松下、光学12倍ズームの1010万画素デジカメ「LUMIX DMC-FZ50」を発売
高画質1010万画素、光学12倍ズームに加えEX光学ズームで約21倍望遠撮影を実現
デジタルカメラ LUMIX DMC-FZ50を発売
写真表現力を高めるフルマニュアル撮影が可能
品 名:デジタルカメラ
品 番:DMC-FZ50
本体希望小売価格(税込):オープン価格
発売日:8月25日
色 :-K(ブラック)/-S(チタンシルバー)
月産台数:30,000台
パナソニックマーケティング本部は、本格高倍率ズームデジタルカメラ LUMIX DMC-FZ50を8月25日より発売します。
本製品は、1010万画素CCDを採用した高画質・高倍率ズームカメラです。レンズはEDレンズを1枚、非球面レンズ3枚3面使用、10群14枚構成の光学12倍ズーム ライカDC バリオ・エルマリートレンズを搭載しています。ズームは光学12倍に加え、EX光学ズームで最大21.4倍(300万画素以下時、35mm判換算748mm)の撮影が可能で、当社従来製品(FZ30)以上に高い倍率の望遠撮影ができます。
写真撮影の表現を高めるシャッタースピードダイヤルや絞りによるマニュアル撮影機能も装備しています。また、ヴィーナスエンジンIIIを搭載することで、ノイズリダクション性能の向上、低消費電力を実現(ヴィーナスエンジンII比で約80%)すると共に、高速レスポンス(起動時間0.7秒、レリーズタイムラグを最短で0.009秒、シャッター間隔(AF含まず)約0.8秒)撮影を実現しています。
当社は、本製品により、高い解像感と階調表現性を備えた美しい画質でレンズ交換不要の高倍率ズームが楽しめるデジタルカメラとして提案していきます。
【特長】
1.1010万画素CCD、光学12倍ズームレンズ搭載、更にEX光学ズームで約21倍(300万画素以下時)の望遠撮影を実現
・EDレンズ1枚、非球面レンズ3枚3面使用、10群14枚構成のライカDC バリオ・エルマリートレンズ搭載
2.ダイヤル、リングにより、フルマニュアル撮影が可能
・リングによるマニュアルズーム、マニュアルフォーカス操作
3.画像処理LSI「ヴィーナスエンジンIII」搭載で高画質・高速レスポンス・低消費電力・ノイズリダクション性能の向上を実現
【お問い合わせ先】
お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
06-6907-1187(受付9時~20時)
ホームページURL: http://lumix.jp/
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
以上
