スズキ、特別仕様車「ワゴンR FX-Sリミテッド」にCVT搭載車を設定し発売
スズキ、特別仕様車「ワゴンR FX-Sリミテッド」にCVT搭載車を設定
スズキ株式会社は、軽乗用車「ワゴンR」の特別仕様車「ワゴンR FX-Sリミテッド」に「CVT(自動無段変速機)搭載車」を設定し、9月12日より発売する。
「ワゴンR」は、個性的なデザイン、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長で好評をいただいている軽乗用車である。
今回「FX-Sリミテッド」に「CVT搭載車」を設定し、「ワゴンR」のラインアップを拡充したことでより多くのお客様のニーズに対応できるようにした。
●「FX-Sリミテッド CVT搭載車」の特長
・パワーロスの少ないCVTの搭載により、優れた低燃費(22.5km/L※)を実現した。
・平成22年度燃費基準+20%を達成し、グリーン税制に対応した。
・最適な変速比を自動選択することで、変速ショックの無いなめらかな走行が可能。
・4輪ABS(EBD+ブレーキアシスト付)を標準装備した。
※10・15モード燃料消費率(国土交通省審査値)
●「FX-Sリミテッド」の主な特長
・フロントメッキガーニッシュ、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーを採用し、精悍な外観としている。
・14インチアルミホイールにローダウンサスペンション(-10mm)を採用。
・本革巻ステアリングホイールと、黒/銀の専用ファブリックシート表皮を採用。
・MD/CDプレーヤーと、6スピーカーを装備。
・白「パールホワイト」、黒「ブルーイッシュブラックパール3」、銀「シルキーシルバーメタリック」、紫「ミステリアスバイオレットパール」、赤「ブライトレッド2」の全5色を用意した。
●メーカー希望小売価格(消費税込み)
商品名 :ワゴンR 特別仕様車「FX-Sリミテッド」
エンジン :0.66L
駆動・変速機:2WD・コラムCVT
価格(円) :1,134,000
※パールホワイト/バイオレットパールメタリック塗装車は21,000円高。
※ディスチャージヘッドランプ装着車は52,500円高。
※価格にリサイクル料金は含まれない。
>ワゴンR 特別仕様車「FX-Sリミテッド」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/wagonr_ltd/
● 関連リンク
MCJ、オンラインゲーム「リネージュII 推奨モデル」デスクトップPC5機種など発売
G-Tune、大人気オンラインゲーム『リネージュII』の推奨モデル
をインテル(R)Core(TM)2 Duo搭載モデルへ一新し、新発売!!
~本日サービス開始の『リネージュIIクロニクル5 Oath of Blood 血の盟約』
最新推奨スペックに準拠したハイエンドゲーミングパソコン~
(※製品画像あり)
MASTER PIECEリネージュIIモデル(モニタ別売)
NEXTGEARリネージュIIモデル(モニタ別売)
NEXTGEAR-NOTE M5010WG-LII
株式会社MCJ (代表取締役社長:浅貝 武司、本社:埼玉県、証券コード:6670)は、マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」に、エヌ・シー・ジャパン株式会社(代表取締役社長:金 澤憲、本社:東京都)が運営する大人気MMORPG「リネージュII」のメジャーアップデートとなる「リネージュII クロニクル5 Oath of Blood 血の盟約」の正式サービス開始と連動し、推奨パソコンを新発売致します。今回新発売する「リネージュII 推奨モデル」デスクトップ5機種、ノートパソコン1機種の合計6機種は、ハイパフォーマンスと低消費電力を両立したインテル最新CPU・インテル(R)Core(TM)2 Duoプロセッサを搭載した商品となります。新発売のモデルは、「リネージュII」の圧倒的なまでに存在感ある華麗で精緻な3Dグラフィックスのビジュアルをハイクオリティーに表現するためのハイエンドゲーミングマシンとなります。
製品ラインナップはスタンダードクラスのNEXTGEAR(ネクストギア)3機種とハイエンドクラスのMASTERPIECE(マスターピース)2機種、ノートパソコンのNEXTGEAR-NOTE(ネクストギア-ノート)1機種となります。
NEXTGEARのエントリーモデルとして最新のデュアルコアCPU・インテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサE6300、デュアルチャネルDDR2 1024MB PC2-5300対応メモリ、160GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R)7600GSグラフィックボードを搭載した「NEXTGEAR L3200D1-LII」が11万9,910円(税抜11万4,200円)。スタンダードモデルとしてインテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサE6300、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-5300対応メモリ、250GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R)7600GTグラフィックボードを搭載した「NEXTGEAR L3300G1-LII」は13万9,860円(税抜13万3,200円)となり、全てにおいてワンランク上の性能を実現したパフォーマンスモデルとしてインテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサE6400、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-5300対応メモリ、320GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R) 7900GTグラフィックボードを搭載した「NEXTGEAR L3400GT1-LII」は16万9,890円(税抜16万1,800円)となります。
全てにおいて上質を追求したハイエンドMASTERPIECEのパフォーマンスモデルとして、4MBの共有L2キャッシュ搭載で更に性能が向上したインテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサE6600、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-5300対応メモリ、320GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R)7900GTグラフィックボードを搭載した「MASTERPIECE V500E1-LII」が21万4,830円(税抜20万4,600円)。シリーズ最高のハイパフォーマンスモデルとしてインテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサE6700、デュアルチャネルDDR2 2048MB PC2-5300対応メモリ、320GB Serial ATAIIハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R)7900GTXグラフィックボードを搭載した「MASTERPIECE V700X1-LII」は26万9,850円(税抜25万7,000円)での販売となります。
ノートPCでは、17インチ高解像度WSXGA+対応の光沢TFTワイド液晶を搭載したハイエンドノートをラインナップ。CPUに大容量4MB共有型L2キャッシュ搭載により更にパフォーマンスが向上した最新インテル(R)Core(TM)2 DuoプロセッサT7200、デュアルチャネルDDR2-SODIMM 2048MB PC2-4200対応メモリ、100GB Serial ATAハードディスク、nVIDIA(R) GeForce(R)Go7600グラフィックスを搭載した「NEXTGEAR-NOTE M5200WG1-LII」が21万4,830円(税抜20万4,600円)にて販売致します。
全モデル「Microsoft(R)Windows(R)XP Home Edition SP2正規版」をプリインストール済みとなります。そして、NEXTGEAR・NEXTGEAR-NOTEモデルには、インストールディスクと30日間の無料プレイチケットを同梱した「リネージュII クロニクル5 Oath of Blood 血の盟約 ビギナーズキット」(以下ビギナーズキット)を付属。MASTERPIECEモデルには、ビギナーズキットにゲーム内アイテム引換チケット、オリジナルサウンドトラック、ウェブマネーなどを追加した豪華版となる「リネージュII クロニクル5 Oath of Blood 血の盟約 マスターズキット」を標準でバンドル致します。
これらのモデルは全てBTO/オーダーメイドに対応しております。ハードディスク容量・光学ドライブ・マウス・グラフィックスカードなど各種カスタマイズ、液晶ディスプレイやプリインストールOSの選択等が可能です。また、安心のサポートとして、1年間の無償センドバックサポートと24時間の電話相談サポートが標準で付属しております。受注開始は9月12日午後12時よりG-Tuneホームページ・電話通販窓口・マウスコンピューターダイレクトショップにて行います。
※新製品の主なスペックなど詳細は添付資料参照
【株式会社MCJ 会社概要】
社名:株式会社MCJ
所在地:東京都千代田区岩本町2-12-5 早川トナカイビル6F
代表者:代表取締役社長 浅貝 武司
事業内容:パソコン・IT関連機器製造・卸業
設立:1998年8月
資本金:37億7503万5千円
URL:http://www.mouse-jp.co.jp/
【エヌ・シー・ジャパン株式会社会社概要】
社名:エヌ・シー・ジャパン株式会社
所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19 恵比寿ビジネスタワー 16階
代表者:代表取締役 金 澤憲
設立:2001年9月
資本金:3億7500万円
URL:http://www.ncjapan.co.jp/
<製品に関する読者からのお問い合わせ>
株式会社MCJ マウスコンピューター電話通販窓口
E-mail:order@mouse-jp.co.jp
TEL:03-3851-3870
FAX:03-3851-3844
● 関連リンク
鹿島、リアルタイム防災システム「RDMS」を「秋葉原UDX」に適用
鹿島のリアルタイム防災システム「RDMS」商用ビルに初適用
秋葉原の新しいIT拠点「秋葉原UDX」に実適用
鹿島(社長:中村満義)は、リアルタイム防災システムのツールのひとつとして開発した「RDMS*」を「秋葉原UDX」に実適用しました。これまで自社施設に適用し検証を行ってきましたが、商用ビルに適用するのは初めてです。
RDMSは、地震の直前、最中、直後と時々刻々と変化する状況をリアルタイムに把握し迅速に管理者や居住者に伝達することで、危険回避を促したり、一刻も早い復旧と事業再開を支援するシステムです。秋葉原UDXでは、ビルで観測した地震時のリアルタイム情報をもとに、管理者に防災管理サポート情報を地震直後に提供します。鹿島では、本システムをリアルタイム防災システムのツールのひとつとして位置付け、今後も更なるメニューの拡充を図っていく方針です。
(*RDMS: Real-time Disaster Mitigation System商標登録済み)
鹿島では、地震の直前、最中、直後のリアルタイム情報を元に地震被害低減を目指すさまざまなシステムツールの開発を進めています。
