モスフードサービス、手軽に食べられる「モスのごはん」シリーズ4品を発売
~スプーン1本で食べられる手軽な"ごはん"~
「モスのごはん」シリーズ4品 発売開始
より身近な緑モスへ、新たな利用機会の提案
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(代表取締役社長CEO兼COO:櫻田 厚、本社:東京都新宿区)では、平成18年8月21日(月)より、全国の「緑モス(*)」店舗(785店舗/平成18年7月末現在)で、新カテゴリー商品「モスのごはん」シリーズ4品(480円~590円/税込)を発売します。
*緑モス=緑色の看板を配したファストカジュアル業態のモスバーガーの呼称
「モスのごはん」シリーズ4品は以下の通りです。
【モスのごはん】
●商品名
スープごはん サンラータン
スープごはん トマトポトフ
サラダごはん タコライス
サラダごはん とり竜田
※ 価格(税込)・商品概要は添付資料を参照してください。
当チェーンでは、一昨年より全店をファストカジュアル業態の「モスバーガー」(=以下略称「緑モス」)へ転換しています。平成18年度中に新たに300店舗を転換し、過去2年の転換と合わせ、約1,000店舗(全体の約70%)の「緑モス」が誕生することとなります。
「緑モス」は、ファストフードの手軽さを保ちながら、カジュアルレストランのようにゆったりと満足のいく食事を提供できる、新しいタイプの店舗としてご提案しています。転換後の「緑モス」の販売実績も好調に推移しております。
今回の新商品は、こうした業態転換を加速するとともに、全体の過半数を占めるようになる「緑モス」をより身近で親しみやすくご利用いただくことを目指し、「緑モス」限定の新カテゴリーメニューとして「モスのごはん」を開発しました。ファストフード店舗ではめずらしいスプーンで食べられる"ごはん"を提供し、これまでにない利用機会を生み出します。おひとりのランチで手軽に、夕食でしっかり、ハンバーガーの気分ではないときもモスで食事ができるなど、メインターゲットである女性の利用頻度の増加を目指しています。
また一方で、シニア層やファミリー層(子供連れ顧客)など、幅広い顧客層にも利用機会を提案し、客数の増加につなげたい考えです。
「モスのごはん」は、当初より、従来以上にテストマーケティングに注力し、グループインタビューや街頭調査、テスト販売店舗でのヒアリング等をおこなってきました。ご利用いただいたお客様からは「モスで食べる食事としてはごはんの量が多すぎる」「価格が高い」など率直な意見があり、こうした点を丁寧に検証・改善しました。また店舗スタッフの協力により、アンケートには表れない「顧客の反応」なども検討素材として商品の改良を重ね、今回の発売に至りました。
モスフードサービスでは、「おいしくて、安全で、健康によい商品」を「真心と笑顔のサービス」とともに提供することに一貫して取り組んでいます。今回、これまでの業態(ハンバーガーショップ)では実現できなかった"ごはん"メニューを投入し、新たなご利用機会を生み出します。これまで以上に幅広い顧客層へ、食が本来もつ価値をお伝えすることを目指しています。今後も徹底した商品開発を進め、「食を通じて人に幸せをお届けすること」を実践していきます。
<商品概要>
■商品名・価格:
「スープごはん トマトポトフ」 (590円/税込)
「スープごはん サンラータン」 (590円/税込)
「サラダごはん タコライス」 (480円/税込)
「サラダごはん とり竜田」 (480円/税込)
■販売開始日:
平成18年8月21日(月)
■販売店舗:
全国の「緑モス」店舗(785店舗/平成18年7月末現在、一部店舗除く)
※全国のモスバーガー(赤モス、緑モス含む) 1,440店舗(平成18年7月末現在)
■主な原材料:
「スープごはん サンラータン」
白米、たまねぎ、豆腐、大根、にんじん、豚肉、アップルビネガー、玄米黒酢、ブロッコリー、豆板醤、甜麺醤、オイスターソース等
「スープごはん トマトポトフ」
白米、トマト、大根、たまねぎ、にんじん、ジャガイモ、ソーセージ、ブロッコリー等
「サラダごはん タコライス」
白米、牛肉、ピーマン、チーズ、トマト、レタス等
「サラダごはん とり竜田」
白米、とり肉、たまねぎ、長ねぎ、赤ピーマン、醤油、酒、米酢、りんご酢、玄麦黒酢、レモン果汁、ごま油、ラー油、レタス等
<セット概要>
<都道府県別「緑モス」店舗数>
(※ 添付資料を参照してください。)