マイクロソフト、国内10社がWebコンテンツ展開で「Windows Vista」への対応表明
■次期オペレーティング システムによる次世代Webコンテンツ実現への取り組み
国内企業10社がWebコンテンツ展開においてWindows Vista(TM)への対応を表明
~表現力や操作感に優れたWebコンテンツを構築~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、次期Windows(R)オペレーティング システム「Microsoft(R) Windows Vista(TM)(以下、Windows Vista)」の新機能「Windows Presentation Foundation」(以下、WPF)を活用し、以下の10社が次世代のWebコンテンツを制作することをお知らせします。(五十音順)
・株式会社i.JTB
・株式会社インプレスジャパン
・株式会社ウェザーニューズ
・NTTレゾナント株式会社
・オープンインタフェース株式会社
・シーネットネットワークスジャパン株式会社
・CinemaNow Japan株式会社
・株式会社ベクター
・株式会社リクルート
・株式会社ワーナー・マイカル
マイクロソフトは、表現力や操作性に優れた機能を備えた次世代Webサイトの実現に向けて、様々なWebサイトを運営している企業と連携しています。今回の10社は、いち早く最新のテクノロジであるWPFを活用し、斬新なWebコンテンツを制作し、各社のWebサイトにおいて展開をしていく予定です。これらの現在制作中のWebサイトの一部を、本日開催のマイクロソフト主催の次世代Web体験イベント「REMIX Tokyo」にて紹介されています。
WPFは、Windows Vistaの標準機能です。WPFを利用することで、テキストや画像はもちろん、動画やアニメーション、3Dなど、様々なコンテンツを柔軟かつ動的に統合したWebコンテンツが、Windows Vistaで可能となります。WPFはマイクロソフトのソフトウェア開発技術である「Microsoft .NET Framework」を基盤としており、表現力や操作感だけでなく、インターネットとの通信や各種サービス間の連携、そして安全性にも優れたコンテンツやアプリケーションを開発することが可能です。また、「Microsoft Visual Studio(R)」や「Microsoft Visual Basic(R)」などのマイクロソフト開発ツール製品で.NET Framework対応ソフトウェアを開発している方が、表現力豊かなWebコンテンツやサービス、アプリケーションなどを今までより簡単に作成することが可能になります。
マイクロソフトは、今後も業界各社と協力しながら、Windows Vistaの新機能を活用したユーザー利便性の向上に取り組んでいきます。
<添付資料 1>
http://www.microsoft.com/japan/presspass/addcont.aspx?addid=803
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Windows Vista、Visual Studio、Visual Basicは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。