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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.27.Wed
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2007'04.19.Thu

リンクアンドモチベーション、ビジネスポテンシャル測定テスト「リンクル」を来年1月から発売

ビジネスポテンシャル測定テスト『WRINKLE(リンクル)』2007年1月より発売
学力や知識ではなく、ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を測るテスト


 組織変革・経営コンサルティングの株式会社リンクアンドモチベーション(以下LM 東京都中央区 代表:小笹芳央)は、2007年1月9日から、ビジネスポテンシャル(基礎能力)測定テスト『WRINKLE(リンクル)』のサービスを提供開始します。主に、新卒や中途の人材採用場面で、就職希望者のビジネスパーソンとしての基礎能力をみるためのテストです。

→『WRINKLE(リンクル)』の紹介ページはこちら
http://www.lmi.ne.jp/for_company/survey/wrinkle/


 2007年度卒の大卒求人総数(※1)は82.5万人で、バブル期(1991年)の84.0万人に次ぐ規模となっています。また、2008年度卒は、更なる増加が見込まれています。こうした中で、企業はいかにして入社後に活躍する人材を採用するかに知恵を絞っています。
 また、顧客企業からも「従来の採用テストの多くは、学力や知識を問うものが多く、実際にビジネスパーソンとして活躍できる人材を見極めるテストが欲しい」との声を頂いています。こうしたことから、『リンクル』を開発・提供することにしたものです。
(※1)リクルートワークス研究所「第23回ワークス大卒求人倍率調査(2007年度卒)」


【商品概要】
 『リンクル』は、従来のテストに多い言語や非言語といった分類ではなく、ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を、「合理力」と「情理力」という2つの側面から、応募者を検査します。

◎合理力 論理的な思考が出来る能力。“脳のシワ”と表現できる。「物事を論理立てて考えることができる」「視野を広げて考えることができる」「隠れた構造や法則性を見つけられる」なとどいった特徴を持つ。

◎情理力 周囲の人の感情や状況を認知、理解できる能力。“心のシワ”と表現できる。「場の空気を読むことができる」「対立する人の考え方がわかる」などといった特徴を持つ。


■概要
商品名:ビジネス適性検査 『WRINKLE(リンクル)』+『BRIDGE(ブリッジ)』
 ※『WRINKLE』の名は、英語の「しわ」=WRINKLEに由来し、合理力=“脳のシワ”と、情理力=“心のシワ”を計るというコンセプトで名づけられました。
 ※原則、既存商品の『BRIDGE(ブリッジ)』(2006年1月発売)とセットで実施します。『ブリッジ』はどのような仕事にも必要な基本スキル「ポータブルスキル」と、働く上での特性「モチベーションタイプ」を測定するものです。

対象:大学・短大卒、一般企業人
実施形式:マークシート方式
測定時間:リンクル(合理力)30分
       リンクル(情理力)30分
       ブリッジ30分 計90分
販売価格:『リンクル』+『ブリッジ』セットで1部5,000円(税込5,250円)
 ※最低販売単位10部
提供開始日:2006年1月9日
納品する物:
 (1)結果一覧
 (2)結果一覧CSVデータ
 (3)全体結果・個人結果
 (4)本人返却用個人結果(ブリッジ結果部分のみ)

■ビジネス適性検査 『WRINKLE(リンクル)』+『BRIDGE(ブリッジ)』の特徴
(1)ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を測定できる(リンクル)
 ビジネスパーソンとしてのポテンシャル(基礎能力)を「合理力」と「情理力」という側面から測定できます。

(2)受検者との相互理解のツールとして利用できる(ブリッジ)
 『ブリッジ』の結果は受検者本人に渡します。これを元に受検者とコミュニケーションすることで、受検者と相互理解をはかることもできます。


【今後について】
 LMでは、「ビジネス適性検査『リンクル』+『ブリッジ』」を、サーベイ・アセスメント系の基幹商品にしたいと考えています。発売初年度である2007年度には、2万5千人に実施することを目指します。


【人材要件フレームにおける位置づけ】
 LMでは、ビジネスパーソンの能力を後天獲得可能性から下図のように分類しています。これに基づくと「リンクル」は最もベースとなる能力「ポテンシャル」を測ります。また、「ブリッジ」は「モチベーションタイプ」と「ポータブルスキル」を測ります。「リンクル」と「ブリッジ」を同時に実施することでビジネスパーソンとしての土台を測定することができます。


以上

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