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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

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2007'01.10.Wed

インターワイヤード、ヒューマンエイドと共同で「離婚に関する意識調査」結果を発表

インターワイヤード、ヒューマンエイドと共同で「離婚に関する意識調査」の結果を発表

●離婚を考えたことがある…44.5%、思いとどまったのは「子供のため」
●機会があれば…。 男性の方が「再婚したい」人が多い


 インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、ヒューマンエイド株式会社(本社:東京都千代田区)と共同で「離婚に関する意識調査」を実施し、夫婦のコミュニケーションや離婚に対する意識についてまとめました。
 調査はインターワイヤードが運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』を通じ、2006年7月6日(木)~7月12日(水)に実施。保有モニター7,077名から回答を得たものを集計しています。

調査結果の詳細  http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/enq/060725


<離婚を考えたことがある…44.5%、思いとどまったのは「子供のため」>
 現在結婚しており、離婚経験が無い人(N=4303)に、"離婚を考えた事はありますか"と尋ねたところ、「よくある」10.8%、「たまにある」33.7%と、『ある』と回答した人は4割以上の44.5%に上りました。

 『ある』という回答は、50代女性が最も多く54.7%でしたが、20代女性、30代女性も5割を超えています。
 一方、男性は最も多かった60代以上でも39.1%と、女性に比べて少ないという結果になりました。

 夫婦のコミュニケーション充足度別に見ると、コミュニケーションが"足りていない"人ほど離婚を考えたことが『ある』人が多く、"充分足りている"人の29.4%に対し、"全然足りていない"人では80.0%と大きく差がつきました。
 特に"全然足りていない"人では離婚を考えたことが「よくある」と回答した人が多く、"あまり足りていない"人が11.7%だったのに対し、"全然足りていない"人は44.3%と4倍近くに上っています。

 また、離婚を考えたことが『ある』人(N=1913)に、"離婚を思いとどまった理由"を尋ねたところ、「子供のため」が56.7%と最も多く、「金銭面が不安/1人では稼げないから」31.2%、「親を悲しませるから」20.2%、「1人では寂しくなるから」13.7%、「老後の生活が不安だから」13.5%と続いています。

<機会があれば…。 男性の方が「再婚したい」人が多い>
 離婚経験があり、現在は独身の人(N=345)に、"機会があれば再婚したいと思いますか"と尋ねたところ、「とても再婚したい」17.7%、「再婚したい気もする」40.0%と、『再婚したい』と思う人は57.7%と半数以上でした。
 反対に「あまり再婚したいと思わない」20.0%、「全く再婚したいと思わない」13.3%で『再婚したくない』人は33.3%となっています。 「わからない」人は9.0%と約1割でした。

 男女別の回答では、「とても再婚したい」、「再婚したい気もする」はともに男性のほうが多く、『再婚したい』人は女性54.9%、男性62.4%と男性の方が再婚願望は高いようです。
 また、「全く再婚したいと思わない」という回答は、女性は17.2%と男性6.9%の約2.5倍となっており、
『再婚したくない』人は男性26.1%に対し女性は37.7%となっています。

<"離婚"という選択・・・「絶対してはいけない」という人は男性の方が多い>
 全員(N=7077)に"離婚をするという選択"について尋ねたところ、7.3%が「絶対してはいけない」、75.1%が「しない方が良いが、仕方ない」と回答し、11.1%は「全く問題ない」という回答でした。

 「絶対してはいけない」という回答は、全ての年代で女性よりも男性の方が多く、一方で「全く問題ない」という回答は、全ての年代で女性の方が多いという結果になりました。


■調査項目■
・夫婦のコミュニケーションとコミュニケーション充足度
・コミュニケーションを円滑にするための努力
・夫婦間で問題が起きたときの相談相手
・離婚に対するイメージ
・離婚した場合の親権
・離婚を考えた経験、思いとどまった理由
・離婚した場合に心配なこと、実際に苦労したこと
・再婚したいか、その理由
・「離婚保険」という商品について
・「離婚をする」という選択について


■調査概要■
調査方法 : インターネットを利用した市場調査
調査期間 : 2006年7月6日(木)~7月12日(水)
有効回答数 : 7,077人
回収方法 : DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートアドレスを記載

■属性■
<性別>
男性 42.8%
女性 57.2%

<年齢>
10代      0.6%
20代     17.7%
30代     36.8%
40代     27.4%
50代     12.8%
60代以上   4.7%

<結婚>
現在結婚している    65.3%
現在結婚していない   34.7%

<離婚・死別経験>
離婚の経験がある     9.3%
死別の経験がある     0.8%
どちらも経験が無い    89.9%

<子供>
5歳以下     18.9%
6~12歳     17.8%
13~15歳     9.0%
16~18歳     7.4%
19歳以上    17.7%
子供はいない  46.4%


■ヒューマンエイド株式会社について■
 現在家庭生活において、生命保険・損害保険は偶発的なリスクに備え必要不可欠な物になりました。しかし離婚によるリスクには無防備でかつ法律が追いついていないのが現状です。ほとんどの女性が経済不安・雇用不安に悩み、養育費の未払い等に頭を痛めています。
 その様な女性の応援が出来ればと、2006年1月に「ヒューマンエイド株式会社」を設立し、保険のシステムを活用した日本で初めて「女性限定生活自立支援制度(クイーン・エイド)」を5月より販売いたしました。

<所在地>東京都千代田区岩本町2-17-6 トルテックビル4F
<TEL>03-5825-5545
<代表者>太田口 秀明
<事業内容>女性限定の離婚後生活自立支援制度(クイーン・エイド)の企画販売推進

ヒューマンエイド株式会社 ホームページ http://www.humanaid.co.jp/


■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
 インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP: http://www.dims.ne.jp/

■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
 DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
 毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。

■インターワイヤード株式会社について■
<所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL>03-5463-8255
<FAX>03-5463-2230
<代表者>斉藤 義弘
<事業内容>Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営

◆調査結果に関するお問い合わせ先◆
DIMSDRIVE事務局
担当 : 三浦
TEL : 03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
FAX : 03-5463-2230
Email : timely@dims.ne.jp


(※オリジナルリリースあり)

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