アサヒフードアンドヘルスケア、かわいい球型の「ほっとスヌーピーキャンディ」を発売
かわいい球型のフルーツヨーグルトキャンディ
「ほっとスヌーピーキャンディ」新発売
『スヌーピー』のオリジナル癒しグッズが抽選で300名様に当たる
‘ほっとスヌーピーグッズプレゼント’ネット限定キャンペーンを
新発売に合わせて実施!
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社(本社 東京、社長 旭興一)は、人気キャラクター『スヌーピー』を使用した「ほっとスヌーピーキャンディ」を2006年9月25日(月)より全国で新発売いたします。
「ほっとスヌーピーキャンディ」は、かわいい球型をしたフルーツヨーグルトキャンディ(オリゴ糖・果汁配合)です。フルーツ味をベースにヨーグルト味をミックスした優しい味わいのキャンディで、レモンヨーグルト味、ストロベリーヨーグルト味、オレンジヨーグルト味の3種アソートです。
パッケージは、『スヌーピー』ファンの間で人気の高い、‘小屋の上に『スヌーピー』がのっている’デザインを採用しました。外装にはピンク色の半透明の材質を使用し、『スヌーピー』のもつ優しいイメージを表現するとともに、中が透けてカラフルな個装が見える楽しいデザインとなっています。また、個装にはそれぞれほっとする『スヌーピー』の癒しメッセージ&デザインが施されています。
商品の発売に合わせて、抽選で300名様に『ほっとスヌーピーグッズ』が当たるネット限定の消費者キャンペーン、‘ほっとスヌーピーグッズプレゼント’キャンペーンを9月25日(月)~11月30日(木)17:00までの期間で実施いたします。
キャンペーンは、インターネット上のキャンペーンサイトにアクセスし、商品に添付された応募シールに記載されたIDナンバーを入力しご応募いただくものです。賞品は2種類ご用意し、ご希望のコースを選んでご応募いただくことができます。3ポイントコースは、‘スヌーピーオリジナル抱きまくら’を50名様、1ポイントコースは、‘スヌーピーオリジナルハート型リラクゼーションボール’を250名様にプレゼントします。
アサヒフードアンドヘルスケア(株)では、人気キャラクター『スヌーピー』を活用した商品、並びにキャンペーンを展開することで、今後もキャンディ市場への取り組みをさらに強化してまいります。
【商品概要】
商品名 ほっとスヌーピーキャンディ
内容量 105g(個装紙込み)
希望小売価格 180円(税別)
発売日 2006年9月25日(月)
【キャンペーン概要】
* 関連資料 参照
【アサヒフードアンドヘルスケア株式会社 会社概要】
会社名 アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
社長 旭 興一
本社事務所 東京都墨田区吾妻橋1―23―1
会社設立 平成6年3月14日
資本金 32億円
【本資料に関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒフードアンドヘルスケア株式会社
お客様相談室 フリーダイヤル:0120-630611
● 関連リンク
エキサイト、オンライン・コミックアクション・レーシングゲーム「Come On Baby!」をアップデート
オンライン・コミックアクション・レーシングゲーム『Come On Baby!』
"新マップ"と"新ブーブー"追加のアップデート開始!
『Come On Baby!』 URL:http://www.comeonbaby.jp/
エキサイト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山村幸広、以下エキサイト)は、ゲームポータルサイト『Game.excite』(ゲーム・エキサイト)が提供するオンライン・コミックアクション・レーシングゲーム『Come On Baby!』(カモンベイビー!)において、新マップ「ミニドラゴンバレー」とペットブーブーなどの新ブーブー(カモンベイビー!の乗り物)を2006年9月7日(木)より追加致します。
【『Come On Baby!』アップデート概要】
《新マップ「ミニドラゴンバレー」を追加!》
『Come On Baby!』のオープンβより2週間。初めての新マップが追加されます。「ミニドラゴンバレー」は、広大なドラゴン砂漠の外郭地帯に存在します。初心者向けの気軽に楽し、3周すればゴール。
油断は禁物ですが、軽いウォーミングアップに最適なコースです。
《新ブーブーが3種類追加!》
1.チワワのようなペットブーブー「ワティ」:8,000コーンで購入
大きく潤んだ瞳に、薄くて細い足が、か弱く見えてしまうカワイイ子犬です。茶目っ気たっぷりですが元気いっぱいで想像を裏切るほどの実力の持ち主。体重が軽いので、コーナリングワークが優秀で高い加速能力が特徴です。
2.カートブーブー「ロックスターカート」:5,000コーンで購入
「ロックスターカート」は、強烈な赤色と素敵な黄金の星マークが特徴で、エンジン出力と耐久力に重点を置いて設計されました。
衝突に強さを発揮する頑丈なブーブーです。
3.ボードブーブー「レッドオンボード」:4,500コーンで購入
「レッドオンボード」は、パワーと耐久力が強く、元気いっぱいに走行したい方にオススメのブーブーです。最高速度は、カートブーブーにかないませんが、急カーブが多いトラックでその真価を発揮します。
■Come On Baby!
URL:http://www.comeonbaby.jp/
オンライン・コミックアクション・レーシングゲーム『Come On Baby!』は、韓国でアーケードゲームとして人気を集めただけではなく、コンシューマー機やモバイル端末向けなどでも多くの人気を集めたコミックバラエティゲームをPCオンラインレーシングゲームとして制作したライトユーザー向けのカジュアルゲームです。カワイイ赤ちゃんキャラクターと、キャラクターに合わせた様々な乗り物やアイテムが登場する『Come On Baby!』ならではの独特な要素でコミックアクション・レーシングゲームの世界を楽しむことができます。
■Game.excite
URL:http://game.excite.co.jp/
■エキサイト(市場名:JASDAQ、 証券コード:3754)
URL:http://www.excite.co.jp/
エキサイト株式会社が運営するインターネット情報サイト『エキサイト』は、1997年12月のサービス開始より、検索サービスを軸にクオリティとオリジナリティの高いコンテンツ・サービスを多数提供しています。
女性向けサイトNo.1の「Woman.excite」、エンターテインメント分野では総合音楽サイト「エキサイトミュージック」と音楽ダウンロードサービスの「エキサイトミュージックストア」、人気オンラインゲームを続々提供する「Game.excite」、公式モバイルサイトの「熱烈アニソン魂」や「カフェメロ」、ショッピングなどのECサイト、「ブログ」「翻訳」「携帯ホームページ」などの高機能ツールもいち早く提供しております。
近年は、ハイクオリティなウェブマガジン「エキサイトイズム」「ガルボ」などが広く認知されています。さらにブロードバンドサービス「BB.excite」では、ADSLや光ファイバーを業界最安値の月額525円から提供。ブロードバンド向けコンテンツも充実させ、ブロードバンドカフェなどリアルな場での展開も拡大しています。
エキサイトは今後も、インターネット総合メディアとして、エキサイトらしいサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
■エキサイトプレスリリース
URL:http://blog.excite.co.jp/pr/
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三井住友カードとNTTドコモ、ケータイクレジット「iD」がクレジット一体型カードに対応
「iD」がクレジット一体型カードに対応
~ 三井住友カードに「iD」を標準搭載 ~
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一、以下:三井住友カード)と株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区、社長:中村 維夫、以下:ドコモ)は、ドコモのおサイフケータイ(R)でのみ利用可能だった非接触ICクレジット決済「iD(TM)」を、2007年1月よりクレジット一体型カード※に対応させます。これにより「iD」ではおサイフケータイ以外でも、かざすだけでクレジット決済をご利用いただくことが可能となります。
三井住友カードでは、発行する全てのクレジットカードに「iD」を順次標準搭載してまいります。(注:一部のカードは除く)
※従来のクレジット決済(VISA・MasterCard)とiDが1枚で利用できるクレジットカード。
非接触ICクレジット決済「iD」は2005年12月よりサービスを開始いたしました。従来、ご利用いただけるのはドコモのおサイフケータイをお持ちの方に限られておりましたが、三井住友カードが発行するクレジットカードに「三井住友カードiD」を標準搭載することで、「iD」の利用手段をおサイフケータイ以外にも広げ、会員ニーズに応えると共に、iDユーザーの更なる拡大を図ります。
2007年1月より順次、三井住友カードを新規にお申込いただいた全ての方に、三井住友カードiDが一体となったクレジットカードを発行いたします。また、「三井住友カードiD」をおサイフケータイでもご利用いただけますので、会員の方はご利用シーンやライフスタイルに応じて、1枚のカードで様々な決済方法を使い分けたり、iD利用においておサイフケータイとカードを使い分けるなど利便性がさらに高まります。既に三井住友カードをお持ちの会員の方も、ご希望によりクレジット一体型カードを発行いたします。
【カードデザイン】
(※ 関連資料を参照してください。)
三井住友カードでは、今後、iD決済機能のみ(分離型)のカード発行も予定しており、お客様の様々な決済スタイルにお応えするサービスをご提供すると共に、最終的に2,300万会員におよぶ全ての三井住友カード並びに銀行系カード会社等で組織するVJA加盟のカード各社が発行するクレジットカードへのiD搭載を推進し、一層のiD会員拡大を図ってまいります。今回のクレジットカードへのiD標準搭載により、「三井住友カードiD」会員1,000万人を目指します。
