エレコム、新機構「ギアドライブ式」のタイピング方式を採用したテンキーボード2種を発売
キートップの端を押しても確実に入力できる!
新機構「ギアドライブ式」を採用したテンキーボード。
USB1.1ハブ付き、ハブなしの2タイプを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、今までにはなかった新機構「ギアドライブ式」のタイピング方式を採用したテンキーボード「TK-UG2BHシリーズ(USB1.1ハブ付き)」と「TK-UGHシリーズ(ハブなし)」の2タイプを10月上旬より新発売します。
2タイプとも、キートップの上下運動をギアで制御する新機構「ギアドライブ式」を採用しています。キートップの四隅に小さなギアが配置され、常に連動して上下しますので、キートップの端を押してもキートップ全体が垂直に押し下げられ、確実なタイピングを実現します。また、キーピッチ19mmの大型キートップを採用していますので、ギアドライブとの相乗効果でミスタッチを大幅に減らすことができます。
「TK-UG2BHシリーズ」は、2ポートのUSB1.1ハブを内蔵し、本製品のUSBポートにUSB機器を2台まで接続することができます。これによりノートパソコンで不足になりがちなUSBポートの拡張性を広げながらテンキーをご使用いただけます。
キー入力に不具合が起こる「NumLock問題」を解決する機能を本体に内蔵していますので、対策ソフトをインストールする必要がなく、USBポートに接続するだけで使用できます。また、NumLockのオン/オフがひと目でわかる表示ランプを本体に装備しています。
※「NumLock問題」とは
テンキーを接続したノートパソコンなどにおいて、テンキーの数字を入力するたびにNumLock機能がオンまたはオフに切り替わる問題です。これが原因で、パソコンのキーボードからアルファベットを入力しようとすると、数字が入力されるなどの現象が起こります。2タイプとも、この問題を解決する機能を本体内に内蔵していますので、対策ソフトのインストールは必要ありません。
※以下、詳細は添付資料参照