大正製薬、のど飴「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」からウメ風味を発売
日本オリジナル開発の風味
「ヴイックス メディケイテッド ドロップ ウメ風味」新発売
大正製薬株式会社(社長 上原 明、以下、大正製薬)は、医薬部外品のど飴「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」に新しくウメ風味を追加し、9月25日より発売開始いたします。
「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」は、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オセアニア、アジアなど世界各国で販売されているヴイックスブランドののど飴で、世界中で親しまれている人気ブランドの一つです。有効成分の塩化セチルピリジニウムがのどの不快な症状に効果を発揮します。日本では1953年から販売を開始し、2002年には大正製薬が事業を継承しました。
当社が行った調査では、「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」の購入者は、「効き目」とともに「味がよい」という点を支持していることが分かりました。
そこで当社は、ヴイックスブランドのラインアップ強化のため、日本オリジナル風味の開発に着手し、日本人にとって馴染みの深いウメ風味を発売することになりました。
「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」は、日本において50年以上の歴史をもつ人気ブランドです。当社では、今後も生活者ニーズに対応した製品開発を行い、製品ラインアップの強化を図ってまいります。
◇製品特長
・ヴイックスブランドで初めてとなるウメ風味
・塩化セチルピリジニウムがのどの不快な症状に効果を発揮
・20個と50個の2種類の包装
◇製品概要
〔製 品 名〕 ヴイックス メディケイテッド ドロップ ウメ風味
〔希望小売価格〕 50個 840円(本体800円+税40円)
20個 420円(本体400円+税20円)
〔成 分〕 18個中
塩化セチルピリジニウム・・・・・・・・・・・・・・8.28mg
〔効 能〕 のどの炎症による声がれ・のどのあれ・のどの不快感・のどの痛み・
のどのはれ、口腔内の殺菌・消毒、口臭の除去
〔用 法・用 量〕
年令に応じて次の量を1個ずつ口中に含み、かまずにゆっくり溶かしてください。
1回量 成人(15才以上):3個
5~14才:2個
5才未満:使用しないこと
使用回数 1日4~6回
〔発 売 日〕 2006年9月25日
〔初年度目標額〕 4億円(発売日より1年間の出荷額)
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UFJニコス、野球の独立リーグ「四国アイランドリーグ」と提携クレジットカードを発行
UFJニコス、四国アイランドリーグをカードで応援!
『四国アイランドリーグ NICOS カード』発行!!
~カード売上げの一部が各球団の運営資金に!各チーム別に4種類発行!~
UFJニコスはこの度、野球の独立リーグ「四国アイランドリーグ」を運営・興行する株式会社IBLJ(高松市、石毛宏典社長)と組んで、チームや選手を応援する提携クレジットカード『四国アイランドリーグ NICOSカード』を発行することで合意、10月1日から会員募集を開始します。
同リーグは昨年4月、将来プロ野球選手を希望する若者にチャレンジの場を提供する目的で、"野球王国"四国に各県を本拠地とする4チームを発足させてスタート。四国全国で1シーズン90試合を繰り広げ、2年目の今期は前・後期1位チームが総合優勝を賭けて戦うチャンピオンシップ制を導入等、積極的観客動員策を講ずるほか、公式サイトやグッズ販売も手がけるなど、地域の野球熱を盛り上げています。
同リーグでは、ファンサービス強化や各チームの地元への一層の浸透を狙い、各球団チームロゴをあしらったオリジナルクレジットカードの発行が効果的と判断、Jリーグカードや国体カードなどスポーツ振興カードの発行で定評のある当社との提携を決めたもの。本カードはチーム別に発行とし、サポーター組織を中心に球場や各種関連イベント会場、各球団オフィシャルホームページなどで会員を募集します。
また、当社ではカード売上げの一部を各球団運営資金として同リーグに寄付し、選手の育成や各チーム、同リーグの発展に幾ばくかでも寄与したいと考えているもの。サポーターとしても、応援チームのカード利用で一段とチームをサポートできることから、よりチームとの一体感を醸成できるものです。
<『四国アイランドリーグ NICOSカード』の概要>
1.カード仕様・・・NICOS VISAとの共用カード方式
2.発行種類・・・各球団ロゴ入りオリジナルデザインカードを4種類
3.カード特典
・ポイントプログラム・・・NICOSカードの「わいわいポイントプレゼント」サービス付帯
カードショッピング1,000円につき1P(ポイント)加算、貯まったポイントは希望の商品と交換可能。
・チケット優待サービス・・・公式試合入場チケット20%オフ
・オフィシャルグッズ優待販売・・・四国アイランドリーグオフィシャルグッズが最大20%オフ
4.入会特典・・・共通入場券を2枚プレゼント
5.年会費…永年無料(付帯保険は盗難・紛失のみ)。
なお、両社では初年度10,000名の会員獲得を見込んでいます。
以 上
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NTTデータ、上位・中堅地方銀行向け国際系システム「BeSTA-FX」を販売
上位・中堅地方銀行向け国際系システム「BeSTA(R)-FX」販売開始
~勘定系システムレベルの管理機能を有し、銀行の外為業務強化に寄与
構築・運用のアウトソーシングもサービスとして提供~
(株)NTTデータは、現在地銀・第二地銀向けに提供している「地銀共同センター」の構築・運用実績を元に、現在地銀共同センターで稼働する国際勘定系システムをベースとした国際系システム「BeSTA(R)-FX」を開発しました。
NTTデータは、「BeSTA(R)-FX」を構築から運用までのアウトソーシングまで含めたサービスとして平成18年9月より販売開始し、今後3年で10行の受注を目指します。
【背景】
現在、地方銀行・第二地方銀行を取り巻く情勢としては、多様な顧客ニーズに応えるため、各種新サービスの開発・提供が行われています。外為業務では、様々な商品性を有する外貨預金や外貨デリバティブなどの商品が開発され、収益性の向上を目指して積極的な展開が行われています。
このたびNTTデータでは、この外国為替業務をサポートするために、地銀上位・中堅銀行向け国際系システム「BeSTA(R)-FX」を開発し、構築・運用アウトソーシングを含めたサービスとして販売を開始します。
「BeSTA(R)」は、金融機関向け共同センターとして国内最大規模である「地銀共同センター」で運用実績のある次世代バンキングアプリケーションです。
「BeSTA(R)-FX」は、多機能かつ国内勘定系システムレベルの管理機能を具備したBeSTA(R)の外為業務アプリケーションをベースに開発されました。
【「BeSTA(R)-FX」の特徴】
「BeSTA(R)-FX」の特徴は、以下のとおりです。
1.NTTデータ地銀共同センターの国際系システムをベースとした国内勘定系と同質の機能
(1) マス顧客への柔軟な対応力(商品開発機能・チャネル対応)
「預金商品DB」を有しており、商品構成要素を設定することでバリエーション豊富な預金商品を銀行主導で作成可能です。また、インターネットバンキングやATMなどの新たなチャネルへも対応可能。さまざまな商品性の預金を取り揃えることで、顧客への柔軟な対応が可能です。
(2) 国内事務と同レベルの事務管理力(事務管理・移管処理機能)
取引権限、異例取引管理、事故・注意登録は全てテーブル化されており、取引内容と各種事由のマトリクスで取引時のリアクションをテーブルに設定することが可能です。また、取引移管処理・口座移管処理が即座に可能。損益按分まで全て自動的処理し、事務負荷を抑えます
(3) 理想的な事務集中による効率性(店質設定・国際部2次取引)
取扱取引を店舗ごとに柔軟に設定することが可能です。取引の専門性や店舗戦略に合わせた、取引の集中化と分散化を図ることができ、さらに、本部による補完取引(国際部2次取引)により、営業店と国際部の分担作業を実現したビジネスプロセスを提供します。
(4) 信用・市場・事務の各種リスクマネジメント力(与信管理・時価評価・事務管理)
信用リスク対応:新BIS対応、極度枠管理、優遇管理、オフバランス与信管理
市場リスク対応:先物取引への新経理基準対応、有価証券における時価評価対応
事務リスク対応:異例取引、事故・注意登録管理
これらの対応を継続的に取り込みながら、変化の激しい国際業務において最新のリスク管理を提供します。
(5) 機動力に優れたエンド・ユーザ・コンピューティングによる営業推進力
残高明細や取引明細などの基本データを時系列に保有するため、実績管理や収益管理など営業推進への活用が可能です。また、頻度の高い加工処理のテンプレートや、ヘルプデスク設置によるアドバイスも提供します。
2.UNIXをベースとしたオープンシステム
特定のハードウエアに依存しないオープンシステムとして提供します。
3.構築から保守・運用まで含めたアウトソーシングでのサービス提供が可能
24時間365日運用といった、国内勘定系システムと同等のサービスレベルを提供します。
4.複数行による共同利用可能なシステムスキーム(マルチバンク化)
国際系システムとして複数銀行での共同利用スキームでの構築・提供が可能です。
また、勘定系システムとの標準連携インターフェースを保有し、連携機能の強化を図っています。
* BeSTA(R)は、株式会社NTTデータの登録商標です。
BeSTA(R)(Banking application engine for STandard Architecture:ベスタ)は、ベンダを特定しないNTTデータの先進バンキングアプリケーションです。
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アプライドバイオシステムズグループ、PCR技術に関する広範囲なライセンス契約を締結
PCR技術に関する広範囲なライセンスの取得について
タカラバイオ株式会社(社長:加藤 郁之進)とアプレラ社(Applera Corporation)のビジネスユニットであるアプライドバイオシステムズグループ(Applied Biosystems Group)は、9月21日付けでPCR技術に関する広範囲なライセンス契約を締結しました。今回契約を締結した拡張PCRライセンスプログラムには、1993年から当社が受けているPCR関連技術に加え、当該ライセンスには含まれていなかったリアルタイムPCR技術に関する特許が含まれています。
PCR法はバイオテクノロジーの根幹技術であるDNA増幅を行う技術であり、当社は1988年に日本で初めてPCR関連試薬及び機器の独占的な導入販売を開始しました。1993年にはロシュ・モレキュラー・システムズ社(Roche Molecular Systems, Inc.)並びにエフ・ホフマンラ・ロッシュ社(F. Hoffman-La Roche Ltd.)より、研究分野及び法医学・環境分析・食品分析などの応用分野(診断分野を除く)におけるPCR技術に関する全世界での非独占的ライセンスを受け、PCR関連試薬及び機器の製造・販売を行ってきており、日本におけるPCR技術の普及の中心的役割を担ってきました。
2005年5月にアプレラ社とエフ・ホフマンラ・ロッシュ社との合意により、エフ・ホフマンラ・ロッシュ社が保有するPCR及びリアルタイムPCR技術に関する特許の、生命科学研究分野と応用分野におけるライセンス許諾については、アプライドバイオシステムズグループが独占的に行うこととなりました。これにより、1993年に締結した当社とロシュ・モレキュラー・システムズ社並びにエフ・ホフマンラ・ロシュ社とのライセンス契約はアプレラ社に引き継がれました。
