ヤクルト、札幌工場の来年4月閉鎖など3工場の閉鎖時期を発表
国内乳製品工場への設備投資計画に伴う閉鎖対象工場の閉鎖時期について
株式会社ヤクルト本社(社長 堀 澄也)では、「国内乳製品工場への設備投資計画」(平成18年1月に発表)の第1期で対象となっている4工場の内、すでに閉鎖した1工場を除く3工場の閉鎖時期を決定しました。
また、国内乳製品の商品構成の見直しにより、第2期で予定していた(株)岡山ヤクルト工場(代表 小野 新司)を、(株)福岡ヤクルト工場(代表 仲田 弘昭)と合併し、閉鎖することも決定しました。(両社とも当社の100%子会社です)
詳細な閉鎖予定時期は、下記のとおりです。
記
1.閉鎖予定時期
工 場 閉鎖予定時期
本社工場 札幌工場 平成19年4月
藤沢工場(注1) 平成19年4月
子会社工場(注2)
(株)北陸ヤクルト工場 平成19年8月
(株)(株)岡山ヤクルト工場 平成19年5月
注1)藤沢工場は化粧品専用の工場とします。
2)第1期で対象となっていた(株)長崎ヤクルト工場は、平成18年9月に(株)福岡ヤクルト工場と合併し、閉鎖しました。
<参考:設備投資に関する工事の進捗状況>
添付資料をご参照ください。