ビクター、ハイビジョン録画対応ブルーレイディスク2モデルを発売
ハイビジョン録画対応ブルーレイディスク2モデルを発売
2倍速録画用ブルーレイディスク (書換型)「BV-RE130A」
(追記型)「BV-R130A」
~ハイビジョン番組などデジタル放送のダイレクト録画・長期保存におすすめ~
日本ビクター(株)は、普及が進むデジタルハイビジョン放送をそのままの高精細画質で録画・保存できる、ノンカートリッジタイプのブルーレイディスク「BV-RE130A」(書換型)と「BV-R130A」(追記型)の2モデルを発売します。
本製品は片面に25GBの大容量のデータを記録でき、ブルーレイディスクレコーダー※1を使用して、デジタル放送のハイビジョン番組を高画質のまま約130分※2録画できます。
品名 型名 など
※添付資料を参照
<主な特長>
1.デジタル放送のハイビジョン番組を高画質のまま約130分※2録画
「BV-RE130A」は「Blu-ray Disc Rewritable Format Version 2.1」に、「BV-R130A」は「Blu-ray Disc Recordable Format Version 1.1」にそれぞれ準拠。ブルーレーザー光に対応した新開発の相変化記録材と高精度スタンパの採用により、デジタル放送のハイビジョン番組をそのままの高精細画質で録画・保存できます。また、地上/BSデジタル放送の「1回だけ録画(コピーワンス)可能」番組も録画できるように、デジタルコンテンツのための高度な著作権保護技術に対応。デジタル放送のハイビジョン番組や5.1chサラウンド番組も高画質・高音質のまま記録できます。
2.高速2倍速、高密度記録を実現する高性能記録層で安定した記録・再生
ブルーレイディスクでは、DVDよりもさらに小さい、最短マーク長0.149μmという微小なマークの記録(消去)を行うため、記録時に発生する熱の拡散処理が重要です。そこで、データ記録時に発生する熱が隣接するマークに影響しないよう、記録膜および記録層を構成する全ての膜組成を最適化し、高速2倍速(最大転送レート72Mbps)時の安定記録を実現しました。
3.新開発「U-HDハードコート」を採用し、カートリッジのないブルーレイディスクをしっかり保護
ブルーレイディスクではトラックピッチ0.32μmという狭小な記録エリアに、微小な記録マークを形成し、その再生を行うので、わずかな傷もエラー発生の原因となることがあります。当社は新開発の記録面・表面保護技術「U-HDハードコート」採用により、ディスク表面への傷や指紋などが付きにくくなるような表面処理を行い、カートリッジなしのブルーレイディスクでも、録画・再生の繰り返しや、大切な録画内容の長期間保存などの用途に十分に対応します。
<特性表>
※添付資料を参照
商品に対するお問い合わせ先
日本ビクター(株) お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950