シャープ、マンションサイズの「(冷⇔温)愛情ホット庫搭載 冷蔵庫シリーズ」5機種を発売
マンションサイズ(60cm×60cmモジュール)で業界No.1※1の容積効率を実現※2
(冷⇔温)愛情ホット庫搭載 冷蔵庫シリーズ 5機種を発売
シャープは、狭いキッチンでも設置可能なマンションサイズ(60cm×60cmモジュール)で、業界No.1の容積効率を実現した<SJ-HL40M>をはじめ、全機種に好評の『(冷⇔温)愛情ホット庫』を搭載した、どっちもドア冷蔵庫とオールフレンチドア冷蔵庫、合計5機種を発売します。
小世帯の増加やシニア層の都心回帰現象により、コンパクトタイプのマンション需要が堅調に推移する中、省スペースでありながら大容量の冷蔵庫のニーズが高まっています。当社は、これまで容積効率向上の課題であった“断熱材”、“冷却ユニット”、“電装基板・蒸発皿”の3つをコンパクト化する新しい高容量化技術「トリプル薄型技術」を開発しました。これにより<SJ-HL40M>は省スペース設置が可能なマンションサイズで容量を36Lアップ(従来機種SJ-PV37K比)し、業界No.1の容積効率を達成、また同じ設置サイズの<SJ-HL37M>は、高さを169.5cmに抑えたロースタイル設計を実現しました。
さらに、-17℃~60℃の温度帯に切り替えができ、ニーズに合わせて「保温」から「冷凍」まで使える好評の多目的ルーム『(冷⇔温)愛情ホット庫』に、新たにハイブリッド・ヒーティングシステムを開発・採用、保温時の食品の乾燥防止や栄養保存、解凍時間の短縮(従来比※3約30%短縮)を実現しました。
※製品概要は添付資料参照
■ 主な特長
1.「トリプル薄型技術」(仕切りの薄型化、冷却ユニットの集約・小型化、電装基板・蒸発皿を機械室へ集約)により、コンパクトなマンションサイズを実現(SJ-HL40M/37M)
2.-17℃~60℃の温度帯に切り替えができる多目的ルーム『(冷⇔温)愛情ホット庫』〈全機種〉に新開発のハイブリッド・ヒーティングシステムを搭載
1)保温時の食品の乾燥を防ぎ、栄養素を守る「ハイブリッド・潤い保温」
2)解凍時間を従来比※3約30%短縮した「ハイブリッド・サックリ解凍」
※1 2006年9月29日現在
※2 SJ-HL40M
※3 SJ-HV50K/46K/42K対比
詳細はこちら→http://www.sharp.co.jp/corporate/news/060929-a-2.html
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