ビトリア・テクノロジー、SOAを具現化する開発パッケージ「UDP」を提供
SOAを具現化する開発パッケージ「UDP」を発表
短期間でSOAを社内環境に適用を実現。国内外で既に導入実績のある
トライアウトプログラムを期間限定で提供
ビトリア・テクノロジー株式会社(東京都港区、代表取締役社長 早瀬 勝、以下ビトリア)は、 本日SOAへの具体的なステップを実施するパッケージの提供を発表いたします。このパッケージは、SOAのための開発方法論「UDP」 (Unified Development Process)を用いて、SOAから得られる利益を最大化するだけでなく、再短時間でSOAを社内環境に適用することが可能となります。また、同パッケージは、「UDPトライアウトプログラム」として、期間限定として2006年10月5日より提供予定です。
■ UDP (Unified Development Process)概要
● ビトリアの製品開発プロセス
● これまでの多数の導入事例とお客様との共同作業から生まれた、テレコム、製造、金融、ヘルスケアなど、特定業務向けソリューション開発に用いた開発プロセス
● 10年間に及ぶプロフェッショナルサービス部門の経験から生まれたビジネスプロセス管理(BPM)ソリューション開発プロセス
これらを「統合」し、ビトリアにて実際に運用・改善されている開発プロセスを体系化したメソドロジーです。
UDPは、開発プロセス、ロール、成果物テンプレートが定義されたSOAシステム開発方法論で、バージョン管理、課題管理、開発サイクル管理のためのツール(開発インフラ)もセットしており、すぐにSOAに適した開発プロセスへの移行することができるようになっています。UDPは抽象論として語られがちなSOAを具現化するための強力で実績のある唯一の開発方法論です。
■ 「UDP トライアウトプログラム」
Phase 1 エンタープライズ マネージメント メソドロジー
・エンタープライズ マネージメント レベル ロール定義
・コーポレートビジョンの作成
・ロードマップの作成
・ファーストプロジェクトの決定
Phase 2 プロジェクト マネージメント & iSDLC メソドロジー
・プロジェクト マネージメント レベル ロール定義
・Iterative Software Development Life Cycle(iSDLC)ロール定義
・基本要求仕様ドキュメント(BRD)の作成
概要レベルの要求仕様、プロジェクトスコープを記述したもの
● プログラム開始:2006年10月1日より2007年3月末日(予定)
● 価格:600万円から
● パッケージを導入のお客様には、製品ライセンスを特別価格でご提供
Vitria について
Vitria (NASDAQ: VITR) は、ビジネスプロセス統合のリーディングカンパニーで、ビトリア・テクノロジー株式会社はその日本法人です。複雑なビジネスプロセスを管理、自動化させるソリューションを提供することにより、金融、通信、製造、保険、ヘルスケアなど、あらゆる業種における情報システムと経営戦略の統合を実現しています。その高い技術力と豊富な実績から導き出されたノウハウは、国内外で高い評価を受けています。弊社に関する詳細情報につきましては、 www.vitria.co.jp をご参照願います。
Vitria、 及び BusinessWare は、 Vitria Technology, Inc. の商標または登録商標です。 本リリースに記載されているその他すべての製品名及び企業名はすべて識別のみを目的として使用されており、それらの名前は当該各社の商標または登録商標です。
本リリースに関するお問い合わせ先 :
ビトリア・テクノロジー株式会社 マーケティング
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