2004年に「RDMS」を開発、プロトタイプを技術研究所内の実験棟に適用し、実際の地震を通してシステムの検証を行ってきました。さらに、昨年の秋からは気象庁の緊急地震速報の情報を元に鹿島独自の解析により精度の高い震度情報を提供する「鹿島早期地震警報システム」を、神奈川県内の複数のマンション建設現場に導入し、その有効性を確認しています。
●鹿島のリアルタイム防災システム「RDMS」の概念
(※ 関連資料を参照してください。)
そして、今年6月、商用ビルに初めてRDMSを適用しました。秋葉原UDXは、IT拠点として再開発が行われた「秋葉原クロスフィールド」の中核をなす施設で、NTT都市開発と鹿島が主体となり開発及び運営を行っています。オフィス、店舗など様々な業種のテナントが入居している延べ床面積16万m2という巨大な超高層複合ビルであり、建物の機能を守る上で、電気、通信等の設備系インフラの停止は最も避けなければなりません。そこで、秋葉原UDXでは建物機能を守る上で重要な「設備」機能に重点を置き、建物、設備の異常を早期に発見し、二次災害を防ぐための迅速な初動を支援するシステムとして、主に「直後」対応をメインにシステムを構築しています。
●秋葉原UDX
(※ 関連資料を参照してください。)
【 秋葉原UDXに導入したシステムの概要 】
地震が発生すると、建物内の6箇所に設置された地震計が建物の揺れを計測、1階の防災センターのサーバーで直ちに階層別に建物の応答(負荷)をシミュレーションします。この結果から建物や設備の危険度を判定し、最大加速度分布や震度などの地震情報と設備機器の点検の要否や点検箇所、優先順位などの防災管理サポート情報を防災センターのモニターに表示します。同時に、管理者や事業者の携帯電話などにも同様の情報をメールで送信します。これは夜間・休日の非常要員の召集にも活用することができます。これら防災管理サポート情報は地震終了から僅か数十秒で表示されます。地震のレベルや設備の重要度に応じて点検要否や点検手順が表示されるため、防災管理者の迅速・的確な初動、早期復旧のための支援を行うものです。
このようにRDMSは、地震の際のリアルタイム情報を元に防災管理情報を即時に提供することで地震直後の管理者の初動を支援し、防災管理を合理化するシステムです。本システムは建物としての事業継続を支援するものであり、地震防災に配慮した次世代ビルとして建物の価値向上に寄与します。また、テナントビルとしてビル機能の維持、早期回復を支援することで、入居テナント自身の事業継続にも寄与するものと考えています。
●秋葉原UDXのRDMSフロー
●秋葉原UDXのモニター
(※ 関連資料を参照してください。)
【 今後の展望 】
秋葉原UDXでは、今回導入した「直後」対応をメインとしたシステムに加え、今後緊急地震速報を用いた「直前」対応システムを追加導入することで、地震直前から最中、直後の対応をトータルで支援するシステムへのバージョンアップも検討されています。
RDMSは建物や施設の種別、用途、事業者のニーズに応じて様々な使い方が考えられます。特に、不特定多数が訪れる高層ビルや地下街など密集度の高い大型施設や、病院や防災拠点となる危機管理中枢施設、業務の途絶を避けたい生産施設や情報通信施設などに導入することで、直後の迅速な初動を支援し、建物・設備の異常の早期発見、早期機能復旧をサポートします。
鹿島では、これまで培ってきた豊富な地震技術のノウハウを活かし、「鹿島早期地震警報システム」を始め、震度など地震情報の即時表示システムや、被災度推定システムなど様々な技術開発を進めています。今後もお客さまのBCPを支援するリアルタイム防災システムツールの拡充を図っていき、お客さまのニーズに合わせたシステムの提案を行っていく方針です。
● 関連リンク
ソーバル、セキュリティー機能を強化したHF帯RFID組み込みモジュールを発売
ソーバルが、セキュリティー機能を強化したHF帯RFID組み込みモジュールを発売
MiFare対応、複数の暗号化機能を搭載。10月中旬より出荷開始。
ソーバル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:推津順一)は、小型・低消費電力でセキュリティー機能を強化したHF帯RFID組み込みモジュール「SkyeModule M2」を発売します。
「SkyeModule M2」は外形寸法66mmx36mmx5mmという小型サイズながら、MiFareに対応、3DES、AESなどの暗号化アルゴリズムや、安全なハッシュ関数(SHA、MD5)をサポートします。セキュリティー確保が必須となる、電子マネー端末や、個人情報を扱う端末などへの利用を見込んでいます。
「SkyeModule M2」はアンテナを内蔵しているため、そのまま利用ができるほか、通信距離を延ばすための外部アンテナ接続も可能です。またファームウエアをアップグレード可能とする仕組みにより、本モジュールを製品へ組み込んだ後にも、新たな機能追加を可能にします。
「SkyeModule M2」はオープン価格。開発試作用キットとして、「SkyeModule M2 Development Kit」を小売価格27万円で発売いたします。いずれも10月中旬より順次出荷予定です。
■ 「SkyeModule M2 Development Kit」とサポート体制
Development Kitは開発試作に必要な全てのツールを同梱しています。組み込みモジュール「SkyeModule M2」本体、試験用インターフェイスボード、外部アンテナ、ドライバソフト、設計ガイド、各種サンプルタグなどが含まれます。本キットを用いることで、機能検証での迅速な実験と試作組立を可能にします。またソーバルでは同製品を購入していただいたお客様専用のサポート窓口を開設し、お客様の製品への組み込みをご支援いたします。
■ 同時発売の関連商品について
「SkyeModule M2」と同時に、セキュリティー機能を限定して価格を抑えた「SkyeModule M1」を発売します。読み取り距離や、精度の向上を行うために最大8台までアンテナを増設できるインターフェイスボード「SkyePlus MXH」も同時に発売いたします。詳しくはソーバルホームページをご覧ください。
■ 自動認識総合展に出展いたします。
2006/9/13~15 に東京ビッグサイトにて開催される「自動認識総合展」に出展いたします。
■ 「SkyeModule M2」仕様
* 関連資料 参照
■ソーバル株式会社について
「ユビキタス社会を支える無線通信」をキーワードに、ワイヤレスソリューション事業を展開しております。ここでは当社の持つ高い技術力をベースに、RFID技術をはじめとする無線通信技術に関する自社製品の開発やサービスの提供、可視光を利用した通信といった次世代技術の研究開発を行なっています。このほかにもデジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、プリンタ、スキャナといったコンシューマ向けデジタル家電製品の組み込みソフトウェアおよび関連ソフトウェアの開発を行っております。
<一般の方からのお問合わせ先>
ソーバル株式会社 ビジネスソリューション部
rfid@sobal.co.jp
TEL: 03-5482-1185 FAX:03-5482-1249
● 関連リンク
ソフトイーサ、「ローカルブリッジ接続機能」をSolaris版でも利用可能なプログラムを開発
Solarisオペレーティングシステムを動作させているサーバーコンピュータ
上でVPNと物理的なEthernetとの間のブリッジ接続が可能に
ローカルブリッジ接続機能に対応したPacketiX VPN 2.0の
Solaris版を開発、ダウンロード提供を開始
筑波大学発ベンチャー企業であるソフトイーサ株式会社(代表取締役会長 登 大遊/本店所在地 茨城県つくば市)は、VPN構築ソフトウェア「PacketiX VPN 2.0」における重要な機能の一つであり、従来はWindows版およびLinux版でのみ利用可能であった「ローカルブリッジ接続機能」を、Solaris版においても利用可能にするプログラムを開発いたしました。同拡張機能を組み込むことによりSolaris版においてローカルブリッジ接続機能に対応したPacketiX VPN 2.0の最新ビルドである Build 5220のダウンロード提供を、2006年9月11日より開始いたしました。
PacketiX VPN 2.0の最新ビルドであるBuild5220は、従来のビルドと同様に、PacketiX VPN 2.0ソフトウェアの正規のライセンス(体験版を含む)をお持ちのお客様は、すぐにダウンロードおよびご利用いただくことができます。
なお、この度開発したSolaris対応のローカルブリッジ接続機能の実現については、VPNソフトウェア製品として世界で初めて実用化を達成したと認識しております(*1)。
ローカルブリッジ接続機能とは
ローカルブリッジ接続機能はPacketiX VPN 2.0におけるVPN(仮想ネットワーク)のセグメントと物理的なEthernetセグメントの間をレイヤ2でブリッジ接続し同一セグメント化する重要な機能です(図1)。VPNの利用においては、ローカルブリッジ接続機能により、物理的なネットワークへのリモートアクセスVPN接続やネットワーク間VPN接続などを容易に実現することが可能です。
図1 ローカルブリッジ接続機能
※添付資料参照
従来の問題点
しかしながら、従来のバージョンのPacketiX VPN 2.0においては、ローカルブリッジ接続機能はWindows版およびLinux版のPacketiX VPN Server 2.0およびPac ketiX VPN Bridge2.0でのみ動作していました。そのため、安定性と性能に定評があるSun Microsystems社のSolarisオペレーティングシステムを使用したサーバーコンピュータ等においてPacketiX VPN Server 2.0またはPacketiX VPN Bridge 2.0を使用する場合は、ローカルブリッジ接続機能が利用できず、仮想ネットワークと物理的なネットワーク間のブリッジ接続のために別のWindowsまたはLinuxコンピュータを設置する必要がありました。
開発した新技術
ソフトイーサ株式会社は、特に高信頼性が要求されるエンタープライズシステムにおいてVPNサーバーを構築する際、そのオペレーティングシステムとしてSolarisを使用し、その上でPacketiX VPN 2.0を稼動させることの需要を強く認識しておりましたが、この度、Solarisオペレーティングシステムのための独自のローカルブリッジ接続機能のソフトウェア実装を開発いたしましたので、最新ビルドへの組み込みを行いました。
2006年9月11日にダウンロード提供を開始したビルドである PacketiX VPN 2.0 Build 5220 においては、PacketiX VPN Server 2.0およびPacketiX VPN Bridge 2.0のSolaris版(SPARC 32bit版/SPARC 64bit 版/x86版/x64版)について、ローカルブリッジ接続機能が利用可能となっております。これにより、従来VPNサーバーとなるコンピュータのオペレーティングシステムとしてWindowsまたはLinuxを使用していた場合と同等のVPN通信機能がSolaris上においても容易に実現できるようになりました(表1)。
その結果、特に高信頼性が要求されるエンタープライズシステムにおいてSolarisオペレーティングシステムを用いて稼動させているサーバーコンピュータ上でPacketiX VPN Server 2.0またはPacketiX VPN Bridge 2.0ソフトウェアを稼動させ、安定した高品質のリモートアクセスVPNシステムや拠点間VPN接続を実現することが可能となりました。
表1 ローカルブリッジ接続機能の対応表
※添付資料参照
