2006/06/30ＶＧＪ、自動車のＡＳＲなど３品目の２００５年度再資源化実績を公表

フォルクスワーゲンの「自動車リサイクル法」に基づく２００５年度再資源化等の実績について


　フォルクスワーゲン　グループ　ジャパン　株式会社（代表取締役社長：梅野　勉、本社：愛知県豊橋市、略称：ＶＧＪ）は、２００５年１月から施行された自動車リサイクル法（※１）に基づき、２００５年度（２００５年４月１日～２００６年３月３１日）の特定再資源化等物品（ＡＳＲ（※２）・エアバッグ類・フロン類）３品目の再資源化状況を報告いたします。
　自動車のＡＳＲ・エアバッグ類・フロン類の３品目については、適正処理・再資源化に関わる業務を、お客様から預託を受けたリサイクル料金によって行なっています。弊社では今後も引き続き、自動車リサイクル法に沿った処理を確実かつ円滑に行うとともに、持続可能な循環型社会の構築に前向きに取り組んでまいります。

※１．正式名称＝「使用済自動車の再資源化等に関する法律」
※２．ＡＳＲ：Ａｕｔｏｍｏｂｉｌｅ　Ｓｈｒｅｄｄｅｒ　Ｒｅｓｉｄｕｅ　（自動車シュレッダーダスト）

　＊【再資源化を実施すべき量に関する基準の遵守状況】は添付資料を参照

● 関連リンク

• フォルクスワーゲン　グループ　ジャパン　ホームページ