グローバルナレッジ、Java開発技術者向けJavaプログラミング研修コースを発表
グローバルナレッジ、Java開発技術者向けに最新バージョン対応のJavaプログラミング研修コースを発表
~Eclipse3.2+Java SE5.0対応の8コース、2006年11月より提供開始~
高度IT教育を通して企業の競争力強化を支援する、グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社(東京都渋谷区代々木3-22-7、代表取締役社長:金木 良道、以下グローバルナレッジ)は、最新バージョン対応のJavaプログラミング研修コースを発表しました。
8コースは全て Eclipse3.2、JavaSE5.0 にいち早く対応しており、演習中心にJava開発技術者を早期育成することを目指します。2006年11月より、順次 定期開催コースで提供いたします。
多くのSI企業では、Javaによる開発を短期かつ容易に行いたい、開発費用を少しでも軽減し開発効率を向上したいというニーズを持ち、最新バージョンのJavaSE5とJavaEE5を導入することを検討しています。
特に、JavaSE5で追加されたジェノリックスとアノテーション、JavaEE5で標準となったJSFとEJB3.0は、従来の開発スタイルを大きく変え、複雑な仕様でも短期間で容易に開発できる新機能を備え、注目を集めています。JavaSE5とJavaEE5の登場により、Java開発技術者は、新機能を修得しスキル向上を図る機会を迎えているといえるでしょう。
また、IT企業の新入社員研修では、初めてプログラミングを学習する場合にJava言語を使用するケースがほとんどです。最新バージョンのJava環境でプログラミング技術を身につけ、今後ITプロフェッショナルとして活躍するための礎を築くことが重要です。
今回グローバルナレッジが新たに開発したJavaの新規8コースは、データ構造とアルゴリズムに始まり、オブジェクト指向プログラミングの基礎、データベースとの連携、様々なWebアプリケーション構築技法までを体系的に網羅しています。従来のJava開発技術者、新入社員研修のどちらにもおすすめできる内容です。
◆Java開発技術者 コースフロー
添付資料をご参照ください。
◆新規コース
添付資料をご参照ください。
売上目標:初年度 8コースで200,000,000円
グローバルナレッジは、IT人財の現場力を向上させるために、今後も実務で役立つ教育コンテンツを順次開発、提供を進めてまいります。
*1:Eclipse 3.2
デファクトスタンダードとなったオープンソース統合開発環境。(http://www.eclipse.org)
*2:JavaSE 5.0
Java Standard Editionの最新バージョン。(http://java.sun.com)
【 グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社 会社概要 】
代表者 :金木 良道
資本金 :9億4千万円
事業開始日:1995年12月6日
本社所在地:東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
事業内容 :IT技術教育、ビジネススキル教育を中心とした人財育成業務
URL:http://www.globalknowledge.co.jp/
*すべての名称ならびに製品についての商標は、それぞれの所有者の登録商標または商標です。