*1 2006年9月時点、弊社調べ。レイヤ2(Ethernet)を仮想化することによりVPN通信を実現することができるVPNソフトウェア技術であって、物理的なEthernetハードウェアに直接アクセスすることにより仮想セグメントと物理的なセグメントをレイヤ2でブリッジ接続することができる機能を内部で組み込んでいるVPNサーバーVPNブリッジソフトウェア製品について。
Solarisは、Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標あるいは登録商標です。
● 関連リンク
富士通など、一括読取りの動作検証を可能にした「UHF帯RFID評価キット」を発売
国内で初めて、一括読取りの動作検証が可能に
「UHF帯RFID評価キット」販売開始
~リーダ・ライタ、専用ソフト、フォローアップサポートをセット化~
富士通株式会社(以下、富士通)と富士通フロンテック株式会社(以下、富士通フロンテック)は、UHF帯RFIDによる一括読取りを可能にした「UHF帯RFID評価キット(一括読取り)」を開発し、9月29日より販売を開始します。
本製品は、UHF帯RFIDタグの通信距離や一括読取り評価を行うためのリーダ・ライタ機器、 専用ソフトウェアに加え、専門スタッフによる3ヶ月間の電話でのフォローアップサポートをセット化し、一括読取りが可能なUHF帯RFID評価キットとして国内で初めて製品化したものです。
これにより、お客さまは実際に利用する現場において、安定した読取り、および書込みを実現するための機器構成・配置、タグ取付け位置などの評価が可能となります。
本年1月の総務省令改正により、UHF帯RFIDはいよいよ本格的な実用化のフェーズに入り、さまざまな分野で応用が検討され、実システムへの適用も着実に始まっています。こうした流れを受け、お客さまでは、「長距離通信が可能なUHF帯RFIDで何ができるか」「自社の環境で、一括の読取り率や通信距離などが実用レベルにあるか」を検討するための試験導入のニーズが高くなっており、低コストかつ短期間でのテスト環境の構築が求められています。
このようなニーズを踏まえ、今般、両社は、一括読取りの動作検証を可能にした「UHF帯RFID評価キット」の販売を開始します。
本製品は、RFIDシステム構築に際し本格的な導入の前に現場の環境での課題を探し出せるハードウェア、および評価用ソフトウェアをセット化し、ご購入後、すぐに使用することが可能です。例えば、生産、物流、流通分野などで、一度に大量の入出庫作業や検品を行う際、どの位置にアンテナを設置すれば最適かなど、従来、専門的な技術者を必要とした現場での確認、および検証がお客さまで行うことができます。
また、お客さまは、ご購入後3ヶ月間、専門スタッフがお客さまの評価に際しての疑問などを電話でお答えするフォローアップサポートにより、安心してご評価いただけます。
なお、本製品については、9月13日(水曜日)より、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「第8回自動認識総合展AUTO-ID EXPO2006」に出展します。
【 本製品の特長 】
1.評価に必要な機器、ソフトウェアをセット化
評価キットには、タグをリード・ライトするリーダ・ライタとアンテナ、アンテナ固定用スタンド、一括読取り専用ソフトウェアが含まれており、ご購入後すぐに使用可能です。
2.TypeB/TypeC〔EPCglobal(注1)Class1 Generation2(注2)〕両規格に対応
UHF帯RFIDの国際規格であるISO/IEC18000-6のTypeB仕様とTypeC仕様(EPC Gen2)の両方に対応しており、お客様のシステム構成に応じた評価が可能です。
3.フォローアップサポート
ユーザ登録を行うことで、ご購入後3ヶ月間、専門スタッフによってお客さまの評価に際しての疑問などに電話でお答えします。
4.最大4枚のアンテナによる評価が可能
外付けアンテナ、同軸ケーブル、マルチユーススタンドの追加(注3)により、最大4枚のアンテナを使って読取り評価が可能となります。アンテナ枚数を増やすことで通信範囲の拡大、読取り率の向上を実際に確認することができます。
5.一括読取り評価のための専用ソフトウェア
専用ソフトウェアは、読取り対象の各タグについて、最大4枚のアンテナのどのアンテナで読み取れたかを表示します。これにより、読取りが困難なタグの場所などを視覚的に把握し、最適なアンテナ配置を確認できます。
■販売価格、および出荷時期
製品名:UHF帯RFID評価キット(一括読取り)
標準価格(税別):120万円
出荷時期:2006年10月末
なお、2006年12月末までキャンペーンを実施します。当期間においては、キャンペーン価格でご購入できます。
■販売目標
2006年度から2007年度末までに200セット(富士通の決算期は3月末日です。)
■構 成
・ロングレンジリーダ・ライタ(分離型/USB):1台 USBケーブル添付
・外付けアンテナ(円偏波):1台
・同軸ケーブル(3m):1本
・マルチユーススタンド:1台
・専用ソフトウェア:1式
・フォローアップサポート:ユーザ登録後3ヶ月間有効
・サンプルタグ TypeB仕様、TypeC仕様:各20枚(ユーザ登録後、別途発送します)
■主な仕様
添付資料をご参照ください。
以 上
■注 釈
注1 EPCglobal:
RFIDタグのコード体系などの標準策定機関。バーコードの国際機関である国際EAN協会と米国の流通コード機関であるUniformed Code Council(UCC)が共同で設立した非営利団体。
注2 Class1 Generation2:
EPCglobalが策定した96ビットのEPCコードを書き込めるRFIDタグとリーダ・ライタ間の通信規約であり、現行のEPC class1 仕様の性能を向上させた第二世代の標準仕様。ISO/IEC 18000-6タイプCとして規格化されている。
注3 外付けアンテナ、同軸ケーブル、マルチユーススタンドの追加:
追加分は別売り。
【 関連リンク 】
流通市場向け製品
http://retail.fujitsu.com/jp/
富士通フロンテック
http://www.frontech.fujitsu.com/
エレコム、ノートパソコンの快適操作を実現する1GBの増設メモリモジュールを発売
来るべき次世代OSの準備に!
DDR2-533に対応した大容量1GBのノートパソコン用メモリモジュールを発売。
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、ノートパソコンの快適操作を実現する1GBの増設メモリモジュール「ET533-N1G」を9月下旬より新発売します。
「ET533-N1G」は、200ピンDDR2-533/PC2-4200対応のノートPC用メモリモジュールです。DDR333対応メモリモジュールの約1.6倍(約4.2GB/s)のデータ転送レートを誇り、NEC、富士通、東芝、ソニーなどの多くのメーカーのノートPCに対応しています。
最近では、パソコン上でテレビ番組を録画・再生したり、デジカメで撮影した画像の表示・加工したりする機会が増えています。このような作業ではCPUの性能だけでなく、搭載されているメモリの容量も大きなポイントになります。メモリを増設することで、よりスムーズな動画再生が可能になったり、各種アプリケーションの処理速度の向上が期待できます。また、次世代Windowsである「Windows(R) Vista」を快適に利用するには、Windows(R) XP以上のメモリ容量が必要になると予想されますので、メモリ容量の増強は既存のパソコンのパフォーマンスを最大限に活かすために、お勧めの手段といえます。
エレコムのメモリモジュールはすべて、安心の6年保証であるのに加え、「R.S.T.メモリ認定プログラム」〈PASSED A〉を取得しています。〈PASSED A〉は、メモリモジュールを実際にマザーボードに装着して行う動作確認テストにおいて、ロット全数が合格した商品のみに与えられる品質の証です。なお、本製品の最新の対応機種については、弊社WEBサイトのメモリ検索ページ「メモナビ」で簡単に調べることができます。
■ DDR2-533/PC2-4200 200pin DDR2-SDRAM S.O.DIMMメモリモジュール〈ノートPC用〉
(1GB) ET533-N1G ¥19,320(税込) 本体価格¥18,400
●200ピンDDR2-533/PC2-4200対応のノートPC用メモリモジュール
●次世代OSでも安心の1GBの大容量
●安心の6年保証
●Web検索サイト「メモナビ」で対応機種がすぐわかる
[ 仕様 ]
■規格:PC2-4200 200pin S.O.DIMM ■使用メモリ:DDR2-SDRAM ■バッファ:Unbuffered
■SPD:対応 ■bit構成:64MB×128bit
※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
エレコム、ノートパソコンの快適操作を実現する1GBの増設メモリモジュールを発売
来るべき次世代OSの準備に!
DDR2-533に対応した大容量1GBのノートパソコン用メモリモジュールを発売。
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、ノートパソコンの快適操作を実現する1GBの増設メモリモジュール「ET533-N1G」を9月下旬より新発売します。
「ET533-N1G」は、200ピンDDR2-533/PC2-4200対応のノートPC用メモリモジュールです。DDR333対応メモリモジュールの約1.6倍(約4.2GB/s)のデータ転送レートを誇り、NEC、富士通、東芝、ソニーなどの多くのメーカーのノートPCに対応しています。
最近では、パソコン上でテレビ番組を録画・再生したり、デジカメで撮影した画像の表示・加工したりする機会が増えています。このような作業ではCPUの性能だけでなく、搭載されているメモリの容量も大きなポイントになります。メモリを増設することで、よりスムーズな動画再生が可能になったり、各種アプリケーションの処理速度の向上が期待できます。また、次世代Windowsである「Windows(R) Vista」を快適に利用するには、Windows(R) XP以上のメモリ容量が必要になると予想されますので、メモリ容量の増強は既存のパソコンのパフォーマンスを最大限に活かすために、お勧めの手段といえます。
エレコムのメモリモジュールはすべて、安心の6年保証であるのに加え、「R.S.T.メモリ認定プログラム」〈PASSED A〉を取得しています。〈PASSED A〉は、メモリモジュールを実際にマザーボードに装着して行う動作確認テストにおいて、ロット全数が合格した商品のみに与えられる品質の証です。なお、本製品の最新の対応機種については、弊社WEBサイトのメモリ検索ページ「メモナビ」で簡単に調べることができます。
■ DDR2-533/PC2-4200 200pin DDR2-SDRAM S.O.DIMMメモリモジュール〈ノートPC用〉
(1GB) ET533-N1G ¥19,320(税込) 本体価格¥18,400
●200ピンDDR2-533/PC2-4200対応のノートPC用メモリモジュール
●次世代OSでも安心の1GBの大容量
●安心の6年保証
●Web検索サイト「メモナビ」で対応機種がすぐわかる
[ 仕様 ]
■規格:PC2-4200 200pin S.O.DIMM ■使用メモリ:DDR2-SDRAM ■バッファ:Unbuffered
■SPD:対応 ■bit構成:64MB×128bit
※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
チーズケーキファクトリー、ラゾーナ川崎プラザ内にテイクアウトショップをオープン
チーズケーキファクトリーがラゾーナ川崎プラザに
テイクアウトの新ショップをオープン
