松井証券、札幌・コールセンターのキャパシティを300席に拡大
コールセンターの拡充について
松井証券は、平成18年11月6日(月)より、札幌市内に設置しているコールセンター(以下、札幌センター)を、北海道最大規模のオフィスビル「日本生命札幌ビル」(北海道札幌市中央区 平成18年9月27日竣工)に移転することをお知らせいたします。移転により札幌センターのキャパシティは、現在の150席から300席に拡大いたします。
オンライン取引にはお客様と直に接する窓口が存在せず、取引相手である証券会社の顔が見えないがゆえに、求められるのはアナログ的な対応がもたらす「安心感」です。つまり、オンライン取引には電話をかければすぐに繋がり、的確なサポートが得られるコールセンターが必要であると考えております。
松井証券は、増加し続ける顧客数に対応するため、平成17年7月1日に札幌センターを開設いたしました。しかし、当時31万件であった口座数が平成18年9月末時点で62万件に倍増するなど、オンライン取引を行う個人投資家の数は凄まじいスピードで増加を続けております。この動きに対応して充分なオペレーター数を確保することは、松井証券が経営理念とする「顧客中心主義」を標榜するにあたり、重要なファクターになるものと考えております。
そこで、松井証券は、9月末現在172名(※)のサポート体制を、倍増となる300~350名体制(※)に拡充することを目的として、札幌センターを移転いたします。
松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めてまいります。
以上
※東京本社と札幌センターを合算した人数