シュローダー証券投信投資顧問、大垣共立銀行で2ファンド同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問
シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』
シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)愛称:『かぶしき花子3ヵ月分配』
5月21日より大垣共立銀行にて2ファンド同時取り扱い開始
シュローダー証券投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する、シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』、同(3カ月決算型)『かぶしき花子3ヵ月分配』の2ファンド取り扱いが、5月21日(月)より株式会社大垣共立銀行にて開始されます。
上記ファンドは、成長いちじるしい世界の新興国(エマージング国)の株式へ分散投資を行い、決算(分配)の頻度を選択することができるラインナップとなっている追加型株式投資信託で、2007年4月27日に設定いたしました。他の取扱販売会社はオリックス証券株式会社、株式会社関西アーバン銀行、楽天証券株式会社(『かぶしき花子3ヵ月分配』のみ。5月21日より。)です。なお、販売会社は順次拡大する予定です。
●シュローダー・エマージング株式ファンド(1年決算型)愛称:『かぶしき花子』
●シュローダー・エマージング株式ファンド(3カ月決算型)『かぶしき花子3ヵ月分配』 の特色
(1)今後、拡大・発展が期待される新興国の株式を実質的な主要投資対象※1とし、有望な成長企業に選別投資を行います。
(2)投資にあたっては、MSCIエマージング・マーケット・インデックス※2の構成国の株式を実質的な主要投資対象とします。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
(3)実質外貨建資産については、為替ヘッジを行いません。
(4)運用はファミリーファンド方式で行います。シュローダー・インベストメント・マネージメント・リミテッドが、マザーファンドの運用を行います。
※1:ファンドの投資対象国は、中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、台湾、タイ、アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、チェコ、ハンガリー、イスラエル、ヨルダン、ポーランド、ロシア、トルコ、エジプト、モロッコ、南アフリカの25カ国です(2007年2月末時点)。ただし、投資対象はこれらの国に限定されないほか、運用者の判断で見直される場合があります。
※2 MSCIエマージング・マーケット・インデックスに関する著作権、およびその他知的所有権はMSCI社に帰属しております。MSCI社が指数構成銘柄への投資を推奨するものではなく、MSCI社は当指数の利用に伴う如何なる責任も負いません。MSCI社は情報の確実性および完結性を保証するものではなく、MSCI社の許諾なしにデータを複製・頒布・使用等することは禁じられております。
なお、3カ月決算型の『かぶしき花子3ヵ月分配』は、毎年2,5,8,11月の15日(同日が休業日の場合は翌営業日)に、1年決算型の『かぶしき花子』は年毎11月15日(同日が休業日の場合は翌営業日)基準価額水準、市況動向等を勘案して分配を行います。
※分配対象額が少額の場合等には分配を行わない場合があります。