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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'04.26.Fri
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2007'04.08.Sun
日本オラクル、独立系ソフトウェアベンダー支援を強化

~パートナー300社を対象に、営業支援、技術支援を拡充~

 日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町4-1、代表取締役社長:新宅正明、以下 日本オラクル)は、オラクル製品を基盤にソフトウェアを開発して販売を行っている独立系ソフトウェアベンダー(以下、ISV)への支援を強化することを発表します。

 日本オラクルでは、2003年2月よりビジネスパートナーの支援施策として「Oracle Partner Network(OPN)」を提供し、1000社にのぼるパートナー各社への技術支援、営業支援活動を行っています。このたび、OPNメンバーパートナーのうち、日本オラクルが運営するオラクル製品をベースとしたISVパッケージ検索WEBサイト「On Oracle」プログラムに登録されているISVパートナー300社への営業支援、技術支援を拡充します。これにより、オラクルのデータベースやアプリケーションサーバを基盤としたISVパッケージの普及を促進し、オラクル製品の中堅・中小規模システムでの市場拡大を目指します。新しいISV支援プログラムは2004年12月1日より開始します。
日本オラクルでは、12月3日(金)に日本オラクル本社にてISV企業間の情報交換の場であるISVパートナー向けイベント「ISVフォーラム」を開催し、新プログラム内容の解説と最新技術情報の提供を行います。

新たに拡充されたISV支援プログラムは以下の通りです。
● パッケージプロモーションプログラム
-ISVパートナーパッケージ製品の情報提供や顧客への紹介
日本オラクルのISVパートナー向けのWEBサイト「On Oracle」をリニューアルし、エンドユーザーからのパッケージ選定に関する問合せをWEB上から行える機能を追加しています。また、電話とインターネットによる営業活動を行う「OracleDirect」及び中堅、中小規模システムを担当する営業が、顧客からのお問合せに最適な「On Oracle」に登録されているパッケージを紹介します。

-顧客向けセミナー開催支援
中堅規模システムのエンドユーザーを対象に、案件発掘や製品認知度向上を目的としたISVパートナーと日本オラクルの共催セミナー「On Oracleソリューションセミナー」を定期的に開催します。また、ISV  
の主催するエンドユーザーやシステムインテグレーターを対象としたパッケージの紹介セミナーやイベント開催に関して、日本オラクル施設の無償貸出しと集客支援を行います。また内容に応じてインターネット会議機能である「Oracle Web Conferencing」を使用したセミナー開催も可能です。

-ISVパートナー連絡会の実施
ISV向けの情報提供と、「ISVフォーラム」を始めISVパートナー同士が情報交換を行い、双方のもつサービスを補完してビジネスを拡大できる機会を定期的に実施します。またISVパートナー向けの電子メールサービス「On Oracle Partner News Letter」を定期発行し、オラクルからの最新情報を提供します。


●オラクル製品技術支援プログラム
オラクル技術支援プログラムにおいては、各プログラム専任の技術者を配置し、勉強会の実施、技術的質問に対する回答やオンサイトでの問題解決を行います。 また、オラクルビジネスパートナー様専用WEBサイト「Oracle Partner Network」内にISV専用ページを開設し、ISVパートナーが必要とする技術情報に特化した情報提供を行います。これによりオラクルの最新テクノロジーである「Oracle Database 10g」
と「Oracle Application Server 10g」の採用を促進します。

-「ISVソリューション検証センター」の開設
日本オラクル本社内に「ISVソリューション検証センター」を開設し、各種マイグレーション、アップグレードプログラムにおけるパッケージソリューションの検証環境として無償提供を開始します。検証センターに設置するサーバは、LinuxとWindowsに対応し、「Oracle Real Application Clusters」の検証も可能なクラスタ構成を用意します。

-「先端テクノロジー導入支援」プログラム
ICタグ関連技術「RFID」、位置情報サービス「Location Based Services」、財務情報の電子化支援言語「XBRL」やファイルシステムをデータベース上に構築するためのキット「CMSDK」などの最新技術の搭載によりパッケージの機能強化を目指すISVパートナー向けに開発キット提供・技術ドキュメント提供や技術支援を行います。これらを活用する事で、新機能の開発コスト削減、製品リリースの早期化を実現できます。

-「ISV技術情報セミナー」の開催
パッケージ開発・導入において有用なオラクル製品機能を紹介し技術者のスキルアップを狙い、ISVに特化したテーマで技術者向けトレーニングセミナーを定期的に開催します。

-移行・対応支援プログラムの提供
1.他社製のデータベース製品から「Oracle Database 10g」への移行支援プログラム
2.他社製アプリケーションサーバ製品から「Oracle Application Server 10g」への移行支援
3.オラクル・データベースの旧バージョンから「Oracle Database 10g」へのアップグレード支援
4.「Oracle Real Application Clusters」への対応支援


■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社 
コーポレート・コミュニケーションズ 広報担当:石川
TEL:03-6238-8179 E-mail: Junko.Ishikawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/

Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

関連URL:http://www.oracle.co.jp/press/

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