ドコモは、三井住友カードをはじめとし、今後「iD」サービスを開始する各カード会社においても、おサイフケータイ以外でも「iD」の発行を可能にすることで、iDユーザーの拡大を加速し、非接触ICクレジット決済分野における「iD」ブランドの確立を目指してまいります。
以 上
※「iD」「おサイフケータイ」はNTTドコモの商標または登録商標です。
USEN、「GyaO」ゲームchでスクウェア・エニックスのゲームコンテンツ配信を開始
USEN、スクウェア・エニックスのカジュアルゲームコンテンツを配信開始
~ゲームを活用した広告配信手法を両社で検討~
株式会社USEN(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宇野康秀、以下USEN)は、同社が運営する完全無料ブロードバンド放送「GyaO」(URL: http://www.gyao.jp/ )の「GyaO」ゲームchにおいて、株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:和田洋一、以下スクウェア・エニックス)のカジュアルゲームコンテンツ配信を開始いたしました。
新たに追加するゲームコンテンツは、海外で数々のゲーム賞を受賞している「PopCap Games(ポップキャップゲームズ)」の4 タイトルで、スクウェア・エニックスがUSENへサブライセンス供給いたします。なお、今後も順次、スクウェア・エニックスが開発するゲームを含む新タイトルを追加し、継続的にコンテンツの拡充を行なって参ります。また、USENとスクウェア・エニックスでは、この度のカジュアルゲーム配信において、ゲームを活用した様々な広告配信手法を分析し、継続的な「GyaO」の媒体価値向上と良質なゲームコンテンツ配信の両立を目指して参ります。
【新ゲームコンテンツについて】
■開始日時:
平成18年 9月 6日(水)正午より
■チャンネル:
「GyaO」内14ch「ゲーム」( http://www.gyao.jp/game/ )
■内容:
(1)「ビージュエルド2」(パズルゲーム)
世界中のファンを虜にした宝石パズルの決定版。色とりどりの美しい宝石(ジェム)を入れ替えて並べるだけの単純ルールにもかかわらず奥の深さが大人気です。
(2)「チェズル」(パズルゲーム)
女性に大人気の「フワかわ」感覚アクションパズル。色とりどりのフワフワかわいいチェズルのしぐさに誰もが夢中になってしまいます。
(3)「クレイジー・アクアリウム」(アーケードゲーム)
お金を産むサカナ達を育てて、エイリアンの魔の手から守り抜く不思議なアクションアドベンチャーゲームです。
(4)「ヘビーウェポン」(アーケードゲーム)
次々と攻撃を仕掛ける敵機を最終兵器アトミックタンクで破壊する痛快シューティングゲームです。(このゲームは英語での提供となります。)
※全て無料でお楽しみいただけます。
※プレイ終了後は、スクウェア・エニックスのダウンロードサイトから、様々なゲームモードがプレイ可能なデラックス版(1ゲームコンテンツにつき1,980円[税込]から)をご購入いただけます。
MCJ、株式交換で「ユニティ」を完全子会社化
株式交換による株式会社ユニティの完全子会社化に関するお知らせ
当社は、平成18年9月7日開催の取締役会において、株式会社ユニティ(本店所在地:千葉県銚子市、代表取締役社長:石上榮一、以下「ユニティ」)を簡易株式交換(以下「本株式交換」)により完全子会社化することを決定し、同社との間で株式交換契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.本株式交換の目的
当社は、平成17年3月以降、PC及びPC周辺機器事業会社への資本参加を積極的に行うことで、総合IT企業グループとしての陣容を漸次拡大し、「MCJグループ」の発展及び企業価値の向上に努めておりますが、グループの主力事業であるPC製造及び販売事業においては、より低価格かつ高品質・高性能な製品の開発が恒久的な課題となっております。
ユニティの完全子会社である株式会社ユニティコーポレーション(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:王夢周、以下「ユニティコーポレーション」)は、台湾を拠点とするPCパーツメーカー・ASUSTeK COMPUTER Inc.(以下「ASUSTeK社」)の輸入正規代理店であり、ASUSTeK社の主力製品であるマザーボード(PC基幹部品)の国内販売に関しては約70%のシェアを占め、ユニティはユニティコーポレーションの持株会社として、その管理業務全般及び実態的経営権を掌握しております。
ASUSTeK社は台湾におけるPCパーツのリーディングカンパニーであり、いわゆるナショナルブランドPCへのマザーボードのOEM提供をはじめ、ベアボーンキット・グラフィックカードの製造等、数多くの実績を有しており、技術力と信頼性の高さで世界的に高い評価を得ている企業集団であります。一方、ユニティの取締役である王夢周氏は、ASUSTeK社の日本法人、アスース・ジャパン株式会社の代表取締役を兼務しており、台湾国内におけるPCパーツ業界に精通するとともに幅広い人脈を有しております。
今般、当社がユニティを完全子会社化し、同時にその人的資源を獲得することが、(1)ASUSTeK社との関係強化による当社製品の品質向上、(2)「ASUS」ブランド新製品の優先的取得、(3)台湾からのPCパーツ調達の円滑化及び当社グループ内における輸入窓口の拡大、(4)ユニティ及びユニティコーポレーションが有する商社機能を利用した海外事業戦略その他に大きく資するものと判断し、本株式交換の決定に至りました。
2.株式交換の条件等
(1)株式交換の日程
平成18年 9月 7日 株式交換契約書承認取締役会(両社)
平成18年 9月 7日 株式交換契約書の締結(両社)
平成18年 9月23日(予定) 株式交換契約書承認株主総会(ユニティ)
平成18年 9月29日(予定) 株式交換効力発生日
平成18年11月下旬 株券交付日
(注)当社は、会社法第796条第3項(簡易株式交換)の規定に基づき、株式交換契約書の承認に関する株主総会の決議を得ることは予定しておりません。
(2)株式交換比率
株式会社MCJ(完全親会社) 株式会社ユニティ(完全子会社)
株式交換比率 1 0.05914
(注1)株式の割当比率
ユニティの株式1株に対して、当社の株式0.05914 株を割当て交付致します。
(注2)株式交換比率算定の根拠
株式交換比率の算定は、当社及びユニティともに利害関係が存在していない第三者機関である日興コーディアル証券株式会社に依頼し、その算定結果を両社間で協議した結果、上記の通り合意いたしました。
(注3)第三者機関による算定結果、算定方法及び算定根拠
日興コーディアル証券株式会社は、当社については市場株価方式、ユニティについてはDCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)方式による評価を実施し、株式交換比率を算定いたしました。
(注4)株式交換により発行する新株式数
普通株式 8,519株
(3)株式交換交付金
株式交換交付金の支払いは行いません。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
MCJ、株式交換で「ユニティ」を完全子会社化
株式交換による株式会社ユニティの完全子会社化に関するお知らせ
当社は、平成18年9月7日開催の取締役会において、株式会社ユニティ(本店所在地:千葉県銚子市、代表取締役社長:石上榮一、以下「ユニティ」)を簡易株式交換(以下「本株式交換」)により完全子会社化することを決定し、同社との間で株式交換契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.本株式交換の目的
当社は、平成17年3月以降、PC及びPC周辺機器事業会社への資本参加を積極的に行うことで、総合IT企業グループとしての陣容を漸次拡大し、「MCJグループ」の発展及び企業価値の向上に努めておりますが、グループの主力事業であるPC製造及び販売事業においては、より低価格かつ高品質・高性能な製品の開発が恒久的な課題となっております。
ユニティの完全子会社である株式会社ユニティコーポレーション(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:王夢周、以下「ユニティコーポレーション」)は、台湾を拠点とするPCパーツメーカー・ASUSTeK COMPUTER Inc.(以下「ASUSTeK社」)の輸入正規代理店であり、ASUSTeK社の主力製品であるマザーボード(PC基幹部品)の国内販売に関しては約70%のシェアを占め、ユニティはユニティコーポレーションの持株会社として、その管理業務全般及び実態的経営権を掌握しております。
ASUSTeK社は台湾におけるPCパーツのリーディングカンパニーであり、いわゆるナショナルブランドPCへのマザーボードのOEM提供をはじめ、ベアボーンキット・グラフィックカードの製造等、数多くの実績を有しており、技術力と信頼性の高さで世界的に高い評価を得ている企業集団であります。一方、ユニティの取締役である王夢周氏は、ASUSTeK社の日本法人、アスース・ジャパン株式会社の代表取締役を兼務しており、台湾国内におけるPCパーツ業界に精通するとともに幅広い人脈を有しております。
今般、当社がユニティを完全子会社化し、同時にその人的資源を獲得することが、(1)ASUSTeK社との関係強化による当社製品の品質向上、(2)「ASUS」ブランド新製品の優先的取得、(3)台湾からのPCパーツ調達の円滑化及び当社グループ内における輸入窓口の拡大、(4)ユニティ及びユニティコーポレーションが有する商社機能を利用した海外事業戦略その他に大きく資するものと判断し、本株式交換の決定に至りました。
2.株式交換の条件等
(1)株式交換の日程