当社は、「PCR技術」及びDNA増幅産物をリアルタイム(実時間)で検出し、迅速に定量解析することが可能な「リアルタイムPCR技術」に関する製品・サービスの提供を拡大していくため、PCR及びリアルタイムPCR技術に関してサブライセンス権を保有するアプライドバイオシステムズグループと、より広範囲なPCR及びリアルタイムPCR技術のライセンス契約を締結しました。
PCRプロセスをカバーする基本特許は、USでは2005年3月、その他の地域でも2006年3月に権利が満了していますが、酵素組成物やキット、逆転写法やDNAシーケンス法をカバーする多くの特許が引き続き有効に存続しており、これらの特許は今回締結したライセンス契約に含まれています。また、さらに今回の契約には、TaqMan(R)アッセイとDye-Intercalationアッセイの2つのリアルタイム PCR技術も含まれます。
今般の拡張ライセンスには、当社及び米国クロンテック ラボラトリーズ社や宝生物工程(大連)有限公司などの当社の子会社も含まれ、当社グループでは、収益基盤である遺伝子工学研究分野において中核を担うPCR技術や、今後市場の伸びが期待できるリアルタイムPCR技術に関する新製品・新サービスの開発を推進し、売上拡大を目指していきたいと考えています。
なお、本契約締結による当社連結及び単体の業績予想(平成18年5月15日発表)の変更はありません。
*当資料取り扱い上の注意点
資料中の当社の現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点において入手可能な情報から得られた当社経営陣の判断に基づくものですが、重大なリスクや不確実性を含んでいる情報から得られた多くの仮定および考えに基づきなされたものであります。実際の業績は、さまざまな要素によりこれら予測とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。実際の業績に影響を与える要素には、経済情勢、特に消費動向、為替レートの変動、法律・行政制度の変化、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社の既存製品および新製品の販売力の低下、生産中断、当社の知的所有権に対する侵害、急速な技術革新、重大な訴訟における不利な判決等がありますが、業績に影響を与える要素はこれらに限定されるものではありません。
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日本エクスラン工業、高い水分保持力を持つアルギニンを保持させたアクリレート系繊維を開発
高い水分保持力を持つアルギニンを保持させたアクリレート系繊維を開発
日本エクスラン工業(株)(本社:大阪市北区、社長:川崎史朗)は、アルギニン(アミノ酸成分)を保持させたアクリレート系繊維 潤衣(うるおい)【サプリ(R)】糸を新たに開発しました。
アルギニンは人の皮膚を構成するアミノ酸の一種であり、安心で、肌にやさしい物質です。
アミノ酸には水分を抱え込む働きがあり、中でもアルギニンは肌への移行性に優れ、高い水分保持力があります。
1.【サプリ(R)】糸の特長(*添付資料参照)
3.安全性
一般的なアルギニンは健康食品や清涼飲料水、化粧品などに広く使われています。
【サプリ(R)】糸に使用しているアルギニンは味の素KK製の化粧品グレードであり、安全性に優れています。日本産業皮膚衛生協会による皮膚貼付試験結果は、「準陰性」です。
4.その他の機能
【サプリ(R)】糸には他に次のような機能があります。
・制電機能 ・抗菌機能(SEK基準合格) ・抗ピル機能
・消臭機能 ・コットンレベルの吸湿性
5.用途
オールシーズン対応素材として次のような用途に展開します。
肌着・パジャマ ソックス・タイツ・手袋 サポータ類
毛布・シーツ アウトドア、フィットネスなどのスポーツ衣料
6.販売時期
2007年4月~
7.販売目標
2007年度 糸量100トン
2009年度 糸量300トン
以上
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キリンビバレッジ、紅茶飲料「キリン 午後の紅茶」の秋・冬向けホット専用商品を発売
秋・冬のホット商品も「スペシャル&ヘルシー」
「キリン 午後の紅茶」ホット商品の新発売について
販売目標も3,700万ケースへ上方修正
キリンビバレッジ株式会社(社長 荒井克一)では、紅茶飲料のトップブランド「キリン 午後の紅茶」の秋・冬向けのホット専用商品を10月3日(火)より新発売します。
記
1986年の発売以来、常に日本の紅茶飲料市場をリードし続ける「キリン 午後の紅茶」。発売20周年を迎えた今年、「20年目の新発見。午後の紅茶」をブランドテーマに、おいしいだけではなくヘルシー志向の時代に合った商品や、“これが紅茶の最先端”というコンセプトで紅茶の新しいおいしさを提案した“スペシャル”シリーズを発売しました。これらの商品がお客様から更なるご支持をいただき、8月単月では、前年比136%と驚異的な販売を記録しました。この好調をうけ、販売目標(2006年1月~12月)を3,450万ケースから3,700万ケース(前年比:116%)へ上方修正を行いました。
その「午後の紅茶」から、これからの季節にふさわしいホット商品を新発売します。
【大好評のスペシャルシリーズ】
発売20年を機に、既存の紅茶の概念にとらわれず、紅茶の新しいおいしさを提案した“スペシャル”シリーズがホットでも美味しく楽しめます。
「キリン 午後の紅茶スペシャル ホットカムカムレモン」
カムカムフルーツを使用した本格果汁紅茶。ビタミンCたっぷりで、寒い季節にぴったりの果汁感溢れる甘酸っぱい味わいに仕上げました。
「キリン 午後の紅茶スペシャル ホット茶葉2倍ミルクティー<ウバ100%>」
世界三大銘茶のウバ茶葉をたっぷり使用。濃厚なのに、飲みやすい爽快な後味を実現した、満足感のある濃厚ミルクティー。
【定番のレギュラーシリーズ】~
美味しくてヘルシーなレギュラーシリーズもホットになって登場します。
「キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー」
「この味で実は低カロリー 15kcal/100ml」のホットストレートティー。ディンブラ茶葉を使用し、じっくり低めの温度で抽出。渋みのない爽やかな味わいが特徴。
「キリン 午後の紅茶 ホットレモンティー」
「この色で、実は無着色」のホットレモンティー。たっぷりのヌワラエリア茶葉で、本格的な紅茶の中に爽快なレモン風味を味わえます。
「キリン 午後の紅茶 ホットミルクティー」
「ゴクゴク飲めて、実は低脂肪 0.4g/100ml」のホットミルクティー。キャンディ茶葉を使用し、クリーミーな味わいなのに、後味はすっきりとしたミルクティーに仕上げました。
「キリン 午後の紅茶」ホット新商品ラインナップ
商品名 容器・容量 価格(1本) 入数(1ケース)
キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー 345mlペットボトル 134円 24本入り
キリン 午後の紅茶 ホットストレートティー 280mlペットボトル 115円 24本入り
キリン 午後の紅茶 ホットレモンティー 280mlペットボトル 115円 24本入り
キリン 午後の紅茶 ホットミルクティー 280mlペットボトル 115円 24本入り
キリン 午後の紅茶スペシャル 280mlペットボトル 134円 24本入り
ホットカムカムレモン
キリン 午後の紅茶スペシャル 280mlペットボトル 134円 24本入り
ホット茶葉2倍ミルクティー<ウバ100%>
キリン 午後の紅茶スペシャル 280g缶 115円 24本入り
茶葉2倍ミルクティー<ウバ100%>
価格は、消費税抜き希望小売価格です
以上
お客様からのお問い合わせ先 お客様相談室 0120-595955
(土曜、日祭日を除く:9:00~17:00)
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サイバーリンクトランスデジタル、ビデオ編集ソフト「PowerDirector5 Premium」を発売
編集した動画を即ネット公開
PowerDirector5 Premium発売
サイバーリンク トランスデジタル株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役:吉田 宣也)は、2006年10月6日(金)に、ビデオ編集ソフト 「PowerDirector5 Premium」を全国発売いたします。本製品は、ビデオ編集ソフト「PowerDirector5」にiPod(R)、PSP(R)対応の動画出力機能、および動画共有サイト「YouTube(TM)」へのアップロード機能を追加し、従来のハイビジョン動画(High Definition MPEG-2/MPEG-4 AVC)、DVD-Videoに加え、モバイルや動画共有サイトへの利用範囲の拡大を実現しました。
<「PowerDirector5 Premium」製品ラインナップ>
パッケージ製品
PowerDirector5 Premium製品版 10月6日(金)発売 標準価格 :¥20,790
PowerDirector5 Premium アップグレード版 10月6日(金)発売 標準価格 :¥10,290
・ダウンロード製品
PowerDirector5 Premium 製品版 トランスデジタルストアにて9月22日(金)より先行発売 標準価格:¥13,125
PowerDirector5 Premium アップグレード版 トランスデジタルストアにて9月22日(金)より先行発売 標準価格:¥7,875
<関連情報>
ニュースリリース :
http://software.transdigital.co.jp/press/news2006/20060921pdpremium.htm
PowerDirector 5 Premium製品紹介ページ(近日公開):
http://software.transdigital.co.jp/products/powerdirector/
<サイバーリンク トランスデジタル株式会社について>
サイバーリンク トランスデジタル株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:吉田 宣也)は、CyberLink.corpの国内総代理店として、2005年4月1日に設立された新会社です。「PowerDVD」をはじめとするCyberLink.corp製品のローカライズ、リテール国内販売、マーケティングおよびソフトウェア製品の企画・販売等をおこなっています。
<本ニュースリリースについて>
本ニュースリリースに記載されている内容、製品情報、価格等については、製品の仕様変更、市場動向、社会情勢そのほかの事情により予告なく変更される可能性があります。本ニュースリリースに記載されている記載内容に関する永続的な整合性をサイバーリンク トランスデジタル株式会社、サイバーリンク株式会社、およびCyberLink.corpが保証するものではありません。CyberLink.corpの正式なニュースリリース(英文)が公開されている文書の場合はこちらで閲覧することができます。
<記載されている会社名、商品名について>
Windows(R)は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。Intelロゴ、およびIntel Insideロゴは、アメリカ合衆国およびその他の国における Intel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。その他の記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
