アシックス、アジア競技大会日本代表選手団にユニホームを提供
アジア競技大会日本代表選手団にユニホームを提供
株式会社アシックス(本社:神戸市、社長:和田清美)は、12月1日からカタールのドーハで開催される第15回アジア競技大会(2006/ドーハ)で、日本代表選手団が使用するトレーニングウエア、ベスト(開会式用)、ポロシャツ、キャップ、ソックスとシューズを財団法人日本オリンピック委員会(JOC)へ提供します。今回の公式ユニホームでは、ホワイトとネービーをメーンカラーとし、各アイテムにJOCの第一エンブレムとJAPANの文字を入れて、日本代表であることを表現しています。
○写真
※添付資料参照
○当社が提供する公式ユニホームアイテムの詳細について
≪トレーニングウエア≫
12月といえども日差しが強いドーハでの選手のコンディション維持のため、吸汗速乾性に加え、さらりとした肌触りや高い紫外線防止機能を持った高機能素材「アクアトレックUV」を採用しました。また、選手の動きにあわせて伸縮するメッシュ素材を、動きの大きな腕の付け根や腰部に組み込んだ「アクティブベンチレーション機能」により、動きやすさと快適性を高いレベルで両立しました。
≪ベスト≫
砂漠気候特有の昼夜の気温差に応じて重ね着が出来るアイテムです。はっ水性、防風性、透湿性を兼ね備えた高密度ノンコーティング素材「ポラレックス」を採用しています。
≪ポロシャツ≫
吸汗速乾性、発汗時の肌へのまとわり付き解消を高いレベルで実現した「ハイパードライ」を採用しています。汗によるべとつきを防いで肌を常にドライに保ちます。
≪キャップ≫
トレーニングウエアと同素材「アクアトレックUV」を採用して紫外線を防止するとともに、メッシュ素材を部分使いすることで通気性も高めています。
≪ソックス≫
吸汗速乾性に加え抗菌防臭の機能も併せ持った機能糸「サピウム」を採用し、選手の足元を快適にサポートします。
≪シューズ≫
軽量ミッドソール「ソライト」を採用し、ふみつけ部とかかと部に大型の衝撃緩衝材「ゲル」を搭載して高い衝撃緩衝性を持たせた高機能ランニングシューズ「ゲル・カヤノ13」をベースとしています。テーマカラーに合わせてホワイトのアッパーにネービーのストライプとし、かかとの後にJOCの第一エンブレム、横にJAPANの文字を入れています。
一般向け販売商品に対する一般消費者からのお問合せ先
株式会社アシックス お客様相談室
<東京> TEL.03‐3624‐1814(直通)
<大阪> TEL.06‐6385‐1155(直通)