平成18年 9月 7日 株式交換契約書承認取締役会(両社)
平成18年 9月 7日 株式交換契約書の締結(両社)
平成18年 9月23日(予定) 株式交換契約書承認株主総会(ユニティ)
平成18年 9月29日(予定) 株式交換効力発生日
平成18年11月下旬 株券交付日
(注)当社は、会社法第796条第3項(簡易株式交換)の規定に基づき、株式交換契約書の承認に関する株主総会の決議を得ることは予定しておりません。
(2)株式交換比率
株式会社MCJ(完全親会社) 株式会社ユニティ(完全子会社)
株式交換比率 1 0.05914
(注1)株式の割当比率
ユニティの株式1株に対して、当社の株式0.05914 株を割当て交付致します。
(注2)株式交換比率算定の根拠
株式交換比率の算定は、当社及びユニティともに利害関係が存在していない第三者機関である日興コーディアル証券株式会社に依頼し、その算定結果を両社間で協議した結果、上記の通り合意いたしました。
(注3)第三者機関による算定結果、算定方法及び算定根拠
日興コーディアル証券株式会社は、当社については市場株価方式、ユニティについてはDCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)方式による評価を実施し、株式交換比率を算定いたしました。
(注4)株式交換により発行する新株式数
普通株式 8,519株
(3)株式交換交付金
株式交換交付金の支払いは行いません。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
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MCJ、株式交換で「ユニティ」を完全子会社化
株式交換による株式会社ユニティの完全子会社化に関するお知らせ
当社は、平成18年9月7日開催の取締役会において、株式会社ユニティ(本店所在地:千葉県銚子市、代表取締役社長:石上榮一、以下「ユニティ」)を簡易株式交換(以下「本株式交換」)により完全子会社化することを決定し、同社との間で株式交換契約を締結いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.本株式交換の目的
当社は、平成17年3月以降、PC及びPC周辺機器事業会社への資本参加を積極的に行うことで、総合IT企業グループとしての陣容を漸次拡大し、「MCJグループ」の発展及び企業価値の向上に努めておりますが、グループの主力事業であるPC製造及び販売事業においては、より低価格かつ高品質・高性能な製品の開発が恒久的な課題となっております。
ユニティの完全子会社である株式会社ユニティコーポレーション(本店所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:王夢周、以下「ユニティコーポレーション」)は、台湾を拠点とするPCパーツメーカー・ASUSTeK COMPUTER Inc.(以下「ASUSTeK社」)の輸入正規代理店であり、ASUSTeK社の主力製品であるマザーボード(PC基幹部品)の国内販売に関しては約70%のシェアを占め、ユニティはユニティコーポレーションの持株会社として、その管理業務全般及び実態的経営権を掌握しております。
ASUSTeK社は台湾におけるPCパーツのリーディングカンパニーであり、いわゆるナショナルブランドPCへのマザーボードのOEM提供をはじめ、ベアボーンキット・グラフィックカードの製造等、数多くの実績を有しており、技術力と信頼性の高さで世界的に高い評価を得ている企業集団であります。一方、ユニティの取締役である王夢周氏は、ASUSTeK社の日本法人、アスース・ジャパン株式会社の代表取締役を兼務しており、台湾国内におけるPCパーツ業界に精通するとともに幅広い人脈を有しております。
今般、当社がユニティを完全子会社化し、同時にその人的資源を獲得することが、(1)ASUSTeK社との関係強化による当社製品の品質向上、(2)「ASUS」ブランド新製品の優先的取得、(3)台湾からのPCパーツ調達の円滑化及び当社グループ内における輸入窓口の拡大、(4)ユニティ及びユニティコーポレーションが有する商社機能を利用した海外事業戦略その他に大きく資するものと判断し、本株式交換の決定に至りました。
2.株式交換の条件等
(1)株式交換の日程
平成18年 9月 7日 株式交換契約書承認取締役会(両社)
平成18年 9月 7日 株式交換契約書の締結(両社)
平成18年 9月23日(予定) 株式交換契約書承認株主総会(ユニティ)
平成18年 9月29日(予定) 株式交換効力発生日
平成18年11月下旬 株券交付日
(注)当社は、会社法第796条第3項(簡易株式交換)の規定に基づき、株式交換契約書の承認に関する株主総会の決議を得ることは予定しておりません。
(2)株式交換比率
株式会社MCJ(完全親会社) 株式会社ユニティ(完全子会社)
株式交換比率 1 0.05914
(注1)株式の割当比率
ユニティの株式1株に対して、当社の株式0.05914 株を割当て交付致します。
(注2)株式交換比率算定の根拠
株式交換比率の算定は、当社及びユニティともに利害関係が存在していない第三者機関である日興コーディアル証券株式会社に依頼し、その算定結果を両社間で協議した結果、上記の通り合意いたしました。
(注3)第三者機関による算定結果、算定方法及び算定根拠
日興コーディアル証券株式会社は、当社については市場株価方式、ユニティについてはDCF(ディスカウンテッド・キャッシュ・フロー)方式による評価を実施し、株式交換比率を算定いたしました。
(注4)株式交換により発行する新株式数
普通株式 8,519株
(3)株式交換交付金
株式交換交付金の支払いは行いません。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
横河電機、米社とトータルETS基盤強化でパートナー契約を締結
横河電機とOSIsoftが日本及び東アジア地域におけるトータルETS基盤強化を目的としてパートナー契約締結
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲、以下横河電機)とOSIsoft Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンレアンドロ CEO:J. Patrick Kennedy、以下OSIsoft)はこのほど、横河電機が提供するトータルETS(Enterprise Technology Solutions)コンセプトに基づくソリューションの基盤として、OSIsoftのリアルタイムパフォーマンス管理(RtPM)プラットフォームを採用することに合意し、戦略的パートナー契約を締結いたしました。
このパートナー関係により、横河電機は世界をリードするリアルタイム操業意志決定、エンタープライズ管理テクノロジーをトータルETSの基盤として使用することが可能になります。また、OSIsoftは横河電機を通して、急速に成長しているグローバルオートメーションマーケットに対するアクセスをさらに拡大することができます。
横河電機の100%子会社である横河情報システムズ株式会社が1993年以来OSIsoftの代理店業務を行ってきましたが、今回、横河電機とOSIsoftの直接的なパートナーシップへと関係を拡大、横河電機が提供するトータルETSの基盤としてOSIsoftのRtPMプラットフォームを供給することを可能にしました。横河電機は、トータルETSにより従来からのインダストリアルオートメーション(IA)分野の枠を超えた、エンタープライズレベルのパフォーマンス管理領域へビジネスを拡大していくことを計画しており、今回のパートナーシップ契約締結を2010年IAグローバルNo.1実現に向けた重要なステップと位置づけています。
横河電機は今回のパートナー契約に基づき日本、中国、韓国および台湾のIA市場においてRtPMプラットフォームを基盤とするトータルETSビジネスを展開します。日本市場においてはOSIsoftと協力してRtPMプラットフォーム製品の日本語版開発を加速するとともに、問い合わせ対応、技術サポートについても密接に協力し、ユーザ支援を強化して参ります。
ETSについて
Enterprise Technology Solutions(ETS)は、お客様の視点に立ってお客様の企業活動全体を対象に総合的でハイレベルなソリューションを提案する、YOKOGAWAのビジネスコンセプトです。企業活動全般を視野に入れ、効率化、省力化、コストダウンといったテーマを総合的に解決します。
リアルタイムパフォーマンス管理(RtPM)プラットフォームについて
プラントの操業情報をリアルタイムに収集、表示し、最適操業を支援するソフトウエア
OSIsoftについて
OSIsoft (http://www.osisoft.com) は強力な操業データ管理フレームワークであるRtPM (リアルタイムパフォーマンス管理) プラットフォームのコアとしてPIシステムを販売しています。世界トップクラスのプロセス製造業、ライフサイエンス、ユーティリティ企業といったリアルタイムデータがパフォーマンスを大きく左右する多くの場所でOSIsoftのプラットフォームが使用されています。世界で11,000システム以上の実績を持つOSIsoftのリアルタイムデータプラットフォームは、ITとプロセスの境界を越えて操業情報を統合し表示します。OSIsoftのプラットフォームは操業状況の見える化を推進し、タイムリーな分析と情報に基づく重要で利益に貢献するデシジョンを可能にします。
OSIsoft, Inc.は1980年に創業し加州サンレアンドロに本社をおいて世界的にビジネスを行っている非公開企業です。
OSIsoft Inc.: http://www.osisoft.com/
● 関連リンク
アナログ・デバイセズ、高性能32×32アナログ・クロスポイント・スイッチを発売
高解像度ビデオ信号をルーティングする高性能32 × 32アナログ・クロスポイント・スイッチ「AD8117/AD8118」
動作周波数500MHz超で、プロフェッショナル・ビデオ設計者に
卓越したレベルの高集積化と広帯域幅を提供
