2007'03.29.Thu
ヤマハ発動機、欧州向けスポーツバイク「YZF-R1」2007年モデルを発表
量産二輪車初、電子制御式の可変エアファンネル(吸気ダクト)を搭載
ヤマハ2007年欧州向けニューモデル「YZF-R1」
『インターモト2006』で発表
ヤマハ発動機株式会社は、10月11日から(プレスデーは10日より)5日間にわたりドイツ・ケルンで開催される『インターモト2006』(国際オートバイ・スクーター専門見本市)で2007年欧州向けの新製品ヤマハ「YZF-R1」を展示する。
1998年の初代型デビューから5代目となる今回の「YZF-R1」は《最速スーパースポーツ》をコンセプトに開発した新製品である。主な特徴は、(1)量産二輪車初の電子制御式可変エアファンネル(吸気ダクト)=「ヤマハ電子制御インテーク(YCC-I)」装備の新設計水冷4気筒エンジン、(2)新設計アルミフレーム、(3)エッジの効いた躍動感ある新デザインなど。量産品の既成概念を払拭するアート感溢れるスタイルや、丘陵地周辺路での最高性能と旋回性の両立という初代からの特徴に加え、サーキット性能を飛躍的に向上させ、総合性能を高いレベルで融合させた次世代スーパースポーツである。
〈名称〉 ヤマハ「YZF-R1」
〈発売日〉 2006年11月以降(欧州の各販売会社により異なります)
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