<お問い合わせ先>
[製品に関するお問い合わせ先]
トランスデジタル株式会社 社長室PR部
E-Mail: pr@transdigital.co.jp
〒107-6027 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル27階
TEL:03-5114-0075
FAX:03-5114-0076
URL : http://software.transdigital.co.jp/
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三井物産、独シーメンスの機関車リース事業会社買収に合意
独シーメンス社機関車リース事業会社買収及び機関車購入について
当社は、本日、独Siemens AG(以下、シーメンス社)との間で、同社が100%保有する機関車リース事業子会社Siemens Dispolok GmbH(以下、ディスポロック社)の買収契約に関し基本合意に達しました。本買収に加え、当社はSiemensに対し電気機関車50両(約250億円。納期2008年3月から2009年11月予定)の発注を行います。ディスポロック社買収に関するドイツ独禁法当局からの承認を取得後、本年10月中に買収及び機関車購入契約締結を完了する予定です。
当社は、2004年10月オランダに設立した全額出資子会社Mitsui Rail Capital Europe B.V.(以下、MRCE社)を通じて約50両の機関車を保有し、既にドイツ・オランダ・ベルギー・フランス等西欧を中心とし機関車リース事業を展開しています。一方、ディスポロック社は、シーメンス社製機関車の需要が高いドイツ・オーストリア・イタリア、その他中東欧諸国において現在約100両をリース中です。両社合計で約150両という規模は業界でもトップクラスとなり、欧州大陸全域を網羅する当社の機関車リース事業体制が実現します。また、ディスポロック社がリース中のシーメンス製機関車は、国ごとに異なる電源・信号システムにも対応したマルチタイプであり、欧州連合(European Union)の拡大と鉄道自由化に伴って高まる国際輸送ニーズに適し、且つ環境への負荷も少ない電気機関車です。
当社は、米国において1996年以来10年間に亘り貨車リース・保守運行管理業務のノウハウを培い、これを梃子として、2年前に本邦企業として初めて欧州での機関車リース事業に参入致しました。当社は、今後MRCE、ディスポロック両社の資産増強を図ると共に、保守・運行管理業務等の関連サービスを強化して、市場をリードしていく考えです。
鉄道は大量効率輸送が可能且つ環境への負荷が少ない優れた輸送手段であり、その重要性は世界的に一層高まっております。特にEUは鉄道自由化政策などにより鉄道貨物輸送力の増強に力を入れております。当社は今回の欧州機関車リース事業の強化を契機として、鉄道を使った物流事業の開拓にも注力していきます。
●添付資料:シーメンスディスポロック社概要
ご注意:
本発表資料には、将来に関する記述が含まれています。こうした記述はリスクや不確実性を内包するものであり、経営環境の変化などにより実際とは異なる可能性があることにご留意ください。また、本発表資料は、日本国内外を問わず一切の投資勧誘またはそれに類する行為を目的として作成されたものではありません。
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IDC Japan、2006年第2四半期国内ディスクシステム市場の実績を発表
2006年第2四半期国内ディスクシステム市場の実績を発表
・外付型ディスクストレージシステムは前年同期比6.9%増に
・オープンシステムは4四半期連続成長、メインフレームの大型特需も下支え
・NAS出荷金額は同26.8%の高成長を達成
IT専門調査会社IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内ディスクストレージシステム市場の2006年第2四半期(4月~6月)の実績を発表しました。それによると、外付型ディスクストレージシステムの国内出荷金額は462億8,500万円で前年同期比6.9%増となりました。今期、外付型ディスクストレージシステムが比較的高い成長を達成したのは、前年同期に大幅な落ち込みを記録したことの反動に加え、オープンシステムディスクストレージシステム(UNIX、Windows、Linux、NOSの合計)だけでなく、メインフレームディスクストレージシステムもプラス成長を達成したためです。
2006年第2四半期の外付型オープンシステムディスクストレージシステムの出荷金額は338億7,300万円で前年同期比6.3%増となりました。UNIX、Windows、Linuxの各ディスクストレージシステムとも前年同期比でプラス成長を達成しています。オープンシステムディスクストレージシステムは、2005年第3四半期から4四半期連続でプラス成長を続けています。今期のオープンシステムディスクストレージシステムの成長には、製造業や通信業での需要増が寄与しています。また、マイナス成長が続いていたメインフレームディスクストレージシステムの出荷金額も、2006年第2四半期は117億8,700万円で同8.7%増と、プラス成長となりました。今期にメインフレームディスクストレージシステムがプラス成長を達成したのは、官公庁などにおける大型特需が寄与しています。
外付型ディスクストレージシステムの国内出荷金額を接続環境別に見ると、SAN(Storage Area Network)とNAS(Network Attached Storage)をあわせたネットワークストレージの出荷金額が226億6,600万円で前年同期比6.4%増となりました。この結果、国内の外付型ディスクストレージシステム出荷金額に占めるネットワークストレージの比率は49.0%となりました。とくに、NASの出荷金額はローエンド製品の高成長などにより前年同期比26.8%増となりました。
2006第2四半期の国内外付型ディスクストレージシステム市場では、日立製作所がトップシェア(28.0%)を守りましたが、第2位の富士通はメインフレーム、オープンシステムとも好調だったことでそのシェア(18.7%)を前年同期に比べて7.0ポイントアップさせました。第3位は日本IBM(10.3%)でした。
IDC Japanのストレージ/サーバーグループディレクターの森山正秋は、「国内ディスクストレージシステム市場は回復傾向が出てきています。ただ、この傾向は大型特需などに左右される割合がまだ高いため、本格的な回復を実現するためには、ストレージ統合やバックアップ統合などのストレージ主導型のビジネスを通じて国内市場の活性化を図っていくことが重要である」と分析しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内ディスクストレージシステム市場 2006年第2四半期の分析」(J6030403)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内ディスクストレージシステムの2004年第1四半期~2006年第2四半期までの出荷金額、出荷容量、出荷台数をOS別、接続環境別、外付型/内蔵型別などの観点から分析しています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
国内ディスクストレージシステム市場 2006年第2四半期の分析
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Storage/j6030403.html
<参考資料>外付型ディスクストレージシステムの国内出荷金額と成長率推移、2005年第1四半期~2006年第2四半期
*添付資料をご参照ください。
【 一般の方のお問合せ先 】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
バンダイ、プラモデルキット「Bトレインショーティー『E231系 山手線運転セット』」を発売
~Nゲージ規格の塗装済み、組み立て簡単な鉄道模型~
Bトレインショーティー『E231系 山手線運転セット』9月28日発売
800車両種、累計販売数600万車両を誇る人気シリーズに、ついにオールインワンパックが登場!
(株)バンダイは、2002年9月28日から展開している『Bトレインショーティー』シリーズ初の自走セット商品『E231系 山手線運転セット』(7,329円・税込)を9月28日より模型店、百貨店の玩具売場、玩具専門店等で発売します。
「Bトレインショーティー」は、電車の彩色済み、接着剤不要のはめ込み式のプラモデルキットです。車両のリアリティを出来るだけ残しながら1車両の長さを半分のショートサイズにしたNゲージ規格(レール幅1/150スケール)で、これまでに全国各地の鉄道800車両種を商品化し、累計販売数が600万車両(2006年9月末時点)を突破している人気シリーズです。組立が簡単で低価格(420円~)で、種類も豊富なことから鉄道模型の初級者である小学校中学年~中学生に人気となっている一方、精巧なデザインやNゲージ用パーツとの互換性があり改造も楽しめることから本格的な鉄道模型ファンの方にもご好評いただいています。
今回発売する『E231系 山手線運転セット』は、Bトレインショーティーを走らせてみたかった初心者の方からご要望が多かった専用の自走用動力キットと、人気の山手線車両4両、レール等がセットになったオールインワンパックです。
「Bトレインショーティー」シリーズは今年5年目に突入し、2006年度末までにシリーズ累計販売数700万車両を目指します。
■「Bトレインショーティー」とは?
「Bトレインショーティー」は、車両のリアリティを出来るだけ残しながら1車両の長さを半分のショートサイズにしたNゲージ規格(レール幅1/150スケール)の鉄道模型です。
塗装済み、接着剤不要のはめ込み式で、パズル感覚で簡単に組み立てることが出来るので、小学生から大人まで幅広い層の方にお楽しみいただいています。
車両の長さは約60mmに統一されており、コレクションやディスプレイにも最適なサイズになっています。さらに、車両が短いことで半径100mm程度の比較的急なカーブを曲がることも可能になり、室内の狭いスペースでもレールを組んで遊ぶことができます。
また、商品に同梱されているサービスパーツを使って組み替えると、より多くの形式を楽しむことができ、形式番号標記のシールも数種類の中から好きな車体や車両番号を選んで自分仕様にすることができます。
そして、「ころがし車輪」や「マグネットカプラー」付属によるトレイン玩具本来の“ころがし”“連結”遊びの他にも、Nゲージパーツとの組み合わせで本格的にディテールアップさせて楽しむこともできます。
このように、お子様から本格的な鉄道模型ファンまで、幅広くお楽しみいただける、新しいタイプの鉄道模型商品です。
< 商品概要 >
■商品名 :Bトレインショーティー「E231系 山手線運転セット」
■希望小売価格 :7,329円(税込)
■発売日 :2006年9月28日
■販売ルート :模型店、玩具店など
■パッケージサイズ:H200×W280×D110(mm)
■セット内容 :E231系 山手線4両セット、動力ユニット(1個)、トレーラー台車(3両分)、動力ユニット用ウエイト(3個)、
専用レールセット(直線×2・曲線×4)、パワーパック(1台)、給電ケーブル、駅名板付きプラットホーム、取扱説明書
バンダイ ホームページアドレス: http://www.bandai.co.jp/
Bトレインショーティー ホームページアドレス: http://b-train.channel.or.jp/
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アサヒフードアンドヘルスケア、バータイプのバランス栄養食「1本満足バ- シリアルチョコ」を発売
夕方からの頑張りに!1本でしっかりおなか満足のボリュ-ム!
