TMJ、顧客企業向け「企業データベース提供サービス」を開始
テレマーケティングジャパン
顧客企業向けに『企業データベース提供サービス』を開始
ランドスケイプ社の所有する日本最大級のデータベースを活用し
より効果的・効率的な法人営業支援サービスの提供が可能に
コールセンターをはじめ、Web、Eメールなど様々な顧客コンタクトメディアを活用したCRMサービスを提供する株式会社テレマーケティングジャパン(本社:東京新宿区 代表取締役社長兼CEO:宮澤 孝夫、以下TMJ)は、法人営業支援系アウトバウンド(発信)サービスの一環として、『企業データベース提供サービス』を開始しました。
『企業データベース提供サービス』は、データベースマーケティングを支援する専門会社である株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:高岡 亮、以下ランドスケイプ)が自社構築した日本最大級の企業情報データベース750万件の中から、企業の利用目的に応じた販促用リストをご提供するサービスです。
<サービス提供の経緯>
TMJは、コールセンターを活用した様々な法人営業支援サービスを提供しています。このサービスでは、基本項目(社名・郵便番号・住所・TEL・FAX・業種)が入ったリストから、顧客企業の商品・サービスの導入を決裁するキーマンを発掘したり、専門に訓練された電話オペレータが、詳細に架電先の状況をヒアリングし、その結果を顧客企業の営業担当に有効なセールスリードとして渡すなど、顧客企業の営業活動を専門的なスキルで強力にサポートしています。今回の『企業データベース提供サービス』は、電話を発信するリストの調達やキーマン発掘、その後の電話やEメール等を活用した関係醸成アプローチなどのセールスプロセスの一部分を、完全にTMJに委託したいという顧客企業の要望に応えるために生まれました。
<サービス内容およびメリットについて>
ランドスケイプ社の所有する日本最大級の企業情報データベースから、地域・業種・資本金・売上高などの検索条件を元に、顧客企業の利用目的に応じたデータを抽出。そのリストを活用し、マーケティング効果を加味してセグメントした上でキーマン発掘、セールスリード(見込み客)の獲得、営業担当者のアポイント取得などのアウトバウンド(発信)テレマーケティングを実施することで、より一層効率的・効果的な法人営業支援系アウトバウンドの実現が可能になります。
<株式会社テレマーケティングジャパン(TMJ)概要>(http://www.tmj.jp/)
TMJの前身は、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ」の顧客サービス&マーケティング部門です。その豊かなノウハウを継承して1992年に分社独立。様々なクライアント企業のCRMパートナーとして、コールセンターの企画・運営をはじめ、マーケティングの川上機能であるCRM戦略の立案、調査・分析、コンサルティングから、プロモーションの企画・クリエイティブ制作、Web・モバイルを活用したマーケティングまで多様なサービスを提供しています。
・設 立 :1992年4月
・本社所在地:東京都新宿区西新宿1-20-2
・代表者 :代表取締役社長兼CEO 宮澤 孝夫
・資本金 :3億円((株)ベネッセコーポレーション100%出資)
※当社では、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「BS7799-2:2002」および、国内規格「ISMS認証基準(Ver2.0)」を同時取得しています。
<株式会社ランドスケイプ概要> (http://www.landscape.co.jp/)
データベースマーケティングを支援する会社です。日本最大のデータベース(個人9,500万件・法人750万件)を自社構築し、このデータベースを中核にデータベースマーケティングやCRMに関する企画立案、及びデータベースの整備・統合・管理、顧客データの分析など様々なデータベースにまつわる業務効率化に特化したソリューションを提供しています。これまでに、独自のデータメンテナンス技術を搭載するDB構築パッケージ「CircuData」やDBとの親和性が高く、勤怠管理機能やスクリプト機能をも備えるコールセンターパッケージ「LACS」、資本関係を可視化することで新たな法人営業手法を提案する「LBC」サービスなどをリリースしています。1990年設立。