首都圏を中心に「美味しいチーズへのこだわりは、ゆずれない」をテーマに、世界中からそれぞれのケーキにぴったり合ったチーズを厳選使用したチーズケーキを販売する専門店を展開している株式会社チーズケーキファクトリー(本社・東京都渋谷区 代表取締役:外西俊介/ほかにし しゅんすけ)では、このたび2006年9月28日、ラゾーナ川崎プラザ内にテイクアウトの新ショップをオープンいたします。
◆川崎市へ初の新規出店◆
この度チーズケーキファクトリーがオープンする『ラゾーナ川崎プラザ』は、神奈川県屈指のターミナル駅「川崎」に直結し、「都市の利便性・ファッション性」と「郊外のゆとりある日常」を融合させた、多様なニーズに対応する商業施設です。新たなライフスタイルの発見やコミュニティ活動の場になることを目指すラゾーナ川崎プラザと共に、新規出店によって川崎駅周辺商圏に新鮮な風と来客を呼び込みたいと考えております。
◆専門店のバラエティ豊かなチーズケーキ・旬の期間限定商品も充実◆
常時約15種類以上揃えるチーズケーキは、伝統的でベーシックなタイプのチーズケーキから、塩気の強い熟成タイプのチーズや、白カビ系などの個性的なチーズを使用した新しいタイプのチーズケーキまでバリエーション豊富に取り揃えております。
また季節やイベントごとに登場する旬の素材を積極的に取り入れた期間限定のメニューも充実しております。
【人気商品】
□ N.Y.チーズケーキ ¥504
チーズ本来が持つ美味しさを最大限まで引き出した本物の味は、チーズケーキファクトリーの人気No.1。
□ ストロベリーNYチーズケーキ ¥441
ココアの黒いタルトと白いチーズ、赤いイチゴソースのマーブルが特徴。レアのようななめらかな食感。
□ C.C.F.レアチーズケーキ ¥399
なめらかなチーズの濃厚な味わい。妥協しないからこそ作り出せた自信の味。
□ チーズバー ¥231
濃厚なのに後味はさっぱり。上質なクリームチーズとサワークリームのシンプルで最高の組み合わせ。
【季節商品:秋】
□ カスターニャフロマージュ ¥452
ほっくりとした栗の渋皮煮が優しい味わいの秋を彩るチーズケーキファクトリーならではの商品。
□ メイプルレアチーズケーキ ¥420
メイプルとチーズの相性は抜群。なめらかでコクのある優しい甘さ。
□ フロマージュグラタン(5号ホール) ¥1575
カッテージチーズとクリームチーズを使用したスフレタイプのふわふわチーズケーキ。
□ 和栗のチーズバー ¥294
和栗特有の香りが訪れる初秋を感じさせるチーズバー。6万本限定商品。
店舗情報
◆店名: チーズケーキファクトリー ラゾーナ川崎店
◆業態: ケーキショップ(テイクアウト)
◆所在地: 神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 1F
◆電話番号: 044-874-8157
◆営業時間: 10:00~21:00
◆定休日: なし(予定)
以上
● 関連リンク
ELSジャパン、日米名門大学への進学をサポートする国内準備型特進コースを新設
― 全米最大の英語教育機関ELSの日本校 ―
日米の名門トップ大学への進学をフルサポートする国内準備型の特進コースを新設
全米最大の英語教育機関「ELS」の日本法人、イー・エル・エス・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表:倉品等以下、ELSジャパン)は9月から、プリンストンやハーバード、UCLAなど世界ランキング上位に名を連ねるアメリカのトップ大学や、早稲田、慶應、上智、国際基督教といった国内のトップ大学進学を見据えた特進コースを新たに設定し、向学心にあふれる受講生の募集を開始いたしました。
【 増加する留学希望者と多様化するニーズ 】
文部科学省の調べによると、現在、日本人学生の海外留学者数は約8万人となっています。この人数は約15年前と比較してほぼ倍増しており、年々増加の一途をたどっています。この傾向は、近年の多様な価値観の広がりが背景となり、海外留学が進学時の大きな選択肢として広く認知されてきた表れであると考えられています。
こうした留学指向の高まりの一方で留学そのものに対するニーズにも多様化が見られ、小・中学校時代に留学を経験したいという希望者の低年齢化現象や、国内外の難関大学を併願したいという向学心にあふれる学生の姿も目につくようになってきました。
ELSジャパンではそうしたニーズの高まりに応えようと、留学に備えた教育機関として45年にわたって積み上げてきた英語教育の経験、実績を活用して、日米のトップ大学進学を見据えた特進コースを開発。留学専門準備校のELSインターナショナルアカデミーにおいて、入試対策だけではなく渡航、卒業後の就職までフルサポートする独自のサービスを開始することと致しました。
【 日米トップ大学進学コースの概要 】
当コースでは3通りから、トップ大学を目指せるプログラムを設定しました。
【I】名門トップ大学進学コース/公立・私立大学進学コース
高校在学中から放課後および長期休暇を利用してELSに通学、高レベルの英語力を習得することで、名門トップ大学および公立・私立大学への入学を目指すプログラムです。
【II】日米名門トップ大学併願コース
海外進学か国内進学で迷っている高校生、または海外と国内の大学を併願したい、AO入試や帰国子女入試などの特殊入試を考えている高校生のためのコースです。自分の進路にあわせてTOEFL試験対策や小論文などの国内受験対策科目を受講することができます。
【III】海外提携大学進学特進コース・最短コース・早期対策コース
高校在学中もしくは高校卒業後からELSに通い、規定レベル修了後に英語試験TOEFL免除でELSが提携する全米の2年制・4年制大学に進学。好成績を修めトップ大学および州立・私立大学への編入を目指します。
■入学フロー(例)
(※ 関連資料を参照してください。)
【 入学方法・説明会 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 会社概要 】
■会社名 :イー・エル・エス・ジャパン株式会社
■代表取締役:倉品 等
■設立年月日:1998年10月1日
■本社住所 :東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル40階
■資本金 :1億円
■事業内容 :語学学校運営、留学支援事業、英語ソリューション事業
■URL : http://www.els-japan.co.jp
● 関連リンク
ヤクルト、新保湿成分配合の「ポッシュママ 薬用スキンクリーム」を発売
「ポッシュママ 薬用スキンクリーム」を新発売 および
「ポッシュママ 薬用ハンドクリーム」をリニューアル発売
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、「ポッシュママシリーズ」より、「ポッシュママ 薬用スキンクリーム」を10月2日から新発売、「ポッシュママ 薬用ハンドクリーム」を11月1日からリニューアル発売します。
「ポッシュママシリーズ」は、当社オリジナルの保湿成分「乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)」と「高分子ヒアルロン酸」を配合した、乳酸菌生まれのファミリー向けトイレタリーシリーズです。
今回発売する「ポッシュママ 薬用スキンクリーム」(全身用)と「ポッシュママ 薬用ハンドクリーム」(手肌用)は、保湿成分「オキナワモズクエキス」を新配合することで、保湿性を更に高めています。
また、デザイン面では、ブランドマークを"お母さん"から"お母さんと子供"に変更し、ほのぼのとした明るい家族を表現しています。
なお、「ポッシュママ 薬用スキンクリーム」と「ポッシュママ 薬用ハンドクリーム」の初年度の販売目標は、合計で50万個です。
商品の概要および特長は、下記のとおりです。
記
1.商品の概要
商品名:ポッシュママ 薬用スキンクリーム
容 量:85g
販売目標:20万個
希望小売価格(本体価格):1,260円(1,200円)
商品名:ポッシュママ 薬用ハンドクリーム
容 量:50g
販売目標:30万本
希望小売価格(本体価格):525円(500円)
2.商品の主な特長
(1)ポッシュママ 薬用スキンクリーム
・ベトつかず、のびと肌なじみのよい使用感で、全身の肌アレや乾燥を防ぎ、うるおいを与える薬用スキンクリームです。
・ヤクルトの乳酸菌研究開発からつくりだされた保湿成分である乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)※1と高分子ヒアルロン酸※2を配合しています。
・オキナワモズクエキス※3、シソエキス、ローズマリーエキスの保湿成分を配合しています。
・無香料、無着色です。
・皮膚の乾燥を防ぎ、皮膚をすこやかに保つ、皮膚にうるおいを与えるなどの効果・効能が期待できる医薬部外品です。
(2)ポッシュママ 薬用ハンドクリーム
・のびがよく素早くなじんで、しっとりなめらかな手を保つ薬用ハンドクリームです。
・保湿成分である乳酸菌はっ酵エキス(ミルク)※1と高分子ヒアルロン酸※2配合で、手や指先の肌アレや乾燥を防ぎ、うるおいを与えます。
・尿素と保湿成オキナワモズクエキス※3を配合しています。
・無香料・無着色です。
・しもやけ・ひび・あかぎれを防ぐ、皮膚の乾燥を防ぎうるおいを与えるなどの効果・効能が期待できる医薬部外品です。
※1 乳酸菌はっ酵エキス(ミルク):保湿成分
ヤクルトの乳酸菌研究開発からつくりだされたスキンケアのための成分で、保湿作用や皮膚を弱酸性に保つ作用などがあります。
※2 高分子ヒアルロン酸:保湿成分
ヤクルトの乳酸菌研究開発からつくりだされたヒアルロン酸です。高純度で多くの水分を抱え込むことができます。
※3 オキナワモズクエキス:保湿成分
ヤクルトがオキナワモズクから抽出した保湿成分で、フコイダンを含み、保湿作用などがあります。
3.販売方法
(1)発 売 日:ポッシュママ 薬用スキンクリーム:平成18年10月2日(月)
ポッシュママ 薬用ハンドクリーム:平成18年11月1日(水)
(2)販売地区:全 国
(3)販売方法:ヤクルトレディ(通称YL)を中心とした訪問販売
以 上
〔お客さまのお問合せ先〕
ヤクルトお客さま相談センター
(フリーダイヤル)0120―11(イイ)―8960(ヤクルト)
● 関連リンク
日本シイベルヘグナー、独ラミーのローラーボールペン「ダイアログ2バイ ナッド・ホルシャー」を発売
ドイツの筆記具メーカー「ラミー」
『dialog(ダイアログ)2(ツー)by(バイ)Knud(ナッド)Holscher(ホルシャー)』
~北欧モダンデザイン界の巨匠、ナッド・ホルシャーのデザインによる
極限まで追及した機能性が美を生み出したローラーボールペンが登場~
日本シイベルヘグナー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ヴォルフガング・シャンツェンバッハ)では、ドイツの筆記具メーカー、ラミーの新製品『ダイアログ2バイ ナッド・ホルシャー』(ローラーボールペン 価格: 25,000円)を、2006年10月より全国の百貨店および筆記具専門店にて発売いたします。
ラミー『ダイアログ2バイ ナッド・ホルシャー』
世界各国の著名デザイナーや建築家とコラボレーションするなど、常に革新的なデザインを世に送り出しているラミー社。この度、世界中の著名デザイナーと隔年でコラボレーションする "dialog" シリーズの第2弾として、北欧モダンデザインの巨匠ナッド・ホルシャー※1 がデザインを手掛けた『ダイアログ2バイ ナッド・ホルシャー』が登場します。
同モデルは、高い機能性を最低限必要なデザインで構成したシンプルなフォルムで、レーザーポインターやスタジオ照明機器を思わせるシャープで未来的なデザインのペンです。ローラーボールペンでは珍しいキャップレス式※2を採用し、ツイストして芯を繰り出すと同時にクリップがボディと一体化したフォルムを形成。また、芯を収納すると同時にクリップが現れる仕組みは、誤って芯を出したままポケットや手帳ホルダーに挿してしまうことがなく、インク漏れの心配がありません。