コーンフレ-ク・小麦パフのザクッと食感がおいしい
「1本満足バ- シリアルチョコ」
「1本満足バ- シリアルホワイト」新発売
食物繊維・5種のビタミンを配合
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、チョコレ-トにコ-ンフレ-クと小麦パフを加えたバータイプのバランス栄養食「1本満足バ- シリアルチョコ」「1本満足バ- シリアルホワイト」を2006年10月9日(月)より全国で新発売いたします。
バランス栄養食市場では、現在バ-形態の商品が多く発売され注目が集まっております。一方、最近のチョコレ-ト商品は「朝チョコ」や「機能チョコ」など、嗜好品を越えて食べる用途が多様化してきております。アサヒフ-ドアンドヘルスケア(株)では、こうした点に着目し、「夕方からの頑張りに!」をコンセプトに、1本でしっかり小腹を満たす「1本満足バ-」を開発いたしました。
『1本満足バ- シリアルチョコ』『1本満足バ- シリアルホワイト』は、コ-ンフレ-クと小麦パフ入りのザクッとした食感が特長のシリアルチョコバーです。1本に食物繊維(サイリウム※1)他)、5種のビタミン※2)が入っています。 ※1) サイリウム:「オオバコ科プロンドサイリウム」の種子の外皮から採れる天然の食物繊維で、食物繊維の中でもひときわ保水性・膨潤性がよく、水分を含むと10~50倍に膨らみ、満腹感を得られます。
※2) 5種のビタミンとは、ビタミンB1・B2・B6・B12・Eです。
『1本満足バ- シリアルチョコ』は、ミルクチョコレ-トのリッチな味わいにコ-ンフレ-クと小麦パフのザクッとした軽い食感が特長です。さらに香ばしいア-モンドと味のアクセントとしてほのかな酸味のレ-ズンを加え、後を引くおいしさに仕上げました。
『1本満足バ- シリアルホワイト』は、ホワイトチョコレ-トのミルキ-な味わいにコ-ン フレ-クと小麦パフのザクッとした軽い食感が特長です。さらに色とりどりの4種のフル-ツ果肉(苺、カシス、クランベリ-、レ-ズン)を加え、甘酸っぱくて見た目にも色鮮やかに仕上げました。
アサヒフードアンドヘルスケア(株)では、「1本満足バ- シリアルチョコ」「1本満足バ- シリアルホワイト」の2品を新たに上市することで、バランス栄養食の商品ラインナップを強化し、多様化するお客様の嗜好やニーズにお応えしてまいります。
【商品概要】
商品名 1本満足バ- シリアルチョコ 1本満足バ- シリアルホワイト
内容量 1本 1本
希望小売価格 NPP(想定価格:120円<税別>)
発売日 2006年10月9日(月)
【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】
会社名 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社長 旭 興一
本社事務所 東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立 平成6年3月14日
資本金 32億円
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
フリーダイヤル:0120-374-065
(9:00~20:00 土・日・祝日も承ります)
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ナップスタージャパン、音楽配信サービス参加予定レコード会社および音源提供会社を発表
Napster Japanサービス参加予定レコード会社及び音源提供会社に関するお知らせ
~参加レーベル数で日本最大級~
ナップスタージャパン株式会社(本社:東京都渋谷区代表取締役社長:伏谷博之以下ナップスタージャパンという)では、今秋より開始する予定の音楽配信サービス「Napster/ナップスター」について、楽曲提供に関し、参加予定のレコード会社及び音源提供会社をお知らせいたします。これにより開始時におけるレコード会社及び音源提供会社は、現段階で260社を超え、日本の音楽配信事業において最大級となる予定です。
なお、具体的アーティスト、楽曲、提供方法については、レコード会社各社ならびに権利保持者と調整の上、決定いたします。また、今後、「Napster」サービスへの参加が決定したレコード会社及び音源提供会社については随時お知らせする予定です。
ナップスタージャパンが提供するサービスは、月額定額制の会員である期間、データベースに格納されている楽曲が聴き放題となるサブスクリプション=月額定額制聴き放題と楽曲単位で購入できるアラカルト・サービス=Napster a la carte(ナップスターアラカルト)の2種類のサービスが用意されています。またサブスクリプションでは、2コース=(1)PC上にダウンロードして楽しむNapster Basic(ナップスターベーシック)、(2)対応ポータブルプレイヤーへ転送し、持ち歩き視聴できるNapster To Go(ナップスタートゥ・ゴー)を選ぶことができます。
なお、「Napster」の各サービスに提供されるアーティストと楽曲の詳細についてはレコード会各社並びに権利保持者と調整の上、決定致します。また、今後、「Napster」サービスへの参加が決定したレコード会社及び音源提供会社については随時お知らせする予定です。
◇ナップスタージャパンサービス参加予定レコード会社及び音源提供会社一覧(以下アルファベット、50音順)
BEING GIZA GROUP、株式会社BMG JAPAN、株式会社JAMWAX、LOCARNO、株式会社NMNL、OORONG-SHA、Phunk Inc.、株式会社アイ・シー・エージェンシー、有限会社アインシュタインオフィス、株式会社アンダーフラワー・ネイション、株式会社イーストワークスエンタティンメント、有限会社イレブンサーティエイト、株式会社ウルトラ・ヴァイヴ、有限会社エーライツ、株式会社エル・ディー・アンド・ケイ、株式会社オフィスオーガスタ、株式会社カクバリズム、キングレコード株式会社、ジェネオンエンタテインメント株式会社、株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント、有限会社ズートサンライズサウンズ、株式会社ソニー・ミュージックネットワーク、株式会社ディスクユニオン、株式会社デジタル・ラボラトリー、株式会社電通ミュージック・アンド・エンタテインメント、株式会社トイズファクトリー、東芝EMI株式会社、株式会社トーリューモン、株式会社徳間ジャパンコミュニケーションズ、ナクソス・デジタル・ジャパン株式会社、株式会社日音、日本クラウン株式会社、日本テレビ音楽株式会社、バウンディ株式会社、株式会社バッドニュース、株式会社バップ、株式会社ハンドカッツレコード、ビートインク有限会社、ビームスレコーズ、ビクターエンタテインメント株式会社、株式会社ヒップランドミュージックコーポレーション、株式会社ファースト・エイド・ネットワーク、株式会社ファイルレコード、株式会社ファンダンゴ、株式会社フォーライフミュージックエンタテイメント、株式会社ブルース・インターアクションズ、有限会社ブレスト音楽出版、有限会社マーガレットミュージック、株式会社ミュージックマイン、株式会社メディアファクトリー、財団法人ヤマハ音楽振興会、株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ、株式会社ユーケープロジェクト、ユニバーサルミュージック株式会社、株式会社ライツスケール、株式会社ラストラム・ミュージックエンタテインメント、有限会社ルーフトップ、株式会社ワーナーミュージック・ジャパン、株式会社ワタナベエンターテインメント、渡辺音楽出版株式会社
◇米国インディーレーベルについて
現段階で、サービスイン時には約200社を超える米国のインディーレーベルの楽曲が提供可能となる予定です。また、米国のダウンロードチャート上位の代表的なレーベルは以下となります。
※以下順不同
Touch and Go、SST、Thrill Jockey、Epitaph、Curb、Sanctuary、Koch、Rounder、Concord、Stones Throw、Naxos、Tommy Boy、Alligator、V2、TVT、Navarre
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京王ズ子会社、「光通信」株式取得と店舗譲受に向けた基本合意締結
当社子会社による株式取得と店舗譲受に向けた基本合意締結のお知らせ
当社及び当社連結子会社の株式会社IJTは、本日開催の両取締役会において、株式会社光通信及び光通信グループ会社と、移動体通信機器販売事業についての東北最大の販路網を確立することを目的とした、基本合意書を締結することを決議いたしましたのでお知らせいたします。
1.株式取得の理由
当社は東北エリア全域を営業基盤としており、ボーダフォンショップ20店舗、エーユーショップ3店舗を展開しております。
(1)キャリアショップの出店戦略は、各移動体通信キャリアの方針に則っており、今回の店舗譲受は、競合の発生が少ないままに、新たなマーケットの獲得と、同時に東北エリア全体におけるトップシェアの更なる拡大に向けた戦略が可能になると考えております。
(2)今回対象店舗は、キャリアショップとしての専門性とロイヤリティの高いサービスを提供し続けることにより、出店地域のお客さまから着実なご支持をいただいております。また、エーユーショップの増加は、特定キャリアへの依存リスクの解消にもつながると考えております。
(3)平成18年10月24日より、携帯電話番号ポータビリティがスタートしますので、一層のシナジー効果が得られるものと考えております。
以上、今般、当社連結子会社の株式会社IJTにより、株式会社光通信及び光通信グループ会社が保有している東北地区地域販社の株式の取得並びに店舗譲受による店舗拡大を計画いたしております。これは、今後光通信グループとの移動体通信機器販売事業についての提携強化もふまえた事業計画であります。今回の店舗拡大により店舗数は新たに49店舗が増え東北地区で72店舗展開を計画いたしております。
※添付資料参照
2.当該連結子会社の概要
(1)商号 株式会社IJT
(2)所在地 宮城県仙台市青葉区一番町二丁目7番17号
(3)代表者 代表取締役社長 佐々木 英輔
(4)資本金の額 90,000千円 (平成18年9月21日現在)
(5)売上高 642,573千円 (平成17年10月期)
(6)株主構成 株式会社京王ズ100% (平成18年9月21日現在)
(7)主な事業内容 移動体通信サービスの販売及び加入取次、テレマーケティング事業
3.株式の主たる取得先
(1)商号 株式会社光通信
(2)所在地 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号
(3)代表者 代表取締役 重田 康光
