マッドハウス、劇場用アニメ「時をかける少女」DVDを発売
マッドハウス制作、原作: 筒井康隆、監督: 細田守の
劇場用アニメーション『時をかける少女』、4月20日よりDVD発売開始
株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長: 椿 進 本社:東京都世田谷区 以下インデックスHD)の子会社で、アニメーションの企画・製作、著作権管理等を行う株式会社マッドハウス* (代表取締役社長: 丸田 順悟 本社: 東京都杉並区 以下 マッドハウス)が制作した劇場用アニメーションで、原作 筒井康隆*、監督 細田守作品の『時をかける少女』のDVDが、2007年4月20日(金)より発売開始されます。
『時をかける少女』は、ネットや口コミなどで話題となり、これまでもシッチェス国際映画祭アニメーション部門最優秀作品賞やアニメーション神戸作品賞、報知映画賞特別賞、インビテーション・アワードアニメーション賞、毎日映画コンクール・アニメーション映画賞、文化庁メディア芸術祭大賞、AMDアワード総務大臣賞、デジタルコンテンツグランプリ優秀賞、日本アカデミー賞アニメーション部門最優秀作品賞、東京アニメアワード アニメーション オブ ザ イヤーなど数多くの賞を獲得し、「作品」として高い評価を受けています。
今回発売する『時をかける少女』DVDでは、オーディオコメンタリーなどを収録した本編ディスクのみの「通常版」と、豪華特典を加えた「プレミアムエディション」の2種類が用意され、同時発売します。
「プレミアムエディション」には、スタッフとキャストが語る制作舞台裏や試写会や舞台挨拶などの風景を収録した「ビジュアルノート(仮)」と、細田監督の描いた絵コンテと本編を同時収録して見比べることが出来る「スケッチブック(仮)」と2枚のボーナスディスクが追加されています。
■ 『時をかける少女』DVD概要
* 関連資料 参照
■ 映画『時をかける少女』について
* 関連資料 参照
* マッドハウスは、インデックス・ホールディングスのグループ会社です。
インデックスグループは、実写やアニメなどのライセンス資産をもとに、モバイルやPCといったデジタルメディアへの展開以外にも、新領域の多様なメディアへ向けてコンテンツを配信し、グループ内でのコンテンツマルチユースの構築を目指しています。マッドハウスが提供するアニメーション作品は世界的にも評価が高く、インデックスグループが推進するコンテンツマルチユース展開で、重要な役割を果たしています。
●インデックスグループの「エンターテイメント&コンテンツ」事業
・世界で通用するコンテンツをプロデュース、自らコンテンツの発信者として価値を提供
アニメや映画、ゲームなど、すでに世界で受けいれられている日本のコンテンツ。
インデックスグループは、こうした各種コンテンツの独自制作力を擁し、自らがその発信者となって多様な形、多彩なメディアで、世界に向けて届けています。
* インデックスグループは、「エンターテイメント&コンテンツ」「モバイル&メディア」「ソリューション&インフラ」と3つのコア領域で事業を展開し、モバイルユーザーによる、新しいライフスタイルの創造に貢献しています。