ラミー社ならではの"実用性と遊び心"を兼ね備えた、『ダイアログ2バイ ナッド・ホルシャー』は、ビジネスシーンからデイリーユースまで、幅広く活躍する1本です。
※1:ナッド・ホルシャー Knud Holscher
プロダクトデザイナー/建築家 1930~ デンマーク
コペンハーゲンにあるロイヤル・アカデミー・オブ・ファインアーツにて建築学を習得。アルネ・ヤコブセンの事務所でその才能を開花。空港から眼鏡フレームまで、日常に関するあらゆるものをデザイン。製品としての使用時の機能性はもちろん、収納や生産性をも重視したデザインには一切の無駄が無くシンプルで、ともすれば見過ごしてしまいそうなほど使い手の生活に溶け込むデザインが、多数のデザイン賞を受賞している。
※添付資料参照
※2:キャップレス式
従来のローラーボール(水性)は速乾性であるため、キャップが必要でしたが、ラミーの特殊技術のリフィール(LM66)を使用することで、ローラーボールでもキャップレスが実現しました。
記
ラミー『ダイアログ2バイ ナッド・ホルシャー』
価 格 ¥26,250 (本体価格 ¥25,000)
サイズ/重量 149.0mm/45g
素 材 ボディ:ステンレス ロジウムコーティング
リフィル ローラーボールペン(LM66)
ラミー社
ラミー社は1930年、C.J.ラミー氏によってドイツのハイデルベルグ(Heidelberg)に設立。ラミーの特徴あるユニークなデザインは、優れたデザイナーとの共同開発によって実現されています。その代表モデルが、バウハウス出身のゲルト・A・ミュラーのデザインによる「ラミー2000」(1966年発売)や、イタリアの有名工業デザイナー、マリオ・ベリーニの手による「ペルソナ」です。そのオリジナリティあふれるデザインや品質の高さは、1988年ECデザイン賞をはじめ、2001年には「スクリブル」でデザインプラス最優秀賞を受賞しているほか、パッケージ部門などの数々の国際的な賞の受賞でも認められています。
<掲載誌・紙面でのお問い合わせ先>
日本シイベルへグナー株式会社 TEL:03-5441-4515
URL:http://www.nshcgj.jp
● 関連リンク
日本サムスン、「見えないスピーカー」デザインの40V型/32V型液晶テレビを発売
業界初Hidden Speaker(ヒドゥンスピーカー)の革新的デザインを採用。
予約販売限定プレゼントキャンペーン実施40V型/32V型液晶テレビ新発売
1. 概要
日本サムスン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:李昌烈イ・チャンヨル)は、現在販売中の液晶テレビのラインナップに加えて、Hidden Speaker(ヒドゥンスピーカー)採用で従来のスピーカーの概念を一新するデザインの液晶テレビを販売いたします。本製品はBordeaux(ボルドー)という愛称があり、グラスに注がれたワインをプロダクトデザインのモチーフとしております。
新製品は40V型モデル(LN40R71B)と32V型モデル(LN32R71B)の2機種です。当製品はオンラインショップのサムスンダイレクト( http://directshop.samsung.co.jp/ )で9月12日より予約販売を開始し、10月上旬より順次出荷いたします。価格はオープン価格です。
2. 主な製品特徴
□従来のスピーカーの概念を一新する、「見えないスピーカー」
□コントラスト比5000:1 微妙な陰影や奥行きを表現
□斜めからでもOK。上下左右178°広視野角ディスプレイ採用
□応答速度8msecで動きの早い映像もはっきりと再現
□独自開発のデジタル画像処理技術エンジン「DNIe(TM)」を搭載
3. 製品詳細 【関連資料参照】
□ 従来のスピーカーの概念を一新する、「見えないスピーカー」
サムスン独自の音響技術DACS(デュアル・アコースティック・チャンバー・システム)により、スピーカーの存在を限りなくゼロに近づけた、革新的なデザインを実現(Hidden Speaker)。スピーカー部がなくなることで、本体のサイズも一層コンパクトに。進化する液晶テレビのデザインをサムスンの技術力が実現しました。
※DACS(デュアル・アコースティック・チャンバー・システム)とは、音の指向性を最小化する技術です。音声出力の方向に関わらず、リビングのどの場所からも迫力ある音声を楽しむことができます。
□ コントラスト比5000:1 微妙な陰影や奥行きを表現
液晶のサムスンが誇るパネル及びバックライト技術の調和により、ブラックとホワイトの微細な明暗差を表現。奥行き感のあるより鮮明な画質を実現しました。お部屋の明るさ暗さに左右されることなく、深みのある黒、明るい白を再現します。
□ 斜めからでもOK。上下左右178°広視野角ディスプレイ採用
斜めからでも見やすい広視野角ディスプレイ。正面からはもちろん、上下左右からもゆがみのない鮮明な映像を映し出します。リビングのどこから見ても美しい映像をご覧いただけます。
□ 応答速度8msecで動きの早い映像もはっきりと再現
8msec(ミリ秒)のパネル応答速度で液晶特有の残像を最小限に抑え、はっきりとした映像を実現します。スポーツなどの早い映像もクリアに楽しめます。
□ 独自開発のデジタル画像処理技術エンジン「DNIe(TM)」を搭載
新製品には、自然な美しさを求めて開発されたデジタル画像処理技術「DNIe(TM)」(デジタル・ナチュラル・イメージ・エンジン)を搭載し、自然な色調、繊細なディテール、なめらかな色相の変化などの高い再現性を実現しました。
「DNIe(TM)」は、6つのデジタル画像処理を通じて、人工的に強調された美しさではなく、ありのままの自然な美しさを迫真の映像として再現します。
□ その他の特長
ケーブル1本で高画質・高音質のデジタル伝送が可能なHDMI入力端子、液晶テレビの大画面でパソコンの画面やインターネットが楽しめるPC映像入力端子(D-sub15ピン)、暗い影などをくっきり浮きたたせて、リアリティのある映像を再現するゲームモード、2つの画面を同時に表示するPIP やPBP 機能、とっさのメモ取りに便利な画面静止機能、包み込まれるような立体音響を再現するSRS TruSurround XT など、多様な機能を搭載しています。
また、置き場所を選ばない省スペースデザイン、低消費電力の省エネ設計など、環境にもやさしくインテリアにも合わせやすい液晶テレビです。
予約販売限定プレゼントキャンペーン
Bordeaux(ボルドー)液晶テレビ発売記念として、ただいまオンラインショップのサムスンダイレクト( http://directshop.samsung.co.jp/ )において、予約販売にてご予約を頂いたお客様全員に、HDMIケーブル1本をプレゼントするキャンペーンを実施いたします。また、ご予約のお客様から抽選でサムスンデジタルオーディオプレーヤーが当るキャンペーンも同時に行います。
○製品情報(サムスンダイレクト)
http://directshop.samsung.co.jp/
<本件に関するお問合せは下記までお願いいたします>
日本サムスン株式会社 Digital Products事業部 e-Business Group
Tel:03-6234-2525 / Fax:03-6234-2514 E-Mail: ripark@samsung.com
● 関連リンク
ビジネス・ブレークスルー、ビジネスパーソン向けに学習できるコミュニティ・サイトを開設
AirCampusとSNSを連動させたコミュニティ・サイト
「AGORIA」開設に関するお知らせ
当社は、ビジネスパーソンが集い、学習できるコミュニティ・サイト「AGORIA」を開設し、サービスの提供を開始いたしましたのでお知らせいたします。
記
1.サービス開始の経緯と目的
当社は、1998年の創立以来、遠隔教育の手法を用いてビジネス・マネジメント教育サービスの提供を主な事業として展開してまいりました。同事業は、当社が独自開発したAirCampus(遠隔型学習環境統合システム)を用いて、サイバー上での講義、議論が行われ、その学習効果については、受講生の方から好評を得ております。
また、当社サービスの受講生や当社が配信しているメールマガジン「大前研一ニュースの視点」の読者など、ビジネスに関心のある十数万人の方々に当社サービスを利用して頂いております。
そこで、受講生や修了生をはじめとした向上心の高いビジネスパーソンが日常的に集い、経営やビジネスに関する「知の集約・形成・共有」を図る「生涯教育プラットフォーム」の提供を目的として、AirCampusとSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を連動させたコミュニティ・サイト「AGORIA」を開設いたしました。
2.「AGORIA」( http://agoria.jp )サービス概要
(1)サービス内容
当サイト「AGORIA」上では、「ビジネス」、「知識・学問」、「一般」など5つの大カテゴリーにわかれたコミュニティを形成しております。サイト利用者は、毎日更新する当社のコンテンツ(動画映像)の一部を視聴できるほか、テーマ毎に利用者間において議論、意見交換、情報交換ができます。加えて、AirCampusを利用することで更に活発なディスカッションを展開することができます。
(2)利用対象者
当社サービスの受講生、修了生及び当サイト利用者による招待者
※サイト開設記念につき、各メールマガジンの読者の方々は、招待案内メールに記載のURLより登録頂けます。
(3)参加・登録費
無料
(4)サイト名「AGORIA(アゴリア)」の由来
古代ギリシャ「ポリス」に存在した、人々が議論するために集まった場所の名称「Agora(アゴラ)」からの造語
Agora(自由で活発な議論をする空間とそこに集う人々) + ia(領域を表す接尾語)
(5)サービス開始日
平成18年9月12日
以上
サイバードとアシェット婦人画報社、「ELLE girl」のモバイルサイトを開設
サイバードとアシェット婦人画報社
『ELLE girl』のモバイルサイトを開設
~ 雑誌と携帯電話の連動事業を展開 ~
携帯電話(モバイル)を活用した複合型プラットフォームビジネスを手掛ける株式会社サイバード(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長 堀主知ロバート、以下 サイバード)と、株式会社アシェット婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長&CEO イヴ・ブゴン 以下、アシェット婦人画報社)は、アシェット婦人画報社が発刊する雑誌『ELLE girl』のモバイルサイトを開設することで合意いたしました。
今回の取り組みは、20代前半向けにアシェット婦人画報社が発刊する雑誌『ELLE girl』(『ELLE JAPON』増刊号)の秋冬号発売に合わせて、専用モバイルサイト『ELLE girl mobile』を開設するもの。『ELLE girl』は、『ELLE』の妹版として現在全世界6カ国で刊行されており、今年3月に初めて発刊された日本版も、大変高い人気を誇っています。メイン読者層がモバイルを最も使いこなす読者層であることから、誌面と連動した企画を展開し、雑誌とモバイルの連動事業の可能性を探ります。
アシェット婦人画報社にとって初の本格的なモバイルサイトとなる『ELLE girl mobile』では、特集企画に登場する有名アーティストの特別インタビューの動画配信といった誌面連動型企画の展開はもちろん、読者の囲い込み、読者ニーズの把握などのマーケティングリサーチも実施。一方、サイバードは、サイトの企画・開発・運営を全て担い、『ELLE girl』がセレクトしたファッションアイテムのモバイルコマースを誌面と連動して行ってまいります。
■『ELLE girl mobile』(http://egirl.jp/prob/)の主なコンテンツ
・NEWS
『ELLE girl』最新号の内容を紹介。
カバー画像とともに、各特集、コーナーのINDEXから詳細をチェック!