AD8117/AD8118について
「AD8117」および「AD8118」は、32 × 32アナログ・クロスポイント・スイッチで、高解像度が要求されるビデオ・アプリケーション向けに、これまでのデバイスでは実現できなかった高集積化とスピードの両方の組み合わせを提供します。この新しいスイッチ2種は、32 × 32アレイをもつ最も近い競合他社製品よりも65%高い、500MHzを超える帯域幅を達成しており、QXGA(Quantum Extended Graphics Array)ビデオ信号を、画質の劣化なくルーティングするための高速性能を実現した業界初のシングルチップ32 × 32アナログ・クロスポイント・スイッチです。QXGAは、高解像度の表示規格(2048 × 1536画素)で、LCDモニターにおいて極めて高精細なビデオ画像を可能にします。これまでプロ向けビデオ機器の設計者は、QXGA帯域幅で同等のレベルのビデオ・スイッチング性能を実現するためには、少なくとも8個のアナログ・クロスポイント・スイッチを用いなければなりませんでしたが、AD8117とAD8118を利用することで、ワンチップで実現することが可能になります。
独自のアーキテクチャによりこれまでにない高集積化と広帯域幅を可能に
AD8117とAD8118における帯域幅とアレイ・サイズのこれまでにない組み合わせは、業界初の完全差動アナログ・クロスポイント・コア・アーキテクチャを用いることによって、実現されています。この設計は、差動またはシングルエンド入力および出力のどのような組み合わせをも可能にキるため、設計においてこれまでにないフレキシビリティを提供します。500MHzの帯域幅、1800V/μsのスルーレート、100MHzにわたる0.1dBというゲイン平坦特性、および500MHzで-40dBというクロストーク性能によって、優れた画像忠実度が達成されます。
低消費電力
AD8117とAD8118の消費電力は、1ポイント当たりわずか2.5mWと、競合QXGA対応アナログ・クロスポイント・ソリューションよりも、50%も低くなっています。この低消費電力により、電源の要求仕様を軽減し、システム・コストを削減します。また、+5V単一電源または±2.5Vの二電源で動作し、外付けヒート・シンクが不要なだけでなく、待機時消費電流は200mA、静止電流は500mAとなっています。
高利便性
AD8117とAD8118では、どのクロスポイントを接続させるのかのプログラミングや再プログラミングが容易に実行できます。チャンネルの切り替えには2通りの方法があります。その一つは複数デバイス使用時のデイジーチェーン接続に対応可能なダブル・バッファ使用のシリアル・デジタル・コントロールを通して行う方法で、もう一つは、全アレイの再プログラミングなしに変更ポイントのみを更新することが可能なパラレル・コントロールを通して実行する方法です。AD8117とAD8118は出力ゲインが異なり、AD8117では1倍、AD8118では2倍となっています。両者とも、バック終端負荷アプリケーションにとって、利便性の高いデバイスになっています。
供給と価格について
AD8117およびAD8118アナログ・クロスポイント・スイッチは現在サンプル出荷中で、量産出荷は2006年第4四半期の予定です。両スイッチとも、304ピンの耐熱性強化BGA(ボール・グリッド・アレイ)パッケージで供給しており、単価は100個受注時で295ドルです。(米国における参考価格です)AD8117およびAD8118は、-40℃から+85℃の工業用温度範囲における完全仕様になっています。詳細情報については、ウェブサイト www.analog.com/pr/AD8117 または www.analog.com/pr/AD8118 をご覧下さい。
< 製品に関する読者からのお問い合わせ先 >
アナログ・デバイセズ株式会社
techsupport.japan@analog.com
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IDC Japan、2006年第2四半期国内PCモニター市場実績と予測を発表
2006年第2四半期国内PCモニター市場実績と予測を発表
・2006年第2四半期国内LCDモニター出荷は166万台、前年同期比マイナス0.7%
・19インチパネルの価格急落でモニター価格も大幅下落、19インチの構成比が初めて25%を超える出荷増
・価格攻勢、販路拡大で外資系ベンダーが躍進
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2006年第2四半期の国内PCモニター市場に関する調査結果を発表しました。これによると、2006年第2四半期の国内のPCモニター出荷実績は約166万台で、その99.9%をLCDモニターが占め、CRTモニターの出荷実績は2,000台規模にまで減少しています。また、第2四半期のLCDモニター出荷台数は前年同期(2005年第2四半期)と比較するとマイナス0.7%で、小幅ながら2006年第1四半期に続く前年実績割れとなりました。
今期のLCDモニター市場は、19インチパネル価格の下落を受け、19インチモニターの製品価格が急激に下降したことで、19インチの出荷が伸び、全体に占める出荷割合は25.9%と初めて25%を突破しました。一方、19インチモニター価格の下落は、17インチ、15インチモニターの価格を押し下げる圧力ともなり、既に値下げの余地がほとんどないと見られていた小型モニターにおいても価格低下を免れない状況です。(図1参照)
LCDモニターのうち、IDCで定義するブランドマーケット(注)における2006年第2四半期のベンダーシェア(出荷台数ベース)は、トップの三菱電機が22.0%、2位のI.O.データ機器が21.3%となりました。今期の特徴として挙げられるのは、外資系ベンダーの躍進で、5位にランクインした日本サムスンのほか、表中では「Others」に含まれるBenQ、エイサー、LGも出荷台数を伸ばしており、成長期を過ぎた国内モニター市場にあって、ベンダーの勢力図が徐々に変化している兆しが見えます。(図2参照)
IDC Japanのパーソナルコンピューティング&デジタルイメージンググループ リサーチマネージャー 鈴木 久美は「外資系ベンダーは、もともと価格競争力が強い上に、チャネルとの関係強化を図っており、それが功を奏して法人向けマーケットで強みを発揮してきている」と分析しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内PCモニター市場 2006年第2四半期の分析と2006年~2010年の予測」(J6210303)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内PCモニターの2005年第2四半期~2006年第2四半期までの出荷台数、販売金額をサイズ別、チャネル別などの視点で分析し、併せてベンダー別のシェアの算出も行なっています。さらに2010年までの市場予測を行い、将来動向について考察しています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
(注)IDCでは、PCモニター市場をマーケット別に大きくOEMマーケットとブランドマーケットの2つに分類しており、このうち主要PCベンダーが出荷するデスクトップPCとともにPCベンダーのブランド(ロゴ)によって出荷されるモニターをOEMマーケット、それ以外のモニター(主としてスタンドアローンモニター)をブランドマーケットと定義している。
<参考資料> (*関連資料参照)
図1. 国内LCDモニターのサイズ別出荷台数構成比推移、2005年第2四半期~2006年第2四半期
図2. 国内LCDモニターブランドマーケットベンダー出荷台数シェア、2006年第2四半期
<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp
宝酒造、おしゃれなカップ・ボトル入りの清酒「松竹梅 花酵母仕込シリーズ」3種を発売
~おしゃれなカップ・ボトル入りの清酒~
松竹梅 花酵母仕込シリーズ 新発売
宝酒造株式会社(社長:大宮 久)では、“松竹梅<吟醸>花酵母仕込”、“同 <純米>花酵母仕込”、“同 <本醸造>花酵母仕込”を9月19日(火)より全国で新発売します。いずれもアルコール分は14度以上15度未満、150ml壜カップおよび240mlのガラス壜入りで、参考小売価格は<吟醸><純米>の150mlが209円、240mlが330円、<本醸造>の150mlが189円、240mlが300円(いずれも消費税抜き)です。
『松竹梅 花酵母仕込シリーズ』は、桜の花から採取したオリジナルの「花酵母※」で仕込み、華やかな香りに仕上げた清酒です。造りによる味わいの違いが楽しめるよう、<吟醸><純米><本醸造>の3種類をラインナップ。女性にも飲みきりやすいサイズを考えて、150mlの壜カップと240mlのボトルで発売します。壜は独自にデザインしたスタイリッシュな形状を採用し、壜下部に塗装した蛍光色が壜上部まで透きとおる、おしゃれなデザインに仕上げています。飲んだ後はラベルをはずして一輪挿しやグラスとして、おしゃれに再利用できます。
【味わいの特長】
<吟 醸>:香り立つ華やかな味わい
<純 米>:まろやかで米の豊かな風味
<本醸造>:なめらかでふくらみのある味わい
当社では、オリジナルの「花酵母」を使用したこだわりの清酒3種を、飲みきりサイズで新発売し、手軽に楽しめる清酒としてご提案することで、清酒ユーザーの拡大をめざしてまいります。
※花酵母
全国各地から集めた6,400以上の花のサンプルのうち、沖縄に咲く桜の花から取得した、当社オリジナルの酵母。
*消費者の方からのお問い合わせ先:お客様相談室075-241-5111(平日9:00~17:00)
【商品概要】
※添付資料参照
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NTTソフトウェア、動態管理システム「MobilityLIVER」がGPS携帯電話に対応
~高価な車載専用端末はもういらない~
動態管理システム「MobilityLIVER」がGPS携帯電話にも対応!
