日本オラクル、企業内のユーザー情報を仮想ディレクトリに統合する戦略的製品を発表
日本オラクル
企業内のユーザー情報を仮想ディレクトリに統合する戦略的製品を発表
~企業のシステム全体のID管理を実現する
「Oracle Identity and Access Management Suite」を
完成させる製品として提供開始~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下日本オラクル)は本日、企業内のさまざまなシステムに格納されているユーザー情報を仮想的に1つのディレクトリに統合することで、コンプライアンスやセキュリティ強化などのための新たなアプリケーション導入を容易にする「Oracle Virtual Directory」の提供を開始しました。本製品は、オラクルのID管理ソリューションである「Oracle Identity and Access Management Suite」の一製品です。
多くの企業では無数のアプリケーション・システムが乱立し、それぞれにユーザー・ディレクトリが存在しています。コンプライアンスやセキュリティの強化が重要視される中、シングル・サインオンやID統合管理などのさまざまなアプリケーション導入を行うためには、信頼できるIDソースが必要です。一方で従来、定石とされていた、独立したディレクトリを構築し連携させる方法では、構築や管理などのコストの増大に歯止めが効かないという課題に直面してしまいます。
「Oracle Virtual Directory」は、新しいシステムや既存の分散したユーザー情報を、仮想的に1つのユーザー・ディレクトリに統合できる製品です。これにより、アプリケーションの利用者はデータベースやユーザー情報の格納場所を意識することなく、信頼できるIDソースとしてアクセスすることが可能になります。また、参照元になるデータそのものは元のデータベースやディレクトリに格納されたままであるため、セキュリティ管理や監査、ハードウェアなどの構成は一切変更することなく運用できます。さらに、本製品はマルチベンダー対応であるため、企業のあらゆるアプリケーションのユーザー情報を統合し一元管理することが可能です。「Oracle Virtual Directory」の詳細はこちらから入手できます。
http://www.oracle.co.jp/products/middleware/identity-management/virtual-directory.html
◆価格と出荷日
製品名:「Oracle Virtual Directory」
価格(*1):¥5,000,000(税抜き)/Processor
¥100,000(税抜き)/Named User Plus
出荷日:2006年10月17日
*1:価格の計算方法として「Processorライセンス」と「Named User Plusライセンス」の2通りがあります。
Processor:ハードウェアの仕様(CPU数)に応じて価格設定をするライセンスです。
Named User Plus:オラクル製品に対して使用する権利を与えられている個人が何名いるかによって価格を設定する「指名ユーザー」ライセンスです。
●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,530名(2006年5月現在)。
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。