・特集
『ELLE girl』の特集ページの撮影現場から、土屋アンナとフォトグラファー蜷川実花、話題の2人の対談を映像で配信!
・Eコマース
『ELLE girl』誌面で紹介している日本初上陸・数量限定といったプレミア性の高い商品の販売
・プレゼント
プレゼント応募やアンケート
(※参考画像あり)
『ELLE girl』表紙
2006年9月12日発売
■アシェット婦人画報社について
会 社 名: 株式会社アシェット婦人画報社(http://www.hfm.co.jp/)
本 社: 東京都港区虎ノ門1-26-5 虎ノ門17森ビル
代 表 者: 代表取締役社長&CEO イヴ・ブゴン
設 立: 1989年3月20日
資 本 金: 19億5,000万円
■サイバードについて
会 社 名: 株式会社サイバード(http://www.cybird.co.jp/)
本 社: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
代 表 者: 代表取締役会長兼社長 堀 主知ロバート
設 立: 1998年9月29日
株式上場: JASDAQ 2000年12月21日(コード4823)
資 本 金: 5,396百万円(2006年6月末現在)
*サイバード及び「CYBIRD」ロゴは株式会社サイバードの商標または登録商標です。
*記載されている会社名及び商品名/サービス名は、各社の商標または登録商標です。
シーシーエス、RoHS対応の紫外光LED照明「UVシリーズ」を発売
RoHS対応の紫外光LED照明「UVシリーズ」新発売
~独自設計のスパーク防止構造を実現した『オリジナル紫外LED』の開発に成功~
当社は、UVLED照明の安全性の面での課題となっていた、隣接するLEDの筐体や接続端部との間でのショートや放電といったことを回避するため、独自設計のスパーク防止構造を特長とする『オリジナル紫外LED』の開発に成功しました。これにより、引火性ガスによる事故の可能性を回避し、「安全性」「信頼性」を確保することができます。今般、この『オリジナル紫外LED』を使用した紫外光LED照明「UVシリーズ」を新発売致します。
この照明は可視光照明(赤、青、緑、白)では撮像できないものを見ることができ、インビジブルコードやUVインキの文字といったものも読取ることができ、照明の用途が拡大します。
今回同時に、赤外光LED照明のラインアップも充実させ、これにより可視光以外の近紫外光・近赤外光領域もカバーできることとなり、従来以上に幅広いソリューション提供が可能となりました。
尚、この紫外光LED照明、赤外光LED照明を含め、当社の主要機種全てはRoHS対応を完了しております。
記
1.紫外光照明「UVシリーズ」新発売について
(1)商品の特長
独自設計のスパーク防止構造〔特許出願済〕により、他社にない安全性を確保
(2)商品の概要
1)波長の種類:365nm
2)LED単体指向特性(半値幅):±20°
3)機種数:合計31機種(LDR2シリーズ、SQRシリーズ、LDLシリーズ、LDQシリーズ、LNシリーズ、LSPシリーズ)
4)標準価格:7万より
(3)発売日:平成18年9月12日(火)
(4)売上計画:初年度(平成19年7月期)1,500万円、発売後3ヵ年計1.5億円
2.本商品に関するお問合せ先
本社営業本部TEL:075-415-8277
FAX:075-415-8278
以 上
● 関連リンク
ビクター、携帯・収納に便利なアウトドア用高音質密閉型ステレオヘッドホンを発売
携帯・収納に便利、多彩に折りたたみができる高音質密閉タイプ
ステレオヘッドホン「HP-S550」「HP-S350」を発売
~コードの絡まりを防ぐ、コード自動巻取りモデルをラインアップ~
日本ビクター(株)は、多彩に折りたたみができ、携帯・収納に便利なアウトドア用高音質密閉型ステレオヘッドホン「HP-S550」「HP-S350」を、それぞれ3カラーバリエーションで発売します。本機は、密閉構造と高音質ドライバーユニットの採用により、デジタルサウンドの高音質再生を実現。「HP-S550」は、コードの絡まりを防ぐコード自動巻取りを採用しました。
品名 ステレオヘッドホン
型名 HP-S550-S/-WA/-Z
モデル別の特長 本体コード自動巻き取り
希望小売価格(税込) オープン価格
発売時期 10月中旬
月産台数 合計5,000台
品名 ステレオヘッドホン
型名 HP-S350-S/-WA/-Z
モデル別の特長 0.8mコード+0.7m延長コード
希望小売価格(税込) オープン価格
発売時期 10月中旬
月産台数 合計5,000台
※(S:シルバー、WA:ホワイト&ブルー、Z:ガンメタリック)
(※以下、詳細は添付資料参照)
商品に対するお問い合わせ先
日本ビクター(株) お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
アスキーソリューションズ、スクリーンキャプチャソフト「SNAGIT 8 日本語版」を発売
PC画面を記録して静止画・動画・テキストファイルとして保存
URLリンク・ホットスポットの画像への挿入など多彩な編集機能を備えた
スクリーンキャプチャソフトウェアの決定版
『 SNAGIT 8 (スナグイット) 日本語版 』
発売のお知らせ
株式会社アスキーソリューションズ(本社:東京都渋谷区、社長:田北 幸治)は、テックスミス社(TechSmith Corporation 本社:米国ミシガン州、社長:ウィリアム・ハミルトン)開発のWindows用スクリーンキャプチャ・編集ソフトウェア『SNAGIT 8(スナグイット) 日本語版』を2006年9月29日より全国の家電量販店、国内販売代理店、ならびに弊社ウェブサイト( http://shop.asciisolutions.com/ )を通じて発売いたします。価格は1ユーザー9,240円(税込)で、企業や教育機関で導入しやすいマルチユーザーライセンスもご用意しています。
本製品は、PC画面上の画像やテキストをキャプチャ(記録)し、加工・編集を加え、標準的なファイル形式で保存可能なスクリーンキャプチャ・編集ツールです。閲覧するのにスクロール操作が必要な画面上に表示されていないエリアも自動的に全画面キャプチャする機能もあります。画面上の文字は画像としての記録が可能なだけでなく、文字としてテキストファイル形式で保存することも可能なため、例えば、Windowsのエクスプローラ画面をキャプチャして、ファイルの一覧リストをテキストファイルで作成することが可能です。静止画やテキストに加え、PC画面上の動きを動画として記録することも可能です。
本バージョンでは、Webページの中にあるURLリンクをそのまま保持してキャプチャしたり、取り込んだ画像に新たにURLリンクを設定して保存するなど、より高度な記録・編集が可能になりました。また、PDF作成ソフトウェアを別途購入することなく、取り込んだ画像をダイレクトにPDFファイルとして保存することも可能になりました。使用したいときにいつでもSNAGITを呼び出せる『ワンクリック』ランチャーを新たに搭載し、メイン操作画面はワークフロー設計を改善してリニューアルされ、より操作し易いインターフェイスになっています。
本製品は、この他にも、指定したWebページ上のすべての画像をワンクリックで取り込んだり、タイマー設定機能を使って、指定した時間に自動的に画像をキャプチャすることができます。画像の編集機能も豊富で、ズーム、反転、エフェクトの追加、トリミングなど、効果的な編集を簡単に行うことができます。
本製品の利用により、プレゼンテーション資料や操作マニュアルの作成はもちろん、Webページウィザード機能を使って、Webページやブログの作成を簡単に行うことができます。SNAGITシリーズは全世界で700万人以上(※)のユーザーが使用しており、本製品の英語版は2006年3月には、米国PC Magazineのインクレディブリー・ユースフル・ユーティリティー部門にて最高位の5つ星を受賞しました。SNAGITを中心とするテックスミス社製品は、米国においてフォーチュン500企業の約98%(※)に日常業務で使用されています。なお、2006年9月1日~28日の期間に弊社発売のSNAGIT 7をご購入された方には、SNAGIT 8へ無償バージョンアップできる権利が付与されます。 (※共にテックスミス社調べ)
本製品について詳しくは、 http://www.asciisolutions.com/products/snagit/ をご覧ください。
【お客様のお問い合わせ先】
株式会社アスキーソリューションズ
TEL:03-4524-6001
e-mail: retail@asciisolutions.com
http://www.asciisolutions.com
【製品に関する詳細情報】
http://www.asciisolutions.com/products/snagit/
社名、製品名はすべて各社の商標または登録商標です。株式会社アスキーソリューションズは、SNAGITの国内総販売代理店です。
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アウンコンサルティング、モバイル検索エンジン向けSEOコンサルティングサービスを開始
モバイル版検索エンジン最適化コンサルティング
「SEO(エスイーオー)モバイル」のサービス提供開始に関するお知らせ
当社は、平成18年9月12日より、モバイル検索エンジン向けのSEO(検索エンジン最適化)コンサルティングサービス「SEOモバイル」のサービス提供を開始することといたしましたので、お知らせいたします。
記
1.「SEOモバイル」のサービス開始について
携帯電話(モバイル)における検索エンジンマーケティング(Search Engine Marketing、SEM)への関心が急速に高まる中、SEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)のリーディングカンパニーである当社は、傑出したSEOの支援実績と分析ノウハウの蓄積をもとに、新たにモバイル検索エンジン向けSEOコンサルティングサービスを開始いたします。
個人のネット利用者数では既にモバイルがパソコンを上回るなど(※)、モバイル市場は加速度的な成長を続けております。このような中、KDDIがauのインターネットサービスEZwebにおいてGoogleの検索エンジンを採用したこと、またNTT ドコモでも今秋より複数の検索サイトと連携した検索サービスの開始が予定されているなど、モバイル検索への対策ニーズが急速に高まっております。
当社は1999年以来一貫してSEOに取り組み、約8年にわたりSEOのコンサルティングサービスの提供とノウハウの蓄積を進めてまいりました。
このたびのモバイル検索エンジン向けSEOコンサルティングサービス「SEOモバイル」は、モバイル環境特有の検索キーワードや検索行動をマーケティング発想で分析し、アルゴリズムに応じたサイト構築のための総合的な改善案を提供することでモバイルでの検索結果で上位表示を実現するもので、既に提供を行っているモバイル向けP4P(検索連動型広告)と併せて、ワンストップでモバイルでのSEMコンサルティングが可能となります。
2.「SEOモバイル」の概要
モバイル検索エンジン向けSEOコンサルティングサービス「SEOモバイル」の内容等は下記のとおりとなっております。
(※参考資料あり)
3.日程
平成18年9月12日より、「SEOモバイル」のサービス提供を開始いたします。
4.今後の見通し
本サービスの提供開始による平成19年5月期の業績に与える影響は現在算定中であり、判明した段階で公表いたします。
以上
(注記)
※ 出典:平成17年「通信利用動向調査」(総務省)
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シーシーエス、RoHS対応の赤外光LED照明「IRシリーズ」を発売
RoHS対応の赤外光LED照明のラインナップ拡充
当社は、赤外光LED照明「IRシリーズ」の機種拡大を行い、この度、赤外光照明の商品ラインナップが大幅に整いました。