9月15日(金)より販売開始
NTTソフトウェア株式会社(以下、NTTソフトウェア 本社:東京都港区港南2-16-2、代表取締役社長:鈴木 滋彦)は、 2006年1月に販売を開始した移動中の車両などの現在位置をリアルタイムに表示する動態管理システム「MobilityLIVE」(=モビリティライブ)の接続車載端末にNTTドコモのGPS携帯電話を加え、9月15日(金)より販売を開始します。
物流業界においては、「適正配車などの運行改善」といった効率化によるコストダウンや「燃費を抑えた省エネ走行」による環境への配慮が求められています。
「MobilityLIVE」は、物流業界が抱えるこうした課題、要望にお応えするとともに、今回は車載専用端末の他、利用できる環境が拡がりつつあるGPS携帯電話に対応したことで、車内外を問わずシームレスな位置情報管理を可能としました。特に、従来型の高価な車載専用端末だけでなく、安価なGPS携帯電話の利用により、大幅な導入コスト削減が見込めます。
「MobilityLIVE」は、主に配送車両50台~100台を保有する中小規模の物流会社から数百台の車両を保有する大規模な物流会社を販売対象としていますが、移動中の車両などの現在位置をリアルタイムに表示する特長を活かし、バス事業会社、保守・メンテナンス会社などへも積極的な提案を行い、今後3年間で5億円の売上を目標とします。
本製品は、9月12日~15日に東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2006」に出展します。
■MobilityLIVEの特長
1.屋外の人の位置も管理対象に
携帯電話の利用により、車に乗っている場合も車を降りてからも途切れることなくシームレスな位置情報管理が行えます。
2.GPS携帯電話対応でコストダウン
市販の車載専用端末を利用すると、車両への取付工事費が必要だが、取付工事が必要ないGPS携帯電話を利用できるため大幅な導入コスト削減が見込めます。
3.どんなクルマでも、どんな場面でも
取付工事が不要のため、リース車両など、取り付け工事ができない車でも安心して利用できます。また、車内外を問わず、いつでもどこでも使えます。
■MobilityLIVEの製品概要
名 称:MobilityLIVE(モビリティライブ)
販売対象:物流事業者、バス事業者、保守・メンテナンス会社 等
販売参考価格:1.サーバ1ライセンス:100万円
2.クライアント1ライセンス:50万円
※上記はサポート、カスタマイズ費用、携帯電話の費用などは含みません。また、別途NTTドコモ社が提供するビジネスmopera GPSロケーションサービスの利用料がかかります。
販売目標:本製品をコアとしたSIを含み販売開始から3年間で5億円
MobilityLIVEは、NTTソフトウェア株式会社の登録商標です。
「MobilityLIVE」製品ページはこちらです。
http://www.ntts.co.jp/products/mobilitylive/index.html
■NTTソフトウェア株式会社概要
NTTソフトウェアは、高度なネットワークテクノロジーとシステム構築力を基盤にIT経営戦略コンサルティングからシステム構築、保守、運用にいたるまでをトータルに提供するソリューションサービスプロバイダです。
パッケージ製品にシステムインテグレーションを組み合わせる「パッケージ型SI」と、顧客独自のシステムを一から構築する「スクラッチ開発型SI」を、顧客のニーズに合わせて最適にソリューション提供するとともに、標準的な機能を抽出して独自ソリューションへも展開しています。
ケイ・オプティコム、「eo Music Tribe」でレコーディングサポートサービスを受付開始
「eo Music Tribe Recording Support(イオ ミュージック トライブ レコーディング サポート)」の応募受付開始について
~音楽専門学校があなたの曲のレコーディングをサポート!~
株式会社ケイ・オプティコム(取締役社長 田邉 忠夫/本社 大阪市北区)は、明日、9月8日(金)より、音楽配信&音楽コミュニティサイト「eo Music Tribe」※において、無料でレコーディングをサポートする「eo Music Tribe Recording Support( http://eonet.jp/musictribe/event/ )」の応募受付を開始することといたしました。
「eo Music Tribe Recording Support」は、"オリジナル曲はあるけれども録音スタッフがいない"、"カッコイイ録音アレンジの技術を知らない"、"録音スタジオを借りる余裕なんてない"という関西のバンドや打ち込み派の方には、是非参加していただきたい企画で、期間中(9月8日(金)~10月6日(金))にご応募いただいたアーティストの中から、厳選なる審査により、3組のアーティストを選出し、レコーディングを無料でサポートいたします。
本企画は、神戸の三宮にある「神戸電子専門学校サウンドコース」の協力により実現したもので、選出されたアーティストは、プロのアレンジャーのもと、同校の充実した録音設備のスタジオを利用し、レコーディングしていただけます。もちろん、完成した楽曲を「eo Music Tribe」にご登録いただき、楽曲を配信したり、プロモーション活動や情報発信していただくことも可能です。
ケイ・オプティコムでは、今後も、お客様満足を第一に考え、皆様からのより多くのニーズにお応えできるよう、サービスの充実を図るとともに、地元関西プロバイダとして、関西文化の発展にも貢献してまいりたいと考えております。
以 上
※:「eo Music Tribe」は、登録料等一切無料で、関西アーティストのオリジナル楽曲の登録やライブ情報、アーティストホームページとの相互リンクなど、様々なアーティスト情報を募集し紹介するサイトです。アーティストにとっては、自らの楽曲を登録することで、楽曲を配信したり、プロモーション活動や情報発信ができるサイト、リスナーにとっては、好きな音楽を見つけて試聴ができたり、お気に入りのアーティストを見つけて応援できるサイトとしてご利用いただいております。また、本サイトの大きな特徴として、「目指せ!iTunesデビュー」を掲げ、本サイトに登録された楽曲の中から、週に1タイトルのペースで「iTunes Music Store」での楽曲販売を実現するという、日本初の試みとなるコーナーも設置しております。
<参 考>
神戸電子専門学校(学校法人コンピュータ総合学園/神戸市中央区北野町)
1958年創立。
デジタル技術分野で活躍するエンジニアやクリエイター育成の伝統校であり、来年50周年を迎える。ソフト、ハード、ビジネス、ゲームソフト、グラフィックス、サウンド、CADの専門7分野に14学科を設置。 企業との連携に力を入れおり、各産業分野で活躍する卒業生多数。
国内でも数少ないIT分野の専門職大学院「神戸情報大学院大学」が姉妹校。
http://www.kobedenshi.ac.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
【一般のお客様】
株式会社ケイ・オプティコム eoサポートダイヤル
151 eo光電話から(通話料無料)
0088-240-017 固定電話、携帯電話、PHSから(通話料無料)
050-7105-6333 eo-netフォン、他社IP電話から
● 関連リンク
サントリーなど、「PiTaPa」で清涼飲料が購入できる新型自販機を近畿エリアで投入
「PiTaPa」対応自動販売機を投入
―近畿エリアで9月より順次投入―
サントリー(株)・サントリーフーズ(株)は、株式会社スルッとKANSAI(本社:大阪市中央区、代表取締役:新谷和英)が運営するICカードによるポストペイ(後払い)決済サービス「PiTaPa」で清涼飲料が購入できる新型自動販売機を、2006年9月7日から順次、近畿エリアで投入していきます。
当社は、様々なシーンにおいてお客様に自動販売機をより快適にご利用いただくため、新たな価値を持った機種の開発に取り組んでいますが、今回、近年注目を集めているICカードによるポストペイ(後払い)決済サービス「PiTaPa」で清涼飲料を購入できる新型の自動販売機を投入します。
今後も、「PiTaPa」交通エリアで同型の自動販売機を順次投入し、お客様の購買利便性の向上に努めていきます。
「PiTaPa」について
2004年8月1日から京阪電車、阪急電車、能勢電鉄の3社において、ご利用実績に応じて割引運賃が適用される、世界初のポストペイIC決済サービスとしてスタート。本年1月にはJR西日本との相互利用を開始するとともに、2月からは大阪市交通局(地下鉄・バス)、阪神電気鉄道(鉄道)、大阪高速鉄道(大阪モノレール)、北大阪急行、阪急バス(一部路線)、神姫バス(一部路線)、7月からは南海電気鉄道、大阪府都市開発(泉北高速鉄道)、神戸高速鉄道、山陽電気鉄道(鉄道)、神戸新交通(ポートライナー、六甲ライナー)に拡大。これにより、「PiTaPa」会員数は約48万人まで急増するとともに、「PiTaPa」ショッピング加盟店についても様々な分野に拡がっており、関西圏を中心として全国で10,000店舗・施設を超えるまでになっています。また、10月以降もエリア拡大を予定しており、今後も更なる利用者の増加が見込まれます。
以 上
東洋エンジニアリング、中国で2基目となる石炭原料のDMEプラントを受注
中国向けに石炭ベースで2基目となるDMEプラントを受注
東洋エンジニアリング株式会社(TEC、取締役社長山田豊)は、石炭の豊富な中国山西省の山西蘭花清潔能源有限責任公司が山西省晋城市(Jincheng)に新設する、石炭原料の日産420トンDME製造設備のライセンス供与、プロセス設計、触媒供与及び技術サービス供与の業務を受注いたしました。
このプロジェクトは、当地区に埋蔵される豊富な石炭を原料にしたDMEプラントであり、生産されるDMEは当面は液化プロパンガスの代替品、噴射剤などケミカルとして地元で消費される予定であり、将来的には自動車燃料代替を目指しています。中国では急激な経済成長によるエネルギー需要の増大並びに原油価格の上昇に伴う石炭の有効利用に対応するために、DMEなどの代替エネルギーの活用を積極的に進めています。当社は2003年に世界初の商業規模の燃料用DMEを四川省に建設して以来、引き続き同省(本年3月運転開始)、更に寧夏回族自治区(2007年に稼動予定)を受注し、今回は4基目となり2007年末には完成予定です。これら一連の実績を基に中国国内、更に海外においても積極的にビジネス展開を図ってまいります。
<受注概要>
■客先:山西蘭花清潔能源有限責任公司(Shanxi Lanhua Clean Energy Co.,Ltd.)
