大韓航空、11月1日発券分から「燃油特別付加運賃」設定額を引き下げ
FUEL SURCHARGE(燃油特別付加運賃)引き下げ申請
大韓航空は、航空燃油価格の値下げに伴いまして、FUEL SURCHARGE(燃油特別付加運賃)の設定額引き下げを、本日国土交通省へ申請いたしました。
FUEL SURCHARGE変更申請内容
1.適用開始予定日:2006年11月1日発券分より
2.付加運賃額(お一人様、片道運賃)
対象路線 現行 → 申請額
福岡発 プサン・チェジュ行き 1,200円 → 1,100円
日本発 韓国行き(上記以外) 2,000円 → 1,800円
※東京発ロサンゼルス直行便は、現行どおり11,000円です。
※その他の路線につきましては別添資料をご覧下さい。
3.付加運賃の変更について
・この付加運賃額はシンガポールケロシンの市況価格の変動により金額を変更致します。(政府認可取得が条件です。)
・シンガポールケロシンの市況価格が、月平均1バレル当たり40米ドルを下回った場合には、本付加運賃の廃止を申請し認可取得後、翌月1日搭乗分より廃止いたします。
4.添付資料: 日本発FUEL SURCHARGE一覧表
◇ホームページ www.koreanair.com