赤外光は、可視光照明(赤、青、緑、白)では見ることのできないものも撮像可能で、たとえばインクの文字を透過して表面からは見えない素材の傷を浮き立たせるといった画像処理を行うことが可能となり、豊富なラインナップにより、お客様のニーズに対応してまいります。
今回同時に、紫外光LED照明のラインアップも発売開始し、これにより可視光以外の近紫外光・近赤外光領域もカバーできることとなり、従来以上に幅広いソリューション提供が可能となりました。
尚、今回発売開始の赤外光LED照明、紫外光LED照明を含め、当社主要機種全てはRoHS対応を完了しております。
記
1.赤外光照明「IRシリーズ」の機種拡大について
(1)商品の概要
1)ピーク波長の種類:850nm、940nm
2)LED 単体指向特性(半値幅):±15°、±30°
3)機種数:合計32機種(LDR2シリーズ、SQRシリーズ、LDLシリーズ、LDQシリーズ、LDLシリーズ、LFLシリーズ、LFV2シリーズ)
※従来 2機種
4)標準価格:7万より
(2)発売日:平成18年9月12日(火)
(3)売上計画:初年度(平成19年7月期)4,000万円、発売後 3ヵ年計 2.5億円
2.本商品に関するお問合せ先
本社 営業本部
TEL:075-415-8277
FAX:075-415-8278
以上
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フレームワークス、鴻池メディカルとロジスティクス統合管理システムの共同開発で合意
<医療材料メーカー向けロジスティクス統合管理システムの開発>
鴻池メディカル株式会社との共同製品開発に関するお知らせ
当社は、この度、鴻池メディカル株式会社(東京都中央区、代表取締役社長村上元、以下「鴻池メディカル」という。)と、医療材料メーカーをターゲットとした専用のロジスティクス統合管理システムの共同開発を行うことといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.共同開発の目的、概要
当社は、物流拠点の在庫管理や情報管理、業務管理を行う物流センター管理システムを事業の核として、システム・インテグレーションや物流コンサルティングなど、先進的なIT技術や管理手法を応用したロジスティクス・ソリューションを提供しております。当社は従前より医療業界を重要なターゲットの一つとして捉えており、病院内外のさまざまなモノの流れに対して、当社および当社グループのロジスティクス・ソリューションを提供していきたいと考えておりました。
一方、鴻池メディカルは、総合物流業として120年の歴史を持つ鴻池運輸株式会社から生まれた医療関連事業会社であります。医療器材・用品の滅菌代行サービス事業をはじめとして、病院内外の物流設計、物流(輸送・保管)業務の請負、これら情報の一元管理、病院内の物品管理システムの提供など、物流専業者のノウハウを活かした高品質なソリューションを提供しております。
この度、鴻池メディカルは、医療材料(人工関節・義歯・腱・血管等)メーカー向けに新たなロジスティクス・ソリューションを展開するべく、滅菌工場や航空貨物センターを完備した新物流センターを開設するとともに、専用のロジスティクス統合管理システムの開発を目指すこととなりました。
このような中、当社および鴻池メディカルは、互いの持つノウハウ・物流技術・開発力等を結集し、共同してこの新しいロジスティクス統合管理システムの開発に取り組むことが、高品質且つ高付加価値なソリューションを生み、今後の両社の利益に繋がると判断し、本共同開発を開始することといたしました。
2.ロジスティクス統合管理システムについて
医療業界の物流は、毎年変化する薬事法への対応など、医療業界に特化した専門的な物流システムが必要となります。
本ロジスティクス統合管理システムは、当社および鴻池メディカルの持つノウハウ・物流技術・開発力等を結集して新たに開発する医療物流専用の情報システムであり、改正薬事法に対応する高度なトレーサビリティー機能や、病院や代理店からのインターネットを利用した受注機能、滅菌・メンテナンス・貸出品などの履歴管理機能などを標準装備いたします。
また、当社がこれまで構築し安定稼動を実現してきた物流システムをベースに開発を行うものであり、受発注管理システム、物流センター管理システム、メンテナンスシステムの3つのシステムから形成され、受発注管理から、在庫管理、貸出品管理、各種問合せなどロジスティクスを統合して一元管理するものとなります。
3.鴻池メディカル株式会社の概要
(1)商 号:鴻池メディカル株式会社
(2)代表者:村上 元
(3)設立年月日:2000年4月1日
(4)本社所在地:東京都中央区銀座6-11-5 銀座鴻池ビル
(5)資本金:1億円
(6)事業内容:病院内外の物流に関するソリューション提供、滅菌代行サービス等
(7)当社との関係:資本関係、人的関係はございません。
4.日 程
平成18年9月下旬共同開発開始(予定)
5.今後の見通し
今回、共同開発を進める本ロジスティクス統合管理システムにつきましては、今後の3年間で10億円の売上を目標としておりますが、現状、業績への影響が明らかではないため業績予想には織り込まない方針であり、現在発表している業績予想に変更はございません。
以 上
日立、「セキュアクライアントソリューション」機能を拡充
「セキュアクライアントソリューション」の機能を拡充
省電力・軽量化した新型セキュリティPCの製品化などで利便性を向上
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学/以下、日立)は、このたび、オフィス内PCやモバイルPCの盗難・紛失による情報漏えいを抜本的に防止する「セキュアクライアントソリューション」において、既存のネットワークや認証システムを活用することで本ソリューションの導入を容易に行なえるようにしたほか、利便性を向上させるための新型セキュリティPCや各種ソフトウェアを開発し、それぞれ9月14日から販売を開始します。
具体的には、日立独自VPN*1以外の各種VPNへの対応や社員証などにも利用されているスマートカード*2内の電子証明書を用いたPKI認証のサポートなどにより、既存のネットワークや認証システムを活用できるため、新たなシステムを構築することなく容易に導入することが可能となりました。また、省電力化による長時間駆動と軽量化を実現したB5ファイルサイズノート型(1機種)と、従来に比べ本体容積が3分の1以下と小型化した省スペース省電力デスクトップ型(1機種)のセキュリティPCを開発し、セキュリティPCのラインアップを強化したほか、社外でのモバイル利用時に必要な通信環境を確保できない場合でも、認証デバイス「KeyMobile」に保存したプレゼンテーション資料などのファイルを、セキュリティPC単体で閲覧可能とするファイルビューアソフトウェアをオプションで提供するなど、利便性がさらに向上しました。
日立は、これからも、安心・安全・快適なユビキタス情報社会を実現するため、高度な技術開発力と事業実績に基づいて、お客様ニーズに応えられるセキュアクライアントソリューションを提供していきます。
【 今回の「セキュアクライアントソリューション」機能拡充の特長 】
1.既存のネットワークや認証システムを活用した容易な導入を実現
日立独自VPN以外のCisco VPN、NetScreen、VPN-1といった各種VPNの組み込みサービスをサポートしました。また、オプションのスマートカードリーダ/ライタと連携して、スマートカード内の電子証明書を用いたPKI認証を可能にするカスタマイズサービスを提供します。これにより、既存のネットワークに導入されているリモートアクセス環境や個人認証システムを活用できるため、新たなシステムを構築することなく、本ソリューションの導入が可能となります。
2.電子証明書を組み込んだ「KeyMobile/CI」を提供
KeyMobileは、本ソリューションに用いる認証デバイスで、電子証明書やネットワークの接続情報などを保存しています。従来、電子証明書は、企業などに専用の認証システムを構築して証明書の発行とその管理が必要でした。今回、電子証明書をあらかじめ組み込んだ「KeyMobile/CI」を提供します。これにより、証明書の発行管理を行なう必要がないため、専任の管理担当者がいない企業などでも、本ソリューションを容易に利用できるようになります。
3.B5ファイルサイズ「FLORA Se210 RK1」と省スペースデスクトップ「FLORA Se330 BU1」を製品化
VIA社のマイクロプロセッサを採用し、省電力化やファンレス化、そして軽量化を実現しました。
「FLORA Se210 RK1」
B5ファイルサイズで質量約1kgと軽量化したほか、標準バッテリーの利用で約5時間稼働を実現するなど、実用性が向上しました。また、Lバッテリー利用により、最長7.9時間稼働するなど、モバイルユース時での利便性がさらに向上します。
「FLORA Se330 BU1」
本体容積を削減し、従来比3分の1以下と大幅な小型化を実現しました。設置スペースがほとんど不要なためフリーなレイアウトが可能となり、オフィスでの利便性が向上します。消費電力も従来比約70%低減しており、省エネルギー化にも貢献します。
4.通信環境が確保されない状態でのファイル閲覧を実現
「KeyMobile」に保存したプレゼンテーションや文書、表計算といったビジネス文書ファイルを、セキュリティPC単体で表示のみ可能とするファイルビューアソフトウェアを今回オプションで提供します。これにより、必要な通信環境が確保できない場合でも、閲覧だけは利用可能となるため、利便性が向上します。
【 価格及び提供時期 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 セキュリティPC「FLORA Seシリーズ」の仕様について 】
(※ 関連資料を参照してください。)
【 パートナー企業からのコメント 】
■シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 代表取締役社長 大古 俊輔 様
シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、日立製作所様のセキュアクライアントソリューション強化を歓迎いたします。
当社のCitrix Presentation Severと世界的にも最軽量クラスとなるサブノートPC型シンクライアント「FLORA Se210」および省スペースデスクトップ型「Se330 BU1」とを組み合わせることで、強固な情報漏えい対策を、より幅広いお客様にとって導入しやすいものとなりました。また、セキュリティを維持したままで情報アクセスニーズを満たし、お客様の生産性の向上を実現します。
日立製作所は、当社が注力するアクセス インフラストラクチャーソリューションの普及拡大における重要なパートナーであり、今後より一層の協業を推進していき、お客様に対して優れたアクセスインフラのソリューションをより幅広く提案して参ります。
>シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
http://www.citrix.co.jp/
【本文注記】
*1 VPN(Virtual Private Network):インターネットなどの公衆通信回線を利用して仮想的な専用回線を実現したもの
*2 ISO/IEC 7816準拠の接触型ICカー
*3 基本サービス、VPN組み込みオプション、Microsoft Office Viewer組み込みオプションは、システムあたり1契約となります。
*4 Word、EXCEL、PowerPointの3種類を用意。
*5 バッテリーパック(S)搭載時の外形寸法と質量
【他社商標注記】
※Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。Microsoft Word、Excel、PowerPointは、米国Microsoft Corp.の商品名称です。
