リコー、A3カラーレーザープリンター「IPSiO SP C811」など2機種を発売
クラス最速の毎分40枚(A4横送り)の高速カラー印刷を実現したA3カラーレーザープリンター
「IPSiO SP C811」「IPSiO SP C811M」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:桜井正光)は、A3カラーレーザープリンターの最上位機種として、クラス最速(※1)となるカラー毎分40枚(A4横送り)(※2)の連続印刷を実現した「IPSiO SP C811」「IPSiO SP C811M」を開発し、新発売いたします。
新製品2機種は、2006年8月に発売した「IPSiO SP C810」「IPSiO SP C810M」(※3)と同様に、リコー独自の省エネ技術「カラーQSU」を採用しており、高い生産性と省エネ性能を両立しているほか、先進のセキュリティ機能や優れた用紙対応力を実現しています。
リコーは新製品2機種を、一般オフィスの共有プリンターや業種業務向けプリンターとして幅広くご提案してまいります。
※1 本体標準価格が50万円以下(消費税別)のA3カラーレーザープリンターにおいて(2006年11月12日現在)
※2 従来機「IPSiO CX9800/CX9800M」の連続印刷速度はカラー・モノクロともに毎分35枚(A4横送り)
※3 「IPSiO SP C810」「IPSiO SP C810M」は、いずれも標準価格298,000円(消費税別)、カラー/モノクロともに毎分32枚(A4横送り)
・製品名 IPSiO SP C811
保守料金体系 年間保守契約など、複数から選択
標準価格(消費税別) 448,000円
発売日 2006年11月20日
販売台数 1,000台/月
・製品名 IPSiO SP C811M
保守料金体系 M-PaC保守(※4)
標準価格(消費税別) 448,000円
発売日 2006年11月22日
販売台数 1,000台/月
*このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
※4 M-PaCは、トナーや感光体などの費用を含んだカウンター方式の保守システムです。毎月の出力枚数に応じた保守料金をお支払いいただくことで、定期交換部品の交換や、万一の故障時の修理などをリコーのカスタマーエンジニアが実施するため、機器の管理負荷を軽減するほか、コストの平準化が図れます。
* 別紙1 参照
新製品IPSiO SP C811/SP C811Mの主な特徴
新製品IPSiO SP C811/SP C811Mの主な仕様
* 別紙2 参照
新製品IPSiO SP C811/SP C811Mのオプション価格
新製品IPSiO SP C811/SP C811Mの消耗品価格
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