本社:山西省晋城市(Jincheng)。
2006年に山西蘭花科技創業有限公司と山西光彩実業有限公司と華陽集団(香港)有限公司の3社が共同出資し設立した会社。
■建設地:山西省晋城市<添付地図>
■対象設備:日産420トン(年産14万トン相当)DME製造設備
<DME:ジメチルエーテルの略。石炭をガス化したメタノールを原料とする>
■ライセンサー:TEC
■役務内容:ライセンス供与、プロセス設計、触媒供与及び技術サービスの供与
■プラントの完成予定:2007年末
■受注の意義:
*燃料用DMEプラントとして2002年年産1万トン、2003年年産11万トン、2005年年産21万トン受注と実績を重ね、今回4基目のDMEプラント受注です。。
*中国では豊富な石炭をベースとした化学コンビナートの建設が多数計画されており、石炭からクリーンなエネルギーであるDMEを製造することは、石油への依存解消や公害防止の面からも、中国社会の現在のニーズに適合したものとして注目されています。
以 上
● 関連リンク
ららぽーと、「ラゾーナ川崎プラザ」など新設4大商業施設で「マルチ決済システム」を採用
ららぽーとがマルチ決済システムの採用決定
~2007年3月より4大商業施設への導入を正式決定。
1台の決済端末で「Suica」「iD(TM)」(DCMX(R)等)両方が利用可能に~
株式会社ららぽーと(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:前田 昌男、以下ららぽーと)は、同社が運営受託を行う新設の4大商業施設(ラゾーナ川崎プラザ、アーバンドック ららぽーと豊洲、ららぽーと柏の葉、ららぽーと横浜)に対し、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:浜口 友一、以下NTTデータ)が構築する「マルチ決済システム」を採用することを決定いたしました。この「マルチ決済システム」は、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清野 智、以下JR東日本)と株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 維夫、以下NTTドコモ)が提供する「共通インフラ」を、ららぽーと各店舗で使用するための決済システムであり、「Suica電子マネー」およびケータイクレジット「iD」(DCMX等)の両決済サービスが利用可能となります。
なお、ららぽーとは、運営受託を行う新設の4大商業施設に、「マルチ決済システム」を2007年3月以降順次導入していきます。
「マルチ決済システム」を導入することにより、お客様は、1台の決済端末で「Suica電子マネー」、「iD」(DCMX等)の両方の非接触決済サービスがご利用いただけるようになり、お客様の利便性が大きく向上します。
ららぽーとが導入する今回の「マルチ決済システム」の費用の一部は、JR東日本、NTTドコモ及びNTTデータが組織している「Suica普及有限責任事業組合」から提供を受ける予定です。本件は、同組合からの資金提供の第1号案件となります。
今後、ららぽーと、JR東日本、NTTドコモは、お客様の更なる利便性の向上を考え、他の非接触決済サービスについても本共通インフラで利用できるよう、継続して関係各社との交渉を進めていく予定です。
【マルチ決済システムについて】
(マルチ決済システムとは?)
マルチ決済システムとは、1台の決済端末(マルチ端末)で複数の非接触決済サービスのほか、マーケティングに関わるサービス等がご利用いただけるようになるシステムです。今回ららぽーとでは、まず「Suica」と「iD」(DCMX等)の決済サービスを利用可能とします。
(マルチ決済システムの拡張性)
マルチ決済システムは高い拡張性を備えるシステムであり、将来的には、他の非接触決済サービスや、ICチップの特性を活かしたポイントシステム、トルカを利用したICクーポン等のアプリケーションの追加を柔軟に行うことが出来ます。
* 関連資料「システム概要図」参照
注 「DCMX」はケータイクレジット「iD」に対応したNTTドコモの提供するクレジットサービスです。
注 「トルカ」はクーポン券などを電子カードとしておサイフケータイ(R)に取り込むことができる、NTTドコモの提供するサービスです。
【導入スケジュール】
2006年 9月 ラゾーナ川崎プラザにSuica端末導入
2006年10月 アーバンドック ららぽーと豊洲にSuica端末導入
2006年11月 ららぽーと柏の葉にSuica端末導入
2007年 3月 ららぽーと横浜にマルチ端末導入
2007年 5月以降 ラゾーナ川崎プラザ
アーバンドック ららぽーと豊洲
ららぽーと柏の葉にマルチ端末を順次導入
注 「Suica」はJR東日本の登録商標です。
注 「おサイフケータイ(R)」「DCMX(R)」「iD(TM)」「トルカ」および「DCMX」「iD」ロゴはNTTドコモの商標または登録商標です。
注 「PASMO」は株式会社パスモの登録商標です。
<商品・サービスに関するお問い合わせ>
株式会社NTTデータ
法人ビジネス事業本部 建設ビジネスユニット
TEL:03-6717-8510
ファンケル、ほっとココロも温まる「発芽米 健康ポップライス&ポタージュ」を発売
ほっとココロも温まる。スープと食べよう!発芽米 健康ポップライス
発芽米 健康ポップライス&ポタージュ
~ポップライスと相性抜群。スープとあわせて秋ならではの食提案~
2006年9月21日 数量限定発売
株式会社ファンケル(本社:横浜市中区、代表取締役社長執行役員:藤原謙次)は、「発芽米 健康ポップライス&ポタージュ」(1箱1200円/税込、ポップライス七穀(2枚)×6袋/豆乳ポタージュ3袋/トマトポタージュ3袋入り)を2006年9月21日より通信販売および直営店舗にて数量限定発売いたします。
"発芽米と6つの雑穀の栄養が手軽にとれる"と好評の「発芽米 健康ポップライス(七穀)」が、ポップライスと相性のよいポタージュスープとの組み合わせで新登場!健康にも美容にもよい無添加ヘルシー素材を、美味しく手軽に摂りたい方に最適の、絶妙な新食感が楽しめます。ファンケルから、秋ならではの新しいポップライスの食べ方のご提案です。
発芽米 健康ポップライス&ポタージュの製品特長
§ 絶妙な新食感!スープと一緒に食べる 発芽米健康ポップライス!
サクサクと軽く歯ごたえのあるポップライスに、トロリとクリーミーなポタージュがからまって、新しい食感と美味しさが楽しめるうえに、ポタージュはお湯を150ml注ぐだけととても手軽なセット。ちょっと小腹がすいた時や忙しい時に、ほどよくお腹を満たせます。
§ 味にも栄養にもこだわった2種類のポタージュが楽しめる!
ポタージュスープは「豆乳のポタージュ」・「トマトのポタージュ」の2種類。ポップライスのディップとしても食べやすいよう、コクととろみにこだわりました。
・ 豆乳のポタージュ
イソフラボンを含む大豆を素材に使用しました。豆乳独特のクセをおさえつつ、風味を活かした飲みやすい
ポタージュです。ポップライス2枚と合わせても1食あたり、わずか99kcal。
・ トマトポタージュ
リコピンを含むことで話題のトマトを素材に使用しました。健康的でほどよい酸味が食欲をそそるポタージュ
です。ポップライス2枚と合わせても1食あたり、わずか108kcal。
§ もちろん無添加で安心!
