金秀グループ、沖縄県名護市にリゾートホテル「喜瀬別邸」を来年5月開業
世界に誇れる沖縄のスモール&ラグジュアリーホテルを目指して
-金秀グループ創業60周年記念事業-
「喜瀬別邸」開業計画について
金秀グループ[取締役創業者 呉屋秀信/代表取締役会長 呉屋守將]では、2007年に創業60周年を迎えるにあたり、その記念事業のひとつとして2007年5月、97室のホテル棟とスパ棟、11棟のコテージからなる「喜瀬別邸」を沖縄県名護市喜瀬に開業いたします[開発:金秀商事株式会社/代表取締役社長西田恒徳(※正式表記は添付資料参照)、運営(予定):金秀リゾート開発株式会社/代表取締役社長 呉屋守孝]。
金秀グループにとって60周年という節目は、新たな成長に向けた契機であり、「喜瀬別邸」はその中核を担う事業です。金秀グループでは、2001年の喜瀬カントリークラブ(旧名:ブセナカントリークラブ)の開設を機に、観光事業の本格的な取り組みのため、金秀リゾート開発株式会社を設立いたしました。沖縄の原風景ともいえる喜瀬地区の広大かつ豊かな自然に立地する「喜瀬別邸」では、喜瀬カントリークラブや地元の喜瀬集落の方々と一体となり、世界のお客様をおもてなしするに相応しいホテルを目指し、現在開業計画を進めています。
「喜瀬別邸」を世界に誇れる沖縄のホテルにすること-それは、金秀グループの企業理念でもある“郷土・沖縄の発展に貢献する”ことにつながると考えています。昨今、沖縄の観光産業は大きな成長を遂げ、今後もさらなる飛躍が期待されています。この沖縄県民の期待を実現させていくために最も重要なことは、沖縄ならではの過ごし方を提供できるホテルの実現であると金秀グループは考えました。
「喜瀬別邸」はいつもの場所や時間の流れからほんの少し外れた脱日常を演出する“別邸”として、自宅のような居心地のよさを保ちながらも、いつもとは異なるラグジュアリーな空間を、沖縄ならではのゆるやかな時の流れとともにご提供いたします。そして喜瀬の自然、文化、風土に根ざし、訪れたお客様はもちろん地元の方々とも、喜瀬ひいては沖縄ならではのよさを分かち合える施設にしていきたいと考えています。
現在「喜瀬別邸」は、2007年2月の竣工を目指して建設中です。また、観光産業における地元県民の人材育成も「喜瀬別邸」の重要な役割と考え、今後コンセプトを現実にするための人材採用ならびに、教育・オペレーション研修などを順次進めていきます。
沖縄のよさを知り尽くし、沖縄を心から愛する金秀グループが、新しい沖縄の未来のためにはじめる挑戦。
2007年5月に開業するスモール&ラグジュアリーホテル「喜瀬別邸」にどうぞご期待ください。
※以下、詳細は添付資料を参照