(4)資本金の額 54,016,000千円 (平成18年3月31日現在)
(5)売上高 192,837,000千円 (平成18年3月期)
(6)株主構成 重田康光33.50%、有限会社光パワー23.36% (平成18年3月31日現在)
(7)主な事業内容 法人事業、保険事業、SHOP事業
4.日程
平成18年9月21日 取締役会決議
平成18年11月1日 株式譲受日(予定)
※株式譲渡契約書締結前となりますので、詳細は確定しておりませんが、詳細確定次第ご報告いたします。
5.今後の見通し等
本件が収益等に与える影響につきましては、平成18年10月24日より、携帯電話番号ポータビリティが開始されることから、移動体通信事業で売上高11,171,600千円を見込んでおります。なお、損益面等は現在精査中であり、詳細確定後に事業計画の公表を予定いたしております。
以上
※下記当社のグループ体制に関しては、本日開示の「純粋持株会社体制への移行について」及び「会社
分割による移動体通信事業部門の分社化に関するお知らせ」をご参照下さい。
※参考資料参照
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日本無線、防水・耐振性に優れた二輪車用ETC車載器「JRM-11シリーズ」を販売
防水・耐振性に優れた二輪車用ETC車載器「JRM-11シリーズ」を販売開始
日本無線株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:諏訪頼久以下JRC 日本無線)は、二輪車用ETC車載器として国内初の防水・耐振性に優れた「JRM-11シリーズ」を開発し、2006年10月25日より販売を開始します。
(ご注意) 本格運用の開始時期については、高速道路会社をはじめとする関係機関の発表に拠ります。
当ETC車載器を二輪車に搭載しての走行は、本格運用日まで行えませんのでご注意下さい。JRC日本無線は、二輪車用ETC試行運用に対しモニター器を提供し、二輪車用車載器として厳しい環境下でも十分機能することが確認できたため、モニター器で得たノウハウを活かし「JRM-11シリーズ」を開発いたしました。
本車載器は、車載器本体、アンテナ、インジケータの3ピースから構成され、二輪車用として不可欠な条件である防水性(*JIS D0203-S2)や耐振性(20G)を確保し、かつスペースの少ない二輪車でも装着を容易にするよう、各ピースの小型化に努めました。
販売ルートは、国内二輪車メーカー関連の販売会社、全国チェーンの二輪販売店、大手二輪用品店、輸入車正規取扱い日本法人などへ納入、それぞれのルートよりプロショップ、用品店、輸入車正規取扱いディーラーなどで販売/セットアップ/取付けを行います。
JRC 日本無線では2006年度に約3万台の出荷を見込んでいます。
販売価格は、3万円(税抜き)を予定しています。
* JIS D0203-S2 ・・・自動車部品の耐湿及び耐水試験方法のJIS規格
【特長】
1.優れた防水・防塵性
JIS D0203-S2をクリアした、防水構造。
万が一ICカードコネクタに水分が付着しても、乾いた布などで吸い取り、拭き取りが容易にできます。
2.優れた耐振性
フタによってカード全体を覆い、端子部を防振材によってさらに押さえつけることで、振動による接触不良を回避します。
3.車載器の状態をインジケータにて表示
四輪用車載器のようなブザー音や音声によるご案内に代わり、インジケータのLED(緑/赤点灯)にて状態を表示します。
【仕様】
1.電源電圧 DC12V 専用
2.動作温度範囲 -20℃~+85℃(ETCカードは除く)
3.寸法(突起部除く) 単位:mm
車載器本体:110(W)×83.2(D)×24(H)
表示器:15(W)×45.5(D)×15(H)
アンテナ:36(W)×39(D)×13(H)
表示器ケーブル:2m
アンテナケーブル:2m
電源ケーブル:1m
4.質量(ケーブル除く)
車載器本体:約190g
表示器:約8g
アンテナ:約20g
JRM-11シリーズ
左からアンテナ、インジケータ、本体
(※製品画像あり)
【お問い合わせ先(その他)】
通信機器営業部ITS 営業グループ
Tel: 03-3348-3845 Fax: 03-3348-3935
● 関連リンク
ラトックシステム、LowProfile PCI専用のPCカードアダプターを発売
省スペースパソコンにPCカードスロットを導入
LowProfile PCI専用のPCカードアダプタ発売
ラトックシステム株式会社は、LowProfile PCI専用のPCカードアダプタ REX-CBS43 を10月中旬より出荷開始いたします。
製品名 Low Profile PCI専用 1スロット CardBus PCカードアダプタ
製品型番 REX-CBS43
標準価格 ¥10,500
JAN 4949090510111
出荷予定 2006年10月中旬
製品情報 http://www.ratocsystems.com/products/subpage/cbs43.html
REX-CBS43は、おもに省スペースパソコンに採用されているLow Profile PCIスロット専用のPCカードアダプタです。本製品を導入すれば、デスクトップパソコンでも無線LANカードなどのPCカードの装着が可能になります。
PCカードスロットはPCIボード上に1スロット備え、Type-IIタイプのPCカードを1枚挿入できます。高速I/Oカードとして定番のCardBusPCカードと、メモリカードアダプタで主流の16ビットPCカードの両方に対応しています。ドラフトIEEE 802.11nをはじめとする無線LAN カード各種、W-OAM 対応AIR-EDGEカードなど、最新の通信系PCカードにて検証済みです。
PCカードスロットを増設すると、必要に応じてPCカードの挿入・交換が手軽におこなえるようになるため、特に拡張性が限られている省スペースパソコンでは大きなメリットとなります。
PCカードアダプタのラインナップとして、販売中のPCI接続タイプにLow Profile PCI専用タイプを加え、多様なデスクトップパソコンでPCカードが使える環境を提供し、またPCカード市場の需要拡大に貢献してまいります。
■ REX-CBS43(Low Profile PCI専用 1スロット CardBus PCカードアダプタ)
【 特徴 】
●デスクトップでPCカードが使用可能に
本製品の増設により、デスクトップパソコンでPCカード(Type-I/Type-II)を使用することができます。PCカードを、パソコンを開けずに必要に応じて装着・取り外し。手軽に交換できるので、拡張スロットの少ないパソコンが、グンと快適に。
●LowProfile PCI搭載の省スペースPCに最適
本製品はLowProfile PCIのサイズにきっちり収まる設計で、パソコン内部の空間に余裕のない省スペースPCにも装着できます。他のPCIスロットを邪魔することもありません。
●高速無線LANなどの各種通信カードに対応
REX-CBS43は IEEE 802.11g(54Mbps)、IEEE 802.11a(54Mbps)、IEEE 802.11b(11Mbps) などの無線LAN PCカードで検証済み。 高速無線LAN「MIMO」対応カードやIEEE 802.11n(Draft)、その他AirH"、AIR EDGE Proなどのさまざまな通信用PCカードでも、安心して使用いただけます。
●CardBus PCカードと16ビットPCカードの両対応
●5V/3.3V PCカード対応
●低消費電力
●IRQルーティングドライバ標準添付
【 対応パソコン 】
LowProfile PCIスロット(PCI Rev.2.0以降)を装備したWindowsPC
【 対応OS 】
WindowsXPx64、WindowsXP、Windows2000
【 対応PCカード 】
各種32ビットCardBus PCカード、16ビットPCカード(3.3V PCカード、5V PCカード、3.3V/5V両用PCカードに対応)
⇒ 動作確認済みPCカード http://www.ratocsystems.com/products/taiou/device/pccard_cbs43.html
【 製品情報URL 】
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/cbs43.html
< 一般の方からのお問い合わせ先 >
ラトックシステム株式会社 サポートセンター
メール:https://web1.ratocsystems.com/mail/support.html
● 関連リンク
アスクドットジェーピー、「東京IT新聞」へ「Askビデオ」の動画ランキングデータを提供
動画共有プラットフォーム「Askビデオ」
「東京IT新聞」へ動画ランキングデータの提供を開始
株式会社アスク ドット ジェーピー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:塩川 博孝)は、メディアネット株式会社が発行する「東京IT新聞」へ、動画共有プラットフォーム「Askビデオ」の動画ランキングデータの提供を開始いたしました。
「東京IT新聞」は2006年8月8日に創刊され、約1ヶ月間で3,991社以上(9月21日現在)に購読されている、ITトピックスに特化した無料新聞です。
Askビデオ内の人気動画ランキング最新情報に加え、今後はブログ検索やWeb検索の利用動向の情報も提供してまいります。
インターネットサービスと紙メディアとの連携を図ることで、今話題の情報や、皆様に興味をもっていただける情報をいち早くご提供していきたいと考えております。
■Ask.jp
http://ask.jp
■東京IT新聞
http://itnp.net
<株式会社アスク ドット ジェーピーについて>
株式会社アスク ドット ジェーピーは、Ask Jeeves Inc.の日本法人株式会社アスク ジーブス ジャパンとして、2000年9月にトランスコスモス株式会社との合弁で設立されました。
設立当初から2004年3月までは、企業向けのインターネット質問回答サービスであるジーブスソリューションを国内企業約50社に提供。2004年4月にコンシューマ向けインターネット検索サービスへの取り組みを開始し、同年8月にβ版サービスをリリース。2005年2月15日、β版サービスから本格的検索サービスに移行し、同年9月には、新たにブログ検索サービスをスタートさせました。
「進化し続けるサイト」Ask.jpは、2006年3月、Ask Jeeves Inc.がIAC Search&Media Inc.として生まれ変わったのを機に、同社のグローバルブランド戦略にのっとりサイトデザインを変更。同時に、社名を株式会社アスク ジーブスジャパンから株式会社アスク ドット ジェーピーに改名いたしました。
【 会社概要 】
■会社名:株式会社 アスク ドット ジェーピー
