリップが使えます。
中クリップ:PPC用紙40枚※1 中厚クリップ:PPC用紙55枚※1
厚さを変えた新規格の“中厚クリップ”を採用しました。
連射式クリップは、とじ枚数により本体・クリップともに小(15枚とじ用/小クリップ)、中(40枚とじ用/中クリップ)、大(60枚とじ用/大クリップ)の3種類があり、クリップサイズに応じた連射式クリップを持つ必要がありました。「HK-55D」は使用頻度が高く、最もオフィス等で普及している中クリップに加え、さらに厚い書類をとじられる新規格の“中厚クリップ”にも1台で対応できるようにし、利便性を高めました。
(2)ユーザビリティ調査※2を繰り返し実施した、ユニバーサルデザイン商品です。
手全体にフィットするグリップ形状で、クリップを押し出すプッシャーにロスなく力を伝えることができます。また、プッシャーは、指の腹全体で押せるように大きくし、ラバーを付けることで滑らずスムーズにクリップが送れます。
連射式クリップでは初めて、日本ユニバーサルデザイン研究機構※3の「使いやすさ検証済製品」マーク(認証第1000005号)を取得しました。
※1.PPC用紙64g/m2(55kg)を使用して綴じた場合の枚数です。
※2.ユーザビリティ調査… 一般利用者に、試作機と現行機を実際に使ってもらうことで「使いやすさ」を検証することを繰り返し行い測定する調査。
※3.内閣府認証特定非営利活動法人
※以下、詳細は添付資料参照
◎お客様からのお問合せ窓口
フリーダイヤル0120-510-200
ホームページアドレスhttp://www.max-ltd.co.jp/op/