アサヒ飲料、果実飲料「バヤリース とろけるシリーズ」を紙パック1L容器で発売
果実飲料のロングセラーブランド「バヤリース」の人気商品『とろける』シリーズで新展開
~ファミリーユース向けの紙パック1L容器を拡充!~
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、2004年から展開している「バヤリース」ブランドの、果実本来の味わいをとろけるような食感でお楽しみいただける『とろける』シリーズのラインアップを拡充し、『バヤリース とろけるマンゴー (LL)紙パックプリズマ1L』と『バヤリース とろけるモモ (LL)紙パックプリズマ1L』を11月29日(水)より23都府県限定※1)で新発売いたします。
※1)23都府県:東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城・山梨・静岡・愛知・岐阜・長野・新潟・富山・石川・福井・三重・大阪・和歌山・滋賀・奈良・京都・兵庫
「バヤリース」ブランドの『とろける』シリーズは、果実本来の味わいをとろけるような食感でお楽しみいただくことをコンセプトにした新しいタイプの果実飲料です。2004年1月に新発売した『バヤリース 早旬果実 とろけるモモ』を皮切りに、様々な果実を使用した商品を展開し、2004年はシリーズ合計で約120万箱、2005年は約230万箱、本年も10月末現在で約240万箱を販売しており、「バヤリース」ブランドの伸長(ブランド合計の1-10月実績は前年比9%増)に大きく貢献しています。
今回、『とろける』シリーズをご愛飲いただいているお客様からの強いご要望にお応えし、ファミリーユース向けの大型容器を展開することにいたしました。
容器には、胴体部が八角形のプリズマ容器※2)を新たに採用し、中味のおいしさはもちろん、容器でもリキャップ性や視認性の向上などを全面にアピールし、差別化をはかっています。
※2)プリズマ容器:容器上面と底面は四角形、胴体部は八角形という、従来の缶、ビン、紙容器にはないユニークな形の容器。
現在日本では、125ml,200ml,250mlの小型容器と1000mlストリームキャップ付き容器の4種類があります。尚、牛乳や清涼飲料水の紙パック容器(500ml以上)で一般的に使用されている容器は、ゲーブルトップと呼ばれる、注ぎ口が屋根型をしているものになります。
アサヒ飲料(株)は、今後もお客様ニーズに合致した商品をスピーディーに展開し、競争が激化する飲料業界において、「バヤリース」ブランドのさらなる活性化を図ってまいります。
【 商品概要 】
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