JFLA、欧州産を中心としたプロ向け輸入食材の専門店を新宿高島屋にオープン
~アルカンが輸入する”プロのための食材”に出会える、ハイグレードな輸入食材ショップ~
東京・新宿高島屋に『epicerie arcane』がオープン
ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社(本社:香川県小豆郡/代表取締役社長:小林武司、以下 JFLA)グループでは、グループ会社であり、おもにヨーロッパを中心とした、レストランやホテルなどプロ向け食材を輸入する株式会社アルカンの商品を、一般消費者に向けて販売するアンテナショップ『epicerie arcane(エピスリー・アルカン)』を新宿高島屋(東京都渋谷区)内に4月18日(水)にオープンします。
このたびオープンする『epicerie arcane(エピスリー・アルカン、エピスリーはフランス語で「食材店」の意味)』は、アルカンがヨーロッパを中心とした海外から輸入する、ホテルやレストランなどのプロの料理人に向けた様々な食材を、一般の消費者の皆さまに向けて発信するアンテナショップです。
アルカンは、日本におけるフランス料理用食材輸入のパイオニア的存在であり、取扱う数々の商品は、海外における一流シェフが使い、あるいは日本のトップシェフに認められた逸品ばかりとなっており、このショップは”プロの食材に出会える場所”として、物販の他にイートインコーナーも併設することで、販売している商品を実際に味わっていただき、あるいはプロ向け食材の使い方等を知っていただくことを目的とした空間にもなっております。
販売アイテムには、世界三大珍味である「キャビア」「フォアグラ」「トリュフ」をはじめ、スペインのイベリコの生ハムやサラミ類、フランス・パリで絶大な人気を誇るブーランジュリー(パン屋)『ポワラーヌ』より毎週空輸されるパン、あるいはヨーロッパ産の旬の野菜などを展開予定です。また、イートインコーナーでは、これらの食材を使い、一流シェフが監修したメニューに合わせ、シャンパンやワインをご提供する予定です。
このショップのターゲットとしては、男女問わず、ライフスタイルにこだわりがあり、レストラン等にも積極的に行かれる方、収入も高く社会的プレステージのある方、料理に深い興味を持ち、ご自身でも作ることがお好きな方、海外経験が豊富であったり、あるいは海外旅行等に頻繁に行かれたりと、海外の食文化をよくご存知な方などが考えられます。
また、ショップのテーマカラーである「パープル」は、取扱う商品やターゲットとして想定される層から、”カジュアル感”ではなく”高級感”を醸成するためセレクトし、暖色系ではないクールな色合いを配することでクラッシーさを表現しております。
今後、JFLAグループではアルカン商品のアンテナショップを都市圏において積極的に展開していく予定です。