2007'04.17.Tue
森永乳業、「ビフィズス菌BB536」の花粉症不快症状の改善効果を確認
<速報> 森永乳業株式会社食品総合研究所より
ビフィズス菌BB536
花粉非飛散期における花粉曝露施設を利用した
花粉症不快症状の改善について
第56回日本アレルギー学会秋季学術大会(2006年11月2日-4日)発表研究成果のご報告(1)
森永乳業(株)食品総合研究所は、花粉曝露施設を利用して、ビフィズス菌BB536(ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536)の花粉の非飛散期での摂取による体質改善やアレルギー予防への寄与について試験を実施しました。この研究成果を第56回日本アレルギー学会学術大会(2006年11月2日-4日)において発表いたします。
今回試験では、花粉の非飛散期においてBB536を予防的に摂取することによる花粉症発生に対する影響を調べるために、和歌山県有田郡に完成した花粉曝露施設を利用し、検討を行ないました。
調査設計にあたっては、特定非営利活動法人(NPO法人)日本健康増進支援機構の倫理委員会の承認のもと、日赤和歌山医療センター・耳鼻咽喉科部長榎本雅夫先生にご指導・ご協力をいただきました。
* 以下、詳細は関連資料を参照してください。
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