■URL :http://static.ask.jp/docs/company/company_top.html
■所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-11-11 IVYイーストビル 7階
■設 立:2000年9月
■資本金:12億2,000万円
ダヴィンチ・アドバイザーズ、オポチュニティ・ファンドによる「パシフィック・センチュリー・プレイス」オフィス部分を取得
オポチュニティ・ファンドによる「パシフィック・センチュリー・プレイス」取得のお知らせ
当社が平成18年3月より運用を開始しましたオポチュニティ・ファンド「カドベ」(通称「1兆円ファンド」)において、東京都千代田区丸の内1丁目にある「パシフィック・センチュリー・プレイス」のオフィス部分を昨日20日にパシフィックセンチュリーグループより約2,000億円で取得いたしました。
この取得により、当社グループの運用資産残高は1兆円を突破することになりました。「新宿マインズタワー」及び「芝パークビル」に続く大規模収益不動産の取得となり、今後も著しく好転している東京の不動産市場における投資機会を逃すことがないように、案件を厳選し投資を続けていく計画です。
以上
富士通研究所、車載向け映像圧縮技術「SmartCODEC」を開発
車載向けの高速な映像圧縮技術「SmartCODEC(TM)」を開発
~車内ネットワーク上で多数のデジタル映像伝送が可能に~
株式会社富士通研究所(注1)は、情報系車載LAN(IDB-1394)(注2)において、車載映像向けの圧縮技術「SmartCODEC(スマートコーデック)」を開発しました。本技術はIDB-1394コントローラーLSIに内蔵できる回路規模で、映像情報を2~3ミリ秒と非常に高速に3分の1のサイズに圧縮復元できるもので、多数の車載カメラなどの映像を低遅延で車内にデジタル伝送できるようになります。これによって、ドライバの安全運転をサポートするとともに、車内に張り巡らされているハーネス(ケーブル)の軽量化にも貢献します。
なお、本技術の詳細は、9月19日より金沢大学で開催されている電子情報通信学会ソサイエティ大会で発表します。
【 開発の背景 】
自動車内においては、複数の監視用カメラの映像を運転席で確認したり、DVDやカーナビゲーションの映像を後部座席で楽しむなど、映像を多チャンネルで利用するニーズが高くなっています。これまで用いられていたアナログ信号では、チャンネルごとにケーブルを引き回す必要があり、チャンネルが多数になると配線が煩雑になります。また、MPEGなど従来のデジタル映像圧縮方式は遅延が大きく走行中の監視カメラ映像に使えないという問題がありました。そこで、1本の車載LANで映像を多重に低遅延で伝送する技術が求められてきました。
●図1 「SmartCODEC」の想定利用シーン
(※ 関連資料を参照してください。)
【 課題 】
車載LANにおいて、映像伝送向きとされるIDB-1394(毎秒400メガビット、以下Mbps)でも、多数のチャンネルの映像を非圧縮で伝送するには帯域が不十分で、映像の圧縮技術が必要となります(図1)。特に車載向けの映像圧縮では次の3点が課題となります。
1.チャンネルごとの圧縮・復元が低コストに実装できること。
2.監視カメラ映像を運転時に使うには、伝送が低遅延(30ミリ秒以下)であること。
3.カーナビゲーション画像の伝送向けに文字や線画が鮮明に再現できること。
従来使われてきたMPEGなどの圧縮方式では、圧縮・復元に数百ミリ秒と映像の遅延が大きく、圧縮復元のLSI以外に外付けメモリも必要となるため高コストという問題がありました。また、従来方式は主に自然画を対象としており、カーナビゲーション画像に対しては、文字がつぶれたり、かすれたりなど画質劣化が生じる恐れもありました。
【 開発した技術 】
今回開発した「SmartCODEC」は車載映像伝送専用の圧縮技術です。本技術では、これまでの方式では不可能だった軽量性、低遅延、高画質を業界で初めて実現しました(表1)。回路を軽量化するために圧縮率は3分の1にとどめ、構成がシンプルなDPCM符号化方式(注3)を採用しました。また、カーナビゲーション画像中の文字や線もエッジが鮮明に再現できるように、画素単位で階調数を最適に調整できるようにしました。さらに、2画素ごとにまとめて符号化することで、回路の基本クロックを上げずに処理の高速化も図り、低遅延を実現しています。
●表1 SmartCODECの主な仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
【 効果 】
本技術はIDB-1394コントローラーLSI(注4)に内蔵できる軽量な回路規模であり、ワンチップで車載LANと圧縮・復元に対応することが可能です。今回開発した技術により、車載映像を低コストかつ低遅延で多重伝送することが可能になります。
【 今後の予定 】
本技術は、2006年度末に富士通株式会社(以下、富士通)から製品化を予定しています。
【 商標について 】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
[注釈]
注1 株式会社富士通研究所:
代表取締役社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市。
注2 IDB-1394(ITS Data Bus-1394):
1394 Trade Associationのautomotive working groupによって策定された高速マルチメディア・アプリケーション用の車載ネットワーク・プロトコル規格。現在、実用レベルの転送速度は262Mbpsまで。
注3 DPCM(Differential Pulse Code Modulation)符号化方式:
画像の各画素の値は連続性を持つため、各画素は周囲画素の値に近い値を持つ傾向がある。この傾向を利用し、圧縮対象となる画素の値を周囲の画素から予測し、予測値と実際の値との外れ度合いを符号化する方式。画素単位の処理となるために軽量化しやすい。
注4 IDB-1394コントローラーLSI:
富士通の製品として「MB88387」がある。
(参考:情報系車載ネットワーク規格IDB-1394に対応したLSIを新発売 http://pr.fujitsu.com/jp/news/2005/10/31.html )
● 関連リンク
JWord、「歌ネット」と提携しアドレスバーから歌詞カード検索ができるサービス開始
JWord株式会社
「歌ネット」と提携、アドレスバーから歌詞カード検索が可能に
~どこよりも早い新曲情報と掲載数の歌詞検索サイトがより便利に~
GMOインターネットグループの日本語キーワード検索サービスJWordを運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:翁永飆・沈海寅、以下JWord社)は、有限会社ページワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤川 英二)と提携して、無料歌詞検索サイト「歌ネット」(http://www.uta-net.com/)の歌詞カードをアドレスバーから検索できるようになりました。「曲名」での歌詞カード検索は、本日9月21日から開始いたします。
【 今回の提携について 】
「歌ネット」は、インターネット上でJ-POP、歌謡曲、アニメソング、童謡・唱歌などの歌詞カードの検索・閲覧ができる無料歌詞検索サイトです。約45,000曲、6,000アーティストにおよぶ膨大な歌詞カードデータベースの中から、曲名、歌手名、作詞者、歌いだしなどの条件で検索することができ、歌詞の全文を表示させることができます。
今回、JWordとの提携により、アドレスバーから「歌ネット」の「歌詞カード検索」が可能になりました。JWordには、あらかじめ「歌ネット」の歌詞カードを登録しています。
アドレスバーから「曲名」を検索した際、その曲名がJWordに登録した歌詞カードのキーワードに完全一致した場合、「歌ネット」の歌詞ページが直接表示されます。さらに、「歌ネット」サイトの各歌詞ページ画面においても、その楽曲のアーティスト名や所属レコード会社がJWordの登録情報である場合、「赤いJマーク」を伴ってリンクが表示されます。そのリンクをクリックすると、アーティストまたは所属レコード会社の公式サイトを直接表示します。
ユーザーは、どこよりも早い新曲情報と歌詞の掲載数を誇る「歌ネット」の歌詞カード検索がアドレスバーから簡単にでき、その楽曲のアーティストや所属レコード会社の公式サイトに簡単にアクセスできるため、ユーザビリティは大幅に向上します。また「歌ネット」にJWord登録情報のリンクが掲載されることにより、JWordの利用環境がさらに広がり、日本語キーワードを使ったインターネットアクセスのインフラがより拡大いたします。
*「歌ネット」サイトはこちら ⇒ http://www.uta-net.com/
* アドレスバーに入力 ⇒ 歌ネット
JWord社は今後も各種ポータルや検索サイトのようなさまざまな企業と提携を進めることにより、JWord検索サービスの価値をさらに高めてまいります。
■「歌ネット」について
「歌ネット」は、有限会社ページワンが管理・運営しており、約45,000曲の歌詞をアーティスト名、曲名などから検索し閲覧することのできるサイトです。2006年9月5日より、会員制検索サイトからログインをフリーにし「誰もが、自由に、全てのコンテンツを楽しめる!」をキャッチフレーズに、「より多くの方々に、より質の高いサービスを提供する」というコンセプトで生まれ変わりました。Web of the Year 2005 では、音楽関連サイト部門 第2位に選ばれユーザーから高い支持を得ております。
■JWordについて
JWordは、アドレスバーに会社名や商品名などの日本語を直接入力し、簡単・便利にインターネットできるサービスです。既に多くの方にご利用いただいており、JWordプラグインのインストールユーザー数は、3,553万(2006年9月7日現在、当社集計) を突破しており、JWordがお使いいただける環境は国内のパソコンの約半数にまで増加しています。
またJWordは、Yahoo! JAPAN、Biglobe、Exciteなど、多くの大手ポータルサイトとも提携しています。ポータルサイトの検索窓にキーワードを入力して検索した時、JWordに登録されたサイトと合致するサイトがあった場合、それが検索結果にわかりやすく表示され、ユーザーが簡単に該当サイトにアクセスすることができます。また、2006年7月より@Niftyとも連携を始め開始し、現在JWordはポータルサイトのネットワークを含め日本の検索利用者の75%以上をカバーする幅広い範囲でご利用いただけるようになっています。
(*Sourse:Nielsen//NetRatings「NetView AMS JP」2006年5月家庭からのアクセスより)