※Citrix、およびCitrix Presentation Serverは、米国Citrix Systems, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※Cisco VPNは、Cisco Systems, Inc.の米国およびその他の国における商品名です。
※NetScreenは、Juniper Networks, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※VPN-1は、 Check Point Software Technologies Ltd.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※VIAはVIA社の商標です。
※その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
【関連情報】
>セキュアクライアントソリューション
http://www.hitachi.co.jp/spc
以上
● 関連リンク
JEITA、7月の移動電話器国内出荷実績を発表
2006年7月移動電話国内出荷台数実績
当月実績(千台)<前年同月比(%)> 2006年4月からの累計(千台)<前年同月比(%)>
移動電話 3,460< 94.4> 16,202<111.0>
携帯電話 3,297< 93.8> 15,682<110.5>
3G以上 3,011<106.2> 13,906<137.8>
2G 286< 42.1> 1,776< 43.3>
公衆用PHS 163<109.9> 520<130.9>
出所:(社)電子情報技術産業協会
【 7月の概況 】
2006年7月度の移動電話機器国内出荷台数は3,460千台、前年比94.4%となった。
携帯電話は3,297千台、前年比93.8%であった。このうち3G以上は3,011千台、前年比106.2%となった。台数は夏の新モデルの出荷が一段落したため伸びなかったものの、6ヶ月連続で300万台を超え、比率も91.3%と2ヶ月連続で90%を超えた。
一方、PHSは163千台、前年比109.9%だった。音声用新サービス、機種の品揃え等により、昨年の2月以来、増加傾向にある。
[参考]2006年7月携帯電話・PHS契約数
当月純増数(台)<前月比(%)> 累計実績(台)<前月比(%)>
移動電話 424,500<128.6> 98,063,700<100.4>
携帯電話 383,800<122.4> 93,253,100<100.4>
PHS 40,700< - > 4,810,600<100.9>
移動電話人口普及率:76.8% 出所:(社)電気通信事業者協会
※ 分母となる総人口(127,757千人)は、総務省「H17.国勢調査確定数」を使用
[参考]2006年7月携帯電話IP接続サービス契約数
<単位:台、%>
当月純増数(台)<前月比(%)> 累計実績(台)<前月比(%)>
携帯電話IP接続サービス 369,200<137.4> 81,104,600<100.5>
IP接続加入率:87.0% 出所:(社)電気通信事業者協会
(*オリジナルリリース参照)
● 関連リンク
日立、歩く人の間を縫って人込みの中を移動するロボット技術を開発
歩く人の間を縫って人込みの中を移動するロボット技術を開発
日立のロボットEMIEWに搭載して複数の人とすれ違う動作確認に成功
株式会社日立製作所 機械研究所(所長:福本 英士/以下、日立)は、このたび、人込みの中でも、歩く人の間を縫って移動できるロボット技術(移動障害物回避技術)を開発し、日立のロボットEMIEW(*1)に搭載して、複数の人と衝突することなく、すれ違うことのできる動作確認に成功しました。今回開発した技術では、人間の感性に合わせて、複数の人とすれ違う動作をロボットの制御技術に初めて取り入れ、人とのすれ違いを違和感なく実現しています。本技術は、ロボットが人と共存し、人を支援するための必須技術であり、商業ビルやホテルなどの施設で案内サービスを行うサービスロボットの技術として広く利用されることに道を拓くものです。
なお、本技術を搭載したEMIEWは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(理事長:牧野 力/以下、NEDO技術開発機構)の委託事業「次世代ロボット実用化プロジェクトプロトタイプ開発支援事業」の一環として、日立が2005年に開発しました。
日立では、これまで人と共存し、人をサポートする「人間共生ロボット」をめざしてロボットEMIEWを開発し、ロボット技術のさらなる高度化を進めてきました。人間共生ロボットには、暮らしの中で人々と協調して活動することが求められ、固定された障害物ばかりでなく、歩く人のように移動する障害物にも衝突することなく、目的地に到達することが必要です。そのために、自律移動するロボットが、自分で周囲の人を見つけ、人の動きを推定して衝突や接触を回避する動作を行うことが必要になります。さらに、人込みのように複数の人がいる場合には、複数の移動する障害物を対象とする高度な移動障害物回避技術が必要となります。
このような背景から日立では、このたび、人の感性に合わせて、人とすれ違う動作をロボットの移動制御に取り入れて、歩く人の間を縫って人込みの中を移動できるロボット技術の開発に成功しました。開発した技術の特長は次のとおりです。
1.人の感性に合わせてすれ違うことのできる動作の導入
人がロボットとすれ違う場合に違和感を持たないように、人のすれ違う行動パターンをロボットの移動制御に取り入れました。人の動き(位置と速度)を検出し、人の周りに一定の距離を持った円を想定し、この円にロボットが接するような最短距離の道筋を選ぶ、という方法をとっています。
2.人の動きの確実な検出
ロボットEMIEWは、障害物の検出にレーザを用いた距離センサを使用しています。人の2本の足までの距離を毎秒約40回測定することにより、人の位置と速度を正確に検出しています。
3.人の動きの変化に対応できるすれ違い動作
人が歩行途中で速度を変えたり、また、新たな人が現れたりする人込みの状態に対応するために、障害物の検出、新たな道筋の作成、という手順を繰り返し行います。この手順の時間間隔は、約0.5秒ごとに行っており、人の歩行動作の単位である一歩に要する時間(約0.5秒)と同じであり、人の動きの変化に追随できる速さです。
この技術による障害物回避機能をロボットEMIEWに搭載し、実際に人とすれ違う動作をさせ、8mの経路の中で人の通常の歩行速度である最大秒速1.2m(時速約4.3km)で歩く4人の間をロボットが秒速0.8m(時速約2.9km)の速度で滑らかにすれ違うことを確認しました。
なお、この成果の一部は筑波大学-日立連携事業実施協定の一環として推進している、坪内教授、油田教授らの研究グループと、日立の共同研究の成果を活用したものです。本技術は、2006年9月14日より岡山県岡山市 岡山大学津島キャンパスで開催される「第24回日本ロボット学会学術講演会」で発表します。また、本技術を搭載したロボットEMIEWのデモンストレーションを2006年10月23日より神奈川県横浜市 パシフィコ横浜で開催される自動車技術の国際会議「FISITA(*2) 2006 World Automotive Congress Yokohama」で実施します。
(*1) Excellent Mobility and Interactive Existence as Workmate
(*2) The Federation Internationale des Societes d’Ingenieurs des Techniques de l’Automobile (International Federation of Automotive Engineering Societies)
<お問い合わせ先>
株式会社日立製作所 機械研究所 企画室
〒312-0034 茨城県ひたちなか市堀口832番地2 日立システムプラザ勝田
電話 : 029-353-3047(直通)
以上
● 関連リンク
日立、コンサルティング事業強化でビジネスソリューション事業部を日立コンサルティングに集約
コンサルティング事業体制の強化について
情報・通信グループのコンサルティング機能を日立コンサルティングに集約し競争力を強化
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学/以下、日立)は、コンサルティング事業の強化にむけて、情報・通信グループ内で業務・ITコンサルティングを主に担当しているビジネスソリューション事業部を2006年10月1日付けで株式会社日立コンサルティング(代表取締役社長兼CEO:ポール 与那嶺/以下、日立コンサルティング)に集約します。これにより、日立コンサルティングは、日立グループにおいて、顧客の経営・業務課題の解決を情報システムで実現するトータルソリューション提供の一翼を担うコンサルティング事業の中核会社として、業容の急速な拡大を図ります。
日立は、これまで、国内におけるコンサルティング部門として、1990年2月にビジネスシステム開発センタ(現情報・通信グループ ビジネスソリューション事業部)を設立し、主として業務・ITコンサルティングを行うほか、システム開発技法を開発するなど、SE部門と連携し、顧客のニーズにあった情報システムの実現にこだわったコンサルティングを行ってきました。また、2002年7月には株式会社エクサージュを設立し、主として経営・業務コンサルティングを行ってきましたが、2006年4月3日付で同社を株式会社日立コンサルティングに社名変更するとともに、ポール与那嶺を同社の代表取締役社長兼CEOに起用し、コンサルティング事業の強化を図ってきました。今回の事業体制強化は当面は日本を中心に、将来は中国およびアジア地域も視野に入れたコンサルティングサービス企業としての競争力を強化するものです。
今回の集約により、日立コンサルティングは、現在の90名体制から約400名体制となります。今後、さらに、経験者採用も含め、積極的にコンサルタント人員を増強し、2006年度末には500人、2008年度中には1,000人体制とする計画です。
日立コンサルティングでは、経営・業務・ITのプロフェッショナルなコンサルタントが日立グループの強みである豊富な実業経験を活かしつつ、顧客の経営課題に踏み込んだコンサルティングサービスを提供します。さらに日立のSE部門と連携してそれらのコンサルティングの結果を情報システムで実現するまでを含めたトータルソリューションを責任をもって提供します。
日立コンサルティングは、日立グループにおけるコンサルティングの中核会社として、ビジネスコンサルティングからシステムインテグレーションまでを一貫して提供するBSI(Business Consulting and Systems Integration)モデルをリードします。また、日立グループがこれまで研究・開発や事業展開を通じて培った多くの先端技術や業界・業務ノウハウと日立コンサルティングが持つコンサルティング事業の融合による先端的なソリューションの提供にも力を入れて行きます。
日立は、日立コンサルティングを中核に、日本発のグローバルコンサルティング会社としての業容の急速な拡大を図り、2008年度にコンサルタントを国内外あわせて3,000名体制とすると共に、グローバル化を加速している顧客企業に対し、国内外でシームレスなサービスを提供していきます。
【 株式会社日立コンサルティングについて 】
会社名:株式会社日立コンサルティング
設立時期:2002年7月1日(2006年4月3日、株式会社会社エクサージュより社名変更)
資本金:4億円
代表者:代表取締役社長兼CEO ポール与那嶺
本社所在地:東京都港区六本木一丁目6-1 泉ガーデンタワー7F
業務内容:日本及びアジア地域における経営戦略、事業戦略、IT戦略等のコンサルティング事業の推進
従業員数:90名
以 上