三井住友カード、ケータイクレジット「iD」を仙台市の商店街に導入
三井住友カード、
仙台市中心部の6つの商店街で「iD(TM)」の取扱い開始!
~ 七夕まつりの混雑時もiD利用でスピーディーな決済が可能です。 ~
三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原 紘一)は、インターネットサイト「街NAVI仙台(注)」を運用する6つの商店街が構成する街ナビ活用部会(所在地:宮城県仙台市、会長:松沢 等)と連携し、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(本社:東京都千代田区 社長:中村維夫、以下:ドコモ)のおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」の取扱いを、2006年7月下旬から、仙台市中心部にある6つの商店街約100店舗にて開始、その後も順次拡大していきます。
「iD」は、「おサイフケータイ」を専用読み取り端末にかざすだけで100円程度の小額から中・高額まで、ケータイ1つで簡単に支払いが完了する決済サービスです。お客様は「iD」のマークが掲示されている店舗ならどこでも買い物ができます。ポストペイ(後払い)方式ですので、面倒なチャージも不要です。
今回「iD」を導入するのは、JR仙台駅を中心に広がる「ハピナ名掛丁商店街」「クリスロード商店街」「マーブルロードおおまち商店街」「サンモール一番町商店街」「ぶらんどーむ一番町商店街」「一番町四丁目商店街」の6つの商店街です。
「iD」導入により、商店街を利用するお客様は、店頭で小銭を出し入れする煩わしさがなく、簡単・スピーディーで快適にお使いいただけます。
また、三井住友カードが提供する「三井住友カードiD」をご利用の場合は、クレジットカード利用分と請求が一本化されるうえ、ポイントも合算して貯まります。
また、商店街に加盟している各店舗にとっても、支払い時間のスピードアップによるレジの混雑を緩和することができる他、現金管理コストを抑制することも可能です。
仙台市では、仙台最大の夏祭り「七夕まつり」が8月6日(日)から3日間開催されます。昨年には観光客が約230万人集まるほどの大盛況で、毎年全国から多数の観光客が訪れます。既に全国展開しているiDを導入することで、「七夕まつり」の混雑時であってもスムーズにご利用いただけます。
三井住友カードでは、「三井住友カードiD」の早期普及・拡大を図るため、今後も利用可能店舗の開拓を推進して参ります。
(注)「街NAVI仙台」
「街NAVI仙台」は、加盟している商店街のお得なショップ情報や、街の歴史や観光・お祭り・お役立ち情報などを紹介するインターネットサイトです。ショップ情報は、NTTドコモ、au、ボーダフォンの携帯電話からはQRコードでも読み取ることができ、お客様は店頭でお得な情報を入手することが可能です。
※ 「おサイフケータイ」「iD」はNTTドコモの商標または登録商標です。
以 上