<JWord株式会社について>
JWord株式会社は、GMOインターネット株式会社、ヤフー株式会社から出資を受けている会社です。アドレスバーに会社名、商品名などの日本語を直接入力して、インターネット検索が簡単・便利にできるJWordサービスを提供しています。
京王ズ、4月1日をメドに純粋持株会社体制へ移行
純粋持株会社体制への移行について
当社は平成18年9月21日開催の取締役会において、平成19年4月1日を目処に純粋持株会社体制へ移行するための準備に入ることを決議いたしましたのでお知らせいたします。
この組織再編は、中長期的な経営戦略に掲げております(1)移動体通信事業の拡大とビジネスチャンスととらえた携帯電話番号ポータビリティへの迅速な対応、(2)テレマーケティング事業における事業構築と新規商材の育成及び拡大、(3)飲食事業における事業の再構築と新規業態の開発並びに育成、を実現するためのグループ構造改革の一環であります。
新たな持株会社は、企画、人事、経理、IR等のグループ経営及び公開会社に必要な機能を持ち、グループ全体での最適化のための経営戦略機構として位置付けられます。組織再編後は、新しい体制で一層の株主価値の増大を意識したグループ経営を目指してまいります。
組織再編の方法は会社分割を採用し、当社を、持株会社とその子会社からなる事業会社に分割する方法を予定しております。持株会社が東証マザーズに上場を継続することとし、現在の当社の子会社は、基本的には持株会社の子会社となる予定です。
なお、本件につきましては、平成19年1月下旬に開催予定の定時株主総会において、承認可決されることを前提条件といたします。当面、当社主力事業であります移動体通信事業を中心とした、ビジネスチャンスへの迅速な対応を優先した方策を進めますが、持株会社体制への移行の詳細につきましては、決定次第お知らせいたします。
以上
※下記当社のグループ体制に関しては、本日開示の「会社分割による移動体通信事業部門の分社化に関するお知らせ」及び「当社子会社による株式取得と店舗譲受に向けた基本合意締結のお知らせ」をご参照下さい。
(*添付資料あり)
● 関連リンク
日本HP、グラフィクス向け大判カラーインクジェットプリンタ「HP Designjet Zシリーズ」6機種を発売
大判インクジェット初(*1)の分光測光器内蔵で安定した色再現を実現する
グラフィクス向け大判プリンタ
-8色および12色インクシステム搭載のプロフェッショナル仕様機-
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都品川区、社長:小田 晋吾)は、グラフィクス向け大判カラーインクジェットプリンタの新製品「HP Designjet Zシリーズ(エイチピー デザインジェット ゼットシリーズ)」6機種を発表します。8色インクシステムを搭載した「HP Designjet Z2100 Photoシリーズ(以下DJZ2100)」2機種は10月上旬から、12色インクシステムを搭載した「HP Designjet Z3100 Photoシリーズ(以下DJZ3100)」および「HP Designjet Z3100psシリーズ(以下DJZ3100ps)」は12月以降、日本HP販売代理店にて順次出荷を開始します。
HP Designjet Zシリーズは、日本HPがプロフェッショナルフォト、写真スタジオ、デジタルファインアート(デジタル形式での印刷が可能なファインアート)、グラフィクスアートなどの分野に向けて投入する多色インクシステム搭載の大判プリンタです。全機種に、インクジェット方式の大判カラープリンタとして初めて(*1)、印刷・デザインのカラーマネジメント分野では業界標準となっている、グレタグマクベス社の「Eye-One(アイワン)」テクノロジーを採用した、分光測光器(*2)を内蔵しました。これにより、プリンタなどデバイス間の色の整合作業を自動化するとともに、用紙により異なる色の再現性を数値化し補正することで、安定した色味の再現が可能になります。測光器の内蔵により、従来は単体の測光器を使用し手動で行ってきた、手間とコストのかかるカラーマネジメント(色の管理)作業を自動化し、常に安定した色再現性により、1枚目の出力から正確な色味で、期待どおりの印刷結果が得られます。さらに、高い耐光性、耐水性と、染料機を凌ぐ色域(カラー再現領域)をもつ新開発のHP Vivera顔料インクの採用により、プロ・フォトグラファーや写真スタジオ、ファインアート分野をはじめ、グラフィクスデザイナー、プリプレス分野から、社内ポスターや販促用ポスターの内製など、幅広い用途に対応します。
【製品名/希望小売価格/出荷開始日】
HP Designjet Z2100 Photo 24inch 375,900円(税抜358,000円) 10月上旬
HP Designjet Z2100 Photo 44inch 690,900円(税抜658,000円) 10月上旬
HP Designjet Z3100 Photo 24inch 価格未定 2006年12月頃
HP Designjet Z3100 Photo 44inch 価格未定 2006年12月頃
HP Designjet Z3100ps Photo 24inch 価格未定 2007年 3月頃
HP Designjet Z3100ps Photo 44inch 価格未定 2007年 3月頃
DJZ2100シリーズは8色インク、DJZ3100シリーズは12色インク対応で、最大出力幅24インチ(610mm)モデルと、44インチ(1,118mm)モデルと、お客様の用途や出力サイズに合わせ、合計6タイプを用意しました。ポストスクリプト・ソリューション(*3)に対応したDJZ3100psモデルも発売予定です。
日本HPは、インクジェットプリンタのリーディング企業として、グラフィクス向けの大判プリンタ部門においても、お客様のニーズに最適な製品の提供に努めていきます。
<分光測光器内蔵でつねに安定した思いどおりの色味を手軽に実現>
安定した色味で、モニタで見たとおりの最終出力結果を得るためには、ICCプロファイル(*4)の作成、キャリブレーションなど、一連のカラーマネジメント作業が不可欠です。こうした作業を行うためには、プリンタでカラーチャートを印刷し、単体の測光器を使用し、手動で慎重な測定作業を行う必要があり、多大なコストと作業時間を要していました。また、この作業は用紙を変更するたびに行う必要があります。HP Designjet Zシリーズでは、グレタグマクベス社の分光測光器「Eye-One」をプリンタ本体に内蔵し、自動プロセスでカラーチャートの出力から計測、補正までを行い、HP純正用紙だけでなく、他社製も含め用紙ごとのICCプロファイルの作成が可能です。計測したプロファイルは、プリンタからPCのアプリケーションに取り込み、再利用も可能なので、これまでは手間がかかった、正確で安定した色味でのカラー出力が手軽に可能です。さらに、モニタのキャリブレーション機能も、オプション製品の「HP アドバンスト・プルーフィング・ソリューション」で提供します。
<染料機を凌ぐ色域と200年以上の耐光性を実現した13種の新開発 HP Vivera顔料インク>
DJZ2100はHP Vivera顔料8色インク、より高画質を実現するDJZ3100はHP Vivera顔料インク12色インクを採用しています。8種のカラーインク、4種のブラックインク、1種のグロスエンハンサと、合計13種類のインクを新開発しています。
DJZ3100はRGB(レッド、グリーン、ブルー)インクの採用で、さらなる高画質の再現が可能です。従来の染料機を凌ぐ広い色域を実現しており、SWOP、ISO coated、EUROSCALE、TOYOといった主要なカラースペース(*5)や、染料ベースのHP Viveraインクの色域を完全にカバーしています。また、200年以上の耐光性を複数の用紙で実現するとともに、顔料組成により優れた耐水性も確保しています。写真からファインアート、グラフィクスなど、高い色再現性を求めるニーズに最適です。
<HP Designjet Zシリーズその他の機能>
・HP大判プリンタ初の「ふち無し」印刷に対応
HP Designjetシリーズでは初めて、完全ふち無し印刷に対応しました。用紙サイズを選び、「ふち無しボタン」を選択するだけと、操作も簡単です。光沢・半光沢ロール紙に完全対応します。
・印刷プレビュー機能の搭載で大判プリンタ初心者でもミスの無い出力が可能
HPプリンタドライバでは、印刷方向、給紙方法、用紙の種類、文章サイズなどが印刷前に確認可能な、印刷プレビュー機能を搭載しました。印刷のミスを事前に防ぐとともに、直感的な操作が可能で、大判プリンタの初心者でも安心して操作ができます。
・見やすいアニメーションで操作を説明する大型フロントパネル搭載
ロール紙の取り付けなどの操作を、すべてアニメーションで説明する大型のフロントパネルを搭載しました。インクやロール紙の残量表示ができるダイレクト・アクセスキーも装備しています。
・光源により色味が変わるメタメリズム現象を低減(DJZ3100)
DJZ3100では、HPクオードブラック(ブラックインク)およびレッド、グリーン、ブルーの搭載により、ニュートラルなカラーバランスの表現が可能で、光源が異なると色味が違って見えるメタメリズム現象の低減を実現しました。
・白部分とカラー部分の光沢感の違いを解決するグロスエンハンサを採用(DJZ3100)
DJZ3100では、用紙上の無印刷部分である白い領域と、印刷部分の光沢感の違いが解決可能な、クリアインクによる「HP70グロスエンハンサ」を搭載しました。
均一で安定した色合いを実現します。
<「HP Designjet グラフィクスプリンティングフェア 2006」を開催>
今回の発表に伴い、日本HPでは、HP Designjet Zシリーズを含んだ大判プリンタ展示会「HP Designjet グラフィクスプリンティングフェア 2006」を10月3日より全国6都市で開催します。東京と大阪では「フォト・ファインアート デジタルプリンティングセミナー」を併催し、デジタルファインアート・ビジネスの先進事例を紹介します。詳細はURL: http://www.hp.com/jp/dj-event を参照ください。
*1:2006年9月20日時点、HP調べ
*2:人間の目が感じられる380nm~730nmの可視光の反射光を、波長ごとに細かく区切り、その反射率を測定する計器です。各波長を読むことによりカラーの差を測定し、正確なカラープロファイルを作成します。
*3:アドビシステムズ社が開発したページ記述言語で、グラフィクス用ソフトウェアの多くに採用されています。
*4:ICC(International Color Consortium:国際カラーコンソーシアム)によって策定されたカラーマネジメントに関する規格です。
*5:各種のデバイスの再現可能な色の範囲を2次元、または3次元の空間で表したもので、色空間ともいいます。
