福井コンピュータ、希望に応じたプランシミュレーションを実現する住宅営業支援システムを発売
施主の希望に応じたプランシミュレーションを実現する住宅営業支援システム
『ARCHITREND Virtual House(アーキトレンド バーチャル ハウス) Ver.6』 2006年12月20日発売
建築・測量・土木のトータルCADメーカー、福井コンピュータ株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:小林 眞)では、施主の希望に応じたプランシミュレーションを実現する、住宅営業支援システム「ARCHITREND Virtual House Ver.6」を2006年12月20日より発売いたします。
【 住宅営業支援システム「ARCHITREND Virtual House Ver.6」の概要紹介 】
ARCHITREND Virtual Houseは、施主との会話を通して住宅提案に必要な情報をヒアリング可能な「ヒアリングプログラム」と、ヒアリングデータをもとに、フリープランの作成が可能な「プランニングプログラム」から構成される住宅営業支援システムです。
●完成後のプランシミュレーションがよりスムーズに!
▽マウスドラッグによる建具・部品の入替に対応。
▽建具の一括入替、既存データの部屋・建具属性の一括変更も可能。
●データの入力・編集操作を軽減!
▽寸法値によるデータ編集が可能になりました。
▽鏡像・反転コマンドの追加、プランコピーコマンドを新設。
●新規シンボルの追加で意匠表現力が向上!
▽「外装ルーバー」「出窓壁の地袋表現」「中折れ仕様ドア」「ひし形FIX 窓」「半透明ガラス」などに対応。
▽開口の形状や三方枠、手摺壁の左右別素材設定や横桟対応など詳細表現を強化。
●Arenaプログラムの部品表現強化!
▽文字描画ができるサイン部品や鯉のぼり、風鈴、風船など季節感あるアクション部品で臨場感のある、プラン提案が可能です。
●手間なく最新環境を実現する、自動アップデート機能搭載
▽Virtual House Ver.6 を使用するPC が、インターネットに接続されているだけで、必要なアップデートプログラムを自動的にダウンロードし、常に最新の利用環境をご提供します。
■発売日
▽2006 年12 月20 日(水)
■価格
▽ARCHITREND Virtual House(Hearing/Planning) 315,000 円(税込み)
【 オプションプログラム 】
▽ウォーキングプログラム 105,000 円(税込み)
▽アリーナプログラム 420,000 円(税込み)
■動作環境
▽OS:WindowsXP(SP2以降)/2000(SP3以降)(推奨Windows XP(SP2以降))
▽対応機種:上記OSが動作する機種
▽CPU:PentiumIII1GHz 以上(推奨CoreDuo以上 )
▽必要メモリ:512MB(推奨1GB)
▽必要HDD:1.2GB【FAT32・NTFSファイルシステム】(推奨2.5GB以上)
▽必要解像度:1024×768(推奨1280×1024 以上)
▽必要色数:High Color(推奨True Color 以上)
▽VIDEO:OpenGLをサポートするCard(OpenGLをサポートしテクスチャ用バッファを持ったグラフィックボード。
ノートパソコンの場合は3Dチップ搭載マシンを推奨)※1
▽VIDEOメモリ:64MB以上(推奨128MB以上)
※推奨グラフィックカード:nVIDIA社製Geforce系・ATI社製RADEON系のグラフィックチップ搭載カード※2
▽その他:Internet Explorer 6.0 以上必須 ※3
※1 Arenaでは、DirectX9.0c描画をサポートするグラフィックボードが必要です。
※2 Walking・Arenaで推奨するグラフィックカード(nVIDIA社製Geforce 7000・ATI社製RADEON X1000系のグラフィックチップ搭載カード)
※3 Walking・Arena では、入力デバイスとしてUSB 変換コネクタ・2 本のアナログジョイスティック付属のゲームパッドが必要です。