ポップライスもポタージュも、着色料・化学調味料や保存料は一切使用していません。
発芽米 健康ポップライス&ポタージュの製品仕様(*添付資料参照)
本件に関するお問合せ先:
「読者のお問合せ電話」(クレジット)
ファンケル 0120(750)210(料金無料・フリーダイヤル)
● 関連リンク
NTTデータ、国内最大級のデータ・音声統合無線IPネットワークを構築
国内最大級のデータ・音声統合無線IPネットワークを構築
統合IP電話の全社運用開始
~電話の利便性を革新し、コミュニケーションのスピードアップに貢献~
(株)NTTデータは、平成18年9月より順次、首都圏の拠点を本社所在地である豊洲(東京都江東区)に集約することに伴い注1、IP電話機15,000台注2(平成19年2月予定、平成18年9月1日現在7,500台注3)、無線アクセスポイント1,000AP(平成18年12月予定、平成18年9月1日現在800AP)を有する国内最大級のデータ・音声統合無線IPネットワークを構築しました。
また、統合IPネットワーク上でデュアルモード携帯端末、独自開発の統合プレゼンスシステム注4、IP電話運用管理システムと社内のポータルシステムをシステム連携させ、電話の利便性革新と運用管理の簡素化を実現した「統合IP電話システム」を平成18年9月1日より全社での運用を開始しました。
NTTデータでは、自社内での統合ネットワーク構築・運用の実績を踏まえ、この秋にも「VANADIS統合IP電話」として商品化・販売開始する予定です。
【 IP電話導入の背景・目的 】
昨今のインターネットの普及に伴い、電子メールによるコミュニケーションは広がっていますが、電話はビジネスシーンにおける最も一般的なコミュニケーション手段であり、その利便性を高めることは、業務やコミュニケーションの迅速化や効率化に大きく貢献すると考えられます。
NTTデータにおいては、PBXなど電話設備の老朽化による設備更改の必要性や、携帯電話の普及による内線電話機能の見直しという課題を解決するため、平成17年1月より企業ネットワークの刷新(データ・音声の統合、無線ネットワークの導入)も含めたIP電話導入に着手しました。
【 「統合IP電話システム」の特徴 】
1.無線アクセスポイント1,000AP(平成18年12月予定)
国内最大級のデータ・音声統合無線IPネットワーク
WANおよびLANの有線ネットワーク区間における通信はもとより、無線アクセスポイントから端末までの無線区間の通信についてもデータと音声を完全に統合する、無線アクセスポイント1000台の国内最大級のデータ・音声統合無線IPネットワークを構築しました。
従来は音声用としてIEEE802.11b注5方式、データ通信用としてIEEE802.11a方式により構築することが一般的であった無線ネットワークを、これまでの企業ネットワーク構築の実績・ノウハウに基きQoS技術注6などを活用することにより、音声、データ通信のいずれもIEEE802.11b/IEEE802.11g方式により構築し、安価で安定した品質のネットワークを実現しました。
2.全社電話機15,000台(平成19年2月予定)。内線・外線すべてをIP化し、1人1番号制を導入
組織ごとの代表電話番号は、一部を除きIP電話固有の番号体系である050番号に移行しました。また、併せて、社員ごとに1つの電話番号(050番号)を付与し、個人あての直接通信を可能としました(1人1番号制)。付与された電話番号は入社から退職まで同一の番号で使用することとし、人事異動などの際も番号変更が不要となります。
3.デュアルモード携帯端末による「相手がどこにいてもつながる」「かけ直し不要」「携帯電話コスト削減」
デュアルモード携帯端末をもつ社員に電話をかける場合は、相手が社内、社外のどこにいても、相手の内線個人番号(社外から発信する際は外線個人番号)で直接コンタクトすることを可能としました。社内であれば無線IP網、社外であれば携帯電話網を通じて着信します。これにより例えば「社内にかけたが外出中だったので携帯電話あてにかけ直す」というようなことは必要なくなり、社内にいる社員同士の余分な手間と携帯電話通話料が削減できます。
この他、ソフトフォンや固定IP電話、多機能電話など、業務形態に応じた最適な電話を使用することが可能です。
4.電子電話帳の「クリックtoダイヤル」「プレゼンス情報表示」により電話のかけやすさを向上
IP電話と独自に開発した統合プレゼンスを電子電話帳と連携させることにより、「在席中、電話中、取込中、退席中、外出中」といったプレゼンス情報を電子電話帳に表示します。利用者は相手のプレゼンスを確認した後、電子電話帳上の名前をクリックするだけで電話をかけることが可能になります。
5.人事システム、IP電話運用管理システムとの連携による運用コストの削減
独自に開発したIP電話運用管理システムにより、「人事異動時の電子電話帳メンテナンスのシステム化」、「新規ユーザの電話番号の自動払い出し」を実現しました。また、個人ごとに使用条件が異なる転送やピックアップグループの設定などは、社員や部門管理者がパソコンで自ら行うことを可能としました。
これにより、従来、電話工事会社へ委託していた運用メンテナンス作業が大幅に簡素化されるとともに、変更作業が迅速になり運用の利便性が向上するだけでなく、社内の管理部門の稼働削減も実現しました。
【 今後の予定 】
NTTデータでは、企業・組織が抱えるシステム課題に対し、「人・モノ・運用」を統合的にマネジメントし、一元的なシステムコンセプト・設計・運用指針に基づく全体最適なシステム構築を行うIT基盤トータルソリューション「VANADIS」を展開しています。
今回全社的に運用を開始する統合IP電話システムは、今秋に「VANADIS統合IP電話」として商品化を行い、ワークスタイル変革を支援するVANADISオフィスソリューションのひとつとして販売していきます。
注1 豊洲センタービルアネックスへの集約について http://www.nttdata.co.jp/release/2006/082400.html
注2 平成19年2月の予定数:固定IP電話機6,500台、無線IP電話機1,500台、ソフトフォン7,000台
注3 平成18年9月1日現在:固定IP電話機3,300台、無線IP電話機800台、ソフトフォン3,400台
注4 統合プレゼンスシステム http://www.nttdata.co.jp/release/2006/072600.html
注5 IEEE(米国電気電子学会)のLAN技術標準を行っている委員会が定めた無線LANの規格。
802.11a 5.2GHz帯の無線で約54Mbpsの通信を行う仕様
802.11b 2.4GHz帯の無線で約11Mbpsの通信を行う仕様
802.11g 802.11bと互換性を持ち、2.4GHz帯の無線で約54Mbpsの通信を行う仕様
注6 通信の目的に応じて最適な帯域割り当てを行なうことで、それぞれの通信に求められるレスポンスタイムやスループットを確実に確保するための技術(Quality of Service)
注 「VANADIS」は、(株)NTTデータの商標です。
IT基盤トータルソリューション「VANADIS」ホームページ:http://www.nttdata.co.jp/vanadis/
■ニュースリリースについて
ニュースリリースに掲載されている、サービス内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また、ニュースリリースにおける計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。
● 関連リンク
電気通信事業者協会、8月の携帯電話・PHSの契約数を発表
携帯電話・PHSの契約数
(平成18年8月末現在)
1.携帯電話
契約数合計 93,501,900
対前月比増減率 0.3%
対前年同月比増減率 5.3%
* 事業者別契約数は(別紙2)に記載
<携帯IP接続サービス>
契約数合計 81,346,100
対前月比増減率 0.3%
対前年同月比増減率 5.7%
* 事業者別契約数は(別紙3)に記載
2.PHS(Personal Handy-phone System)
契約数合計 4,833,900
対前月比増減率 0.5%
対前年同月比増減率 7.8%
* 事業者別契約数は(別紙4)に記載。
3.携帯電話・PHS契約数 合計
契約数合計 98,335,800
対前月比増減率 0.3%
対前年同月比増減率 5.4%
注:普及率
携帯電話・PHS合計 77.0%
携帯電話 73.2%
PHS 3.8%
* 普及率算出の人口は総務省統計局発表の概算値(H18.8.1現在)を使用
(参考)無線呼出し(7月末)
契約数合計 469,400
対前月比増減率 -1.1%
対前年同月比増減率 -17.2%
* 事業者別契約数は公表しておりません。
ボーダフォン、使いやすさにこだわったシンプルフォン「SoftBank 304T」を発売
ユニバーサルデザインの発想で使いやすさにこだわった
シンプルフォン「SoftBank 304T」9月9日より全国一斉発売
ボーダフォン株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、PDC方式(第2世代)の新機種「SoftBank 304T」(東芝製)を、2006年9月9日(土)より全国で発売します。
「SoftBank 304T」は、ユニバーサルデザインの発想で、ケータイ初心者や年配の方だけでなく幅広いお客さまにも安心してご利用いただけるよう使いやすさにこだわった“シンプルフォン”です。お客さまのニーズに合わせてメニューパターンやメニュー表示方法、文字サイズを選択できるだけでなく、キーには、数字部分が凸形状の大きいドーム型のボタンを採用し、確かな操作感を実現しました。今回、カメラ搭載モデルの「ホワイト」と、カメラ非搭載モデルの「ブラック」をご用意し、用途に応じて2モデルからお選びいただけます。
「SoftBank 304T」の主な特長は、以下のとおりです。