■添付資料
「HP Designjet Zシリーズ」スペック一覧表
http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2006/pdfs/fy06-176.pdf
■「HP Designjet」に関する製品情報は以下のURLを参照してください。
(「HP Designjet Zシリーズ」に関する製品情報は9月26日に公開予定です)
http://www.hp.com/jp/designjet/
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先:
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL: 03-6416-6660
ホームページ: http://www.hp.com/jp/
(C)2006 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
HP製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。HPは本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。
2006年9月
● 関連リンク
京王ズ、移動体通信事業部門を会社分割しIJTに承継
会社分割による移動体通信事業部門の分社化に関するお知らせ
平成18年9月21日開催の当社取締役会において、当社は平成18年11月1日を期して、下記のとおり当社の移動体通信事業部門を会社分割し、株式会社IJTに承継することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.会社分割の目的
今回の会社分割は、当社の各事業が環境変化に迅速に対応できる体制の徹底と責任・権限の明確化を図るため、持株会社体制への移行を決議するにあたり、特に当社の中核事業である移動体通信事業においては、平成18年10月24日から開始される携帯電話番号ポータビリティをビジネスチャンスととらえ、その対応を最優先とする事業計画推進のために、当社の全額出資子会社である株式会社IJTへ事業承継する目的で実施いたします。
2.会社分割の要旨
(1)分割の日程
分割契約承認取締役会 平成18年9月21日
分割契約締結 平成18年9月21日
分割契約承認株主総会 当社は簡易分割のため開催いたしません。
分割期日(効力発生日) 平成18年11月1日
(2)分割の方式
1)分割方式
当社を分割会社とし、既存の当社の100%子会社である株式会社IJTを承継会社とする吸収分割です。なお、当社においては会社法第784条第3項で定める株主総会決議等を省略した簡易分割によることとします。
2)当分割方式を採用した理由
機動的な事業承継を行うことができるため、同方式を採用します。
(3)株式の割当
承継会社は、本件分割に際して普通株式1,200株を発行し、その全てを当社へ割当交付いたします。
(4)当社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
(5)会計処理の概要
本分割は、企業結合会計基準における共通支配下の取引に該当いたします。本分割により「のれん」は発生いたしません。また、承継される資産及び負債は、承継会社においても、当社における当該資産及び負債の適正な帳簿価額で計上されます。
(6)承継会社が承継する権利義務
当社の移動体通信事業の営業に係わる一切の権利義務を承継いたします。債務の承継については、当社は承継会社が承継する全ての債務につき、連帯して保証します。
(7)債務履行の見込み
本分割において当社及び承継会社が負担すべき債務については、履行の見込みに問題ないと判断しております。
以下、分割当事会社の概要などは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
大日本コンサルタント、高精度浅部地下探査システムの開発に成功
高精度浅部地下探査システムの開発に成功
当社は京都大学と共同で、平成15年3月から3ヶ年に渡って行ってきた、高精度浅部地下探査システムの開発に成功しました。これは独立行政法人科学技術振興機構の独創的シーズ展開事業委託開発の適用を受けた開発となります。
現在、地下を掘らずに非破壊で探査するには、弾性波探査、電気探査など様々な方法がありますが、測定点ごとに機器をセットする必要があるため、連続測定ができず非常に手間がかかっていました。また、これらは一つの物性だけを測定する方法のため、探査対象によっては不得意とする場合があるうえ、地表から浅い地点の分解能は必ずしも十分ではありません。
一方、近年、道路防災や河川防災の観点から、道路のり面や河川堤防等の内部構造調査、さらには工場跡地等の土壌汚染調査の必要性が増しています。
今回開発した高精度浅部地下探査システムは、電磁波の伝搬定数を構成する誘電率、透磁率、導電率の3物性を3つのセンサで同時かつ連続的に測定し、地下浅部の多種多様な構造に対応する3物性の3次元分布を決定するシステムです。各センサは従来品を超える性能を有するものとするため、以下を始めとする様々な工夫を行い、地表から浅い地点の分解能を上げ、人がゆっくり歩く程度のスピードで連続的に測定できるシステムとしました。
システムの概観(*添付資料参照)
1)地中レーダ:誘電率測定
2組の直交する送受信アンテナを用いることにより、測定方向に依存しない測定を可能としました。
2)電磁誘導測定装置:比抵抗(導電率の逆数)測定
高速度電流遮断、高速度サンプリングを実現することにより、花崗岩のような硬岩の2,000Ωm程度の高比抵抗地盤でも測定可能となり、ほとんどの地質に対応できるようにしました。
3)磁力計:透磁率測定
上下50cm離れた2箇所で直交する3方向の地磁気強度を測定し、その差分を用いることにより磁気異常体の探知能力の向上を図りました。
これにより、従来の探査技術では探知困難とされてきたもの、例えば空洞やプラスチック埋設物等の探知が可能になるとともに、経済的にも他の探査手法より安価になります。なお、探査深度は地中レーダおよび磁力計で2~5m程度、電磁誘導測定で10~20m程度となります。
適用市場は道路、トンネル、河川堤防の空洞・亀裂・土質調査、土壌汚染調査、埋設物調査、遺跡調査などがあります。それぞれの分野に対してフィールドテストを重ねて、早期に実業務への展開を図っていくつもりです。
以上
※添付資料あり
● 関連リンク
キユーピー、北海道十勝産スイートコーンを使用した濃縮タイプのコーンスープを発売
コーンの風味が一層豊かに
アヲハタ 十勝コーンスープ(濃縮タイプ)
10月2日(月)から全国に出荷
キユーピーは、スイートコーン缶詰「アヲハタ 十勝コーン」と同じ、北海道十勝産のスイートコーンを使用した濃縮タイプのコーンスープを発売します。
原料のスイートコーンは時間が経過するほど糖分と水分が減ってしまうため、年間で旬(8~9月)の時期だけ収穫し、シーズンパックしています。
「アヲハタ 十勝コーンスープ(濃縮タイプ)」は、旬のコーンを収穫後、短時間のうちに裏ごしして作った、濃縮タイプのコーンスープです。2004年に発売以来、ご好評いただいていますが、今年は収穫したてのコーンの風味が一層豊かに引き立つような仕立てに改良しました。
コーンスープは、スープの中でも人気のメニューです。今回は、シーズンパックのコーンの甘味がよりいきた味の仕立てにしています。また、包材もアルミパウチからアルミレスパウチに変更します。
商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿:
ブランド:アヲハタ
商品名:十勝コーンスープ(濃縮タイプ)
内容量:250g
参考小売価格(税抜き):250円
荷 姿:30個
2.出荷日:2006年10月2日(月)から全国に出荷
3.商品特長:北海道十勝産コーンを収穫してから短時間のうちにパックしました。コーンの甘味と風味がいきたなめらかなコーンスープです。
【召しあがり方】(本品裏面表示より)
本品をあけ鍋に移し、250mlの牛乳を加え、弱火で焦げつかないように軽くかき混ぜながら温めてください。細かく砕いたクラッカーやパセリのみじん切りを浮かべると、一層美味しく召しあがっていただけます。
【 お問い合わせ 】
お客様相談室 TEL 0120-14-1122
● 関連リンク
キユーピー、「アヲハタ 十勝コーン」ホールとクリームの新物を出荷
新物の季節になりました
アヲハタ 十勝コーン
9月22日(金)から全国に出荷
キユーピーは、「アヲハタ 十勝コーン」ホールとクリームの新物を9月22日から全国に出荷します。
「アヲハタ 十勝コーン」は、国産初のスイートコーン缶詰として1950年(昭和25年)に発売しています。発売当初から、北海道十勝産のとうもろこしだけを使用し、8月から9月のシーズンに年間分を製造する「シーズンパック」製法を採用し続けています。
今年は5月の播種後、7月まで低温、一転して8月から猛暑と天候が不順で、生育が心配されましたが、8月以降は好天に恵まれ、今年の生産は、平年よりやや遅めの8月下旬から開始しています。
北海道の十勝は寒暖の差が大きく、甘みとコクのある美味しいとうもろこしを育てるのに適しています。
アヲハタのスイートコーン缶詰の工場は、収穫から短時間で缶詰にするため、十勝の契約農家のとうもろこし畑の中心にあります。スイートコーンは他の農産物に比べ鮮度が落ちやすいので、コーンハーベスター(自動収穫機)を使って手もぎの数十倍のスピードでスイートコーンを収穫します。そして、すぐに工場へ運び製品化しているため、もぎたての美味しさが損なわれません。
さらに、スイートコーンは収穫時期によって品質が変化するため、徹底した熟度管理をしています。有効積算温度(毎日の平均気温から計算式に基づいて算出)や粒中の水分量から収穫時期を割り出し、粒のままのホールとすりつぶしたクリームそれぞれに糖分と水分のバランスがほどよく、甘味が最大に増した最適な時期に収穫して、パックしています。
商品の概要は以下の通りです。
1.商品名・内容量・価格・荷姿:
* 関連資料 参照
2.出荷日:
2006年9月22日(金)から全国に出荷
3.商品特長:
北海道十勝産コーンをシーズンパックしています。シーズンパックとは、精選された原料を収穫後極めて短時間のうちに缶詰にしたものです。
・ ホール
ホールカーネル(つぶ状)のスイートコーンは味、香り、柔らかさの点において優れています。つぶ状ですからサラダに盛り合わせたり、軽く炒めたりして召しあがっていただけます。
・ クリーム
このクリームスタイルのスイートコーンは味、香り、柔らかさの点において優れています。スープ、シチューなどの家庭料理の材料にお使いいただけます。
<本件に関するお問い合わせ先>
お客様相談室 TEL 0120-14-1122
※キユーピーのユは大文字を使用しています