2007'04.05.Thu
北越工業、酪農家向けPTO発電機2機種を発売
PTO発電機の新機種発売
北越工業株式会社(本社:新潟県燕市、社長:栗田信一)は、PTO駆動発電機の新機種を2機種発売することとなりましたのでお知らせいたします。
この度発売するPTO駆動発電機SPG25S(50Hz専用、出力20kVA)、SPG100S(50Hz専用、出力80kVA)は、4月から発売したSPG60S(50Hz専用、出力50kVA)のシリーズ機として発売いたします。
(PTO駆動発電機:トラクタ等の走行用のエンジンを動力源としたPTOを活用した発電機)
SPGシリーズは、台風、大雪、雷などの自然災害による停電で、搾乳ができず乳房炎を発症し牛を処分したり、牛乳の保存ができず廃棄するという多大な被害を避けるための非常用の予備発電機です。
PTO駆動発電機は、農家が日常使用しているトラクタのPTOを接続して駆動するため、動力源のメンテナンスが不要となり、イニシャルコスト、メンテナンスコストを大幅に削減することができます。
〇用途:非常用電源
〇需要先:農家(トラクタを所有している酪農家)
〇価格
オープン価格
〇発売
10月中旬
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