●ユーザーニーズに合わせてメニューパターンやメニュー表示方法、文字サイズを選択できる「アドバンストシンプルモード」搭載
●手のひらに収まりやすい丸みのあるコンパクトなボディーに、見やすく押しやすい、大きいドーム型のボタンを採用。カメラ搭載・非搭載をボディーカラーで選択可能
●電車内では“スピーカーオフモード(消音)”、病院では“オフラインモード(電波オフ)”など、本体を閉じたままでもすぐに設定を変えられる「エチケットスイッチ」搭載
「SoftBank 304T」の詳細は、別紙をご参照ください。
以上
・ボーダフォン株式会社は、2006年10月1日より社名を「ソフトバンクモバイル株式会社」へ、ブランド名を「ソフトバンク」へ変更します。
・「V304T」はPDC 方式に対応し、日本国内でのみご利用できます。
・モバイルルポ(TM) は、株式会社東芝の商標です。
・シンプルフォン、お天気アイコンは、ボーダフォン株式会社の登録商標または商標です。
・Vodafone(ボーダフォン)およびスピーチマークデバイスは、Vodafone Group Plc の登録商標です。
・SOFTBANK およびソフトバンクの名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
お客さまから……<お客さまセンター> ボーダフォン携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)
別紙
<SoftBank 304T(東芝製)の概要>
※添付資料参照
● 関連リンク
ヤマハ発動機、コンパクトで扱いやすい4ストローク船外機2機種を発売
コンパクトで扱いやすい4ストローク船外機
「F20B」「F15C」新発売
ヤマハ発動機株式会社では、コンパクトで扱いやすい4ストローク船外機「F20B」および「F15C」を開発し、2006年9月7日より新発売します。
「F20B」および「F15C」は、シンプルで信頼性の高い新設計のSOHC/2気筒、排気量362cm3の新開発エンジンを採用した4ストローク船外機です。小型モデルながらマイクロコンピュータを搭載するなど信頼性を高め、また、走行性能、燃料経済性、静粛性に優れています。さらに扱いやすさ、操作性を向上させました。
環境対応の面では、2006 年EPA(米国環境保護庁)排ガス規制をクリアーし、さらに米国仕様においては2008年CARB(カリフォルニア州大気資源局)の規制による最高基準値(3-STAR)をクリアーしています。
<発売日>
2006年9月7日
<販売計画数>
600台/年間(国内)
<メーカー希望小売価格例>
F20BWHL ¥404,250 [本体価格¥385,000・消費税¥19,250]
F15CWHL ¥366,450 [本体価格¥349,000・消費税¥17,450]
F15CMHL ¥334,950 [本体価格¥319,000・消費税¥15,950]
F15CMHS ¥329,700 [本体価格¥314,000・消費税¥15,700]
【読者お問い合わせ先】
お客様相談室 フリーダイヤル 0120-090-819
● 関連リンク
エスエス製薬、血中の高コレステロールなどを改善する「コレステガード」を発売
コレステロールが気になる方の医薬品
「コレステガード」新発売
エスエス製薬株式会社(東京都港区 代表取締役社長:羽鳥成一郎)は、血中の高コレステロールの改善及びそれに伴う末梢血行障害を改善する医薬品「コレステガード」を平成18年10月1日より全国のドラッグストア・薬局・薬店を通じ新発売いたします。
●コレステロールが気になる方のための医薬品
「メタボリックシンドローム」という新たな生活習慣病の指標が注目されている現在、コレステロールを気にする方々が増えています。「コレステガード」は、食生活の改善や適度な運動を取り入れつつも、生活習慣が不規則で偏りがちな働き盛りの40代~50代男性がターゲット。コレステロールが気になる方の医薬品です。
●高コレステロールを正常化!末梢血流をサラサラにし血行障害を改善!
特徴(1)血液中のコレステロール(脂質)を正常に近づける
「コレステガード」は、大豆油不けん化物(※)を配合。腸管(小腸)からのコレステロールの吸収を抑えることによって、コレステロールの排出を促進し、血中のコレステロールを低下させます。
特徴(2)すみずみの血流をサラサラにし血行障害を改善
ビタミンEの抗酸化作用により、血行障害の原因となる過酸化脂質の増加を抑え、末梢血行の循環を改善します。
●内容量/希望小売価格(消費税込み)
45カプセル/2625円、90カプセル/4410円で、初年度10億円の販売を目指します。
※大豆油不けん化物とは‥‥‥
植物ステロールや天然トコフェロール(ビタミンE)を高濃度に含有しています。
植物ステロールは、小腸粘膜細胞でコレステロールと競合して、その吸収を阻害することで「コレステロール低下作用」があると言われています。
<コレステガード 製品概要>
◇製品名 コレステガード
◇成分:3カプセル(1日量)中
大豆油不けん化物 600mg
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) 100mg
◇用法・用量
次の1回量を1日3回、毎食後に服用します。
大人(15才以上):1回1カプセル
◇効能・効果
○血清高コレステロールの改善
○血清高コレステロールに伴う末梢血行障害(手足の冷え・しびれ)の緩和
◇本件に関するお問い合わせ先
製品について:エスエス製薬株式会社・お客様相談室
TEL 0120-028-193(フリーダイヤル)
● 関連リンク
日本工作機械工業会、8月の工作機械受注額(速報)を発表
「2006年8月分受注額(総額・内需・外需)速報」集計結果について
2006年8月分工作機械受注速報がまとまりましたので、以下の通りご報告致します。
記
(単位:百万円・%)
06/8月分 前月比 前年同月比 06/1~8月分累計 前年同期比
受注総額 115,032 100.5 104.7 951,004 106.3
うち内需 58,578 100.6 96.5 493,014 99.8
うち外需 56,454 100.4 114.8 457,990 114.4
※1.集計対象企業は、日工会受注ベースに同じです。
2.上記数値は速報値であり、確報値は9月14日(木)に発表予定です。
以上
● 関連リンク
日本光電、急性心筋梗塞などの診断に有用な卓上型分析装置・試薬の新製品を発売
POCT製品の販売提携で合意
日本光電工業株式会社(本社:新宿区西落合1-31-4、社長:荻野 和郎、以下 日本光電)は、2006年9月1日付で、ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社(本社:港区芝2-6-1、代表取締役社長 兼CEO:小川 渉、以下 ロシュ・ダイア)とロシュ・ダイアの急性心筋梗塞の診断や肺血栓塞栓症の除外診断に有用なPOCT(ポイント・オブ・ケア・テスティング)製品「カーディアック リーダー システム」の国内における販売提携について合意しました。
「カーディアック リーダー システム」は、主に病院の救急処置室や循環内科、循環器クリニックなどの医療現場で使用されています。日本光電は、これらの診療部門において心電計、生体情報モニタや除細動器などで高いシェアを占めており、今回の販売提携によって日本光電とPOCTをリードするロシュ・ダイアは、両社の販売力を融合し、「カーディアック リーダー システム」のさらなる販売強化を目指します。
さらに、「カーディアック リーダー システム」と自社製品を組み合わせて、さまざまな医療現場のご要望に応じた提案を行うことで、自社製品のシェア拡大にも寄与するものと期待しています。
<カーディアック リーダー システムについて>
一刻を争う急性心筋梗塞や肺血栓塞栓症の診断に有用な卓上型分析装置および試薬です。
血液を少量採取し、全血のまま、心筋梗塞の生化学的診断マーカー(心筋トロポニンTおよびミオグロビン)、肺血栓塞栓症や深部静脈血栓症の指標となるD-ダイマーの定量測定を15分以内に行なうことが可能です。早期に正確かつ迅速な検査をおこない診断することで、適切な治療方針を立てることができます。(用語解説は後述)
以 上
<用語解説>
心筋トロポニンT:特異性に優れた、心筋傷害の生化学的診断マーカー
ミオグロビン :初期の心筋梗塞の診断に対して感度が高い生化学的診断マーカー
D-ダイマー :安定化フィブリン分解産物で、肺血栓塞栓症の指標となるマーカー
<添付資料>
参考写真:カーディアック リーダー システム
2社の会社概要
● 関連リンク
カシオ、720万画素薄型デジカメ「EXILIM ZOOM EX-Z700」から新色2色を発売
高輝度液晶を搭載した薄型デジタルカメラ
“EXILIM ZOOM”EX-Z700のカラーバリエーションモデル
ブルーとグレーの2色を追加
カシオ計算機は、スタイリッシュなデジタルカメラ「EXILIMR(エクシリム)」の新製品として、『EXILIM ZOOM EX-Z700』のカラーバリエーション2モデルを、9月15日より発売します。
今年8月に発売した『EX-Z700』は、晴れた屋外でも見やすい1200cd/m2の明るい大画面2.7型液晶をはじめ、手ブレ・被写体ブレを軽減する“アンチシェイクDSP”や約460枚の撮影ができる長電池寿命などが好評の720万画素モデルです。また、動く被写体を中心にした写真が撮れる「オートフレーミング」や、レイアウトに合わせて複数枚を撮影すると1枚の組写真にできる「レイアウトショット」など、デジタルカメラならではの新しい撮影機能を搭載しています。
今回、すでに発売しているシルバー・レッド・ゴールドに加えて、ブルーの『EX-Z700BE』と、グレーの『EX-Z700GY』を追加し、カラーラインアップの充実を図ります。
・機種名/ボディカラー EX-Z700BE ブルー
EX-Z700GY グレー
・メーカー希望小売価格 オープン
・発売日 9月15日
<読者からのお問い合わせ先>
カシオ お客様相談室 03-3320-5365