マツモトキヨシ、イズミとドラッグストア事業をおこなうフランチャイズ契約を締結
株式会社イズミとのフランチャイズ契約に関するお知らせ
当社は株式会社イズミ(本社:広島県、東証・大証一部上場)との間で、マツモトキヨシのフランチャイズ・パッケージによるドラッグストア事業をおこなうフランチャイズ契約を締結いたしましたのでお知らせ致します。
記
1.経 緯
小売業界を取り巻く環境は個人消費の低迷、異業種を含めた店舗間競争などますます激化の傾向にあります。ドラッグ業界におきましても、「薬事法改正/医療制度改革」といった外部環境の変化に対して、事業構造の変革やコストパフォーマンスの改善等、各社努力しております。
このような経営環境の中、当社は08年3月期「マツモトキヨシ・グループ1,000店舗/連結売上高5,000億円」を達成すべく事業拡大を図っております。その一環として、広島県に本社を置き総合小売事業を中核に事業展開しております株式会社イズミとの間で相互の経営戦略が一致したことにより、業務提携契約から移行してマツモトキヨシのフランチャイズ店舗の展開をおこなうフランチャイズ契約を締結いたしました。
2.今後の展開
当該契約に基づき、株式会社イズミの既存店舗においてマツモトキヨシフランチャイズ店舗化を順次展開してまいります。これにより当社FC店舗の合計は、4社92店舗になります。
なお、今期業績に与える影響につきましては詳細がわかり次第発表させていただきます。
*以下、両社の概要などは添付資料をご参照ください。