大韓航空とJAL、10月29日からコードシェア提携を拡大
大韓航空とJAL、コードシェア提携をさらに拡大!
~東京/大阪=プサン線を加え、ソウル線も大幅増便へ~
大韓航空とJALは、10月29日よりコードシェア提携をさらに拡大することで合意しました。
両社は新たなコードシェア路線として、東京/大阪=プサン線を開始します。また、東京/大阪/名古屋=ソウル線でのコードシェア便を大幅に増便し、毎日、東京(成田)から7往復、大阪(関西)から5往復、名古屋(中部)からは3往復運航へと拡大します。コードシェア提携の強化で、両社のネットワークを拡充し、お客さまの利便向上を図ります。
大韓航空とJALのコードシェア便はこれまでの9路線週133便(往復)から11路線週186便(往復)と約1.4倍の便数となります。詳細は添付のとおりです。
両社は2004年8月に小松/新潟/札幌=ソウル線においてコードシェア便運航を開始して以来、その提携を拡大してきました。
大韓民国最大の航空会社である大韓航空と日本最大の航空会社であるJALは、より充実したネットワークを構築し、大韓民国と日本の人・物・文化の架け橋としてのサービスを提供していきたいと考えています。
以 上
(注)JALのこのコードシェア提携の主体は、「日本航空インターナショナル」となります。
(注)このコードシェア便運航は関係官庁への政府認可申請中であり、認可取得を受けて実施します。
添付資料:コードシェア便ダイヤ