ウェザーニューズ、携帯電話とパソコン向けに「スキー&スノボウェザー」を提供
本格的なウィンタースポーツシーズン間近!!
携帯電話とパソコンで「スキー&スノボウェザー」開始
~ 今年の冬、前半は“少なめ”でも、後半は“例年並”の積雪量に ~
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、本格的なウィンタースポーツシーズンを前に、ウィンタースポーツ情報をチェックできるコンテンツ「スキー&スノボウェザー」を“携帯電話(有料)”と“パソコン(無料)”向けに開始しました。
当コンテンツでは、全国520ヵ所のゲレンデにおけるる“毎日の積雪状況”のほか、“最新の雪質情報メール”なども提供しています。今年の冬の積雪量は、例年に比べ少ないものの、時期によってはまとまって降る時期もあるため、こまめに情報収集をし、ウィンタースポーツを満喫しましょう。
今シーズンの傾向は、“前半(12月から1月半ば)”は、冬型の気圧配置が一時的に強まりある程度の雪は降るものの全般的に例年より少なめとなる見込みです。“後半(1月半ば以降)”は、本格的に寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まるため、メリハリのある降り方で大雪になることもありそうです。地域別に見ると「北日本」ではシーズンスタートが例年より若干遅れ気味になるところもありますが、シーズン中は例年並の積雪量となりそうです。「東日本」や「西日本」のゲレンデでは、例年より積雪量は少ない見込みですが、時期によってはまとまった雪が降ることもあります。
【 スキー&スノボウェザーの概要 】
~出発前は“パソコン版”、移動中には“携帯電話版”で下調べ~
●有名スキー場を完全網羅! (パソコン版・携帯電話版共通)
積雪情報から周辺情報までこれ一つでシーズンはバッチリ
全国520ヵ所のスキー場のゲレンデ情報をチェックすることができます。当日のピンポイント天気や週間予報の“基本情報”をはじめ、滑走可否や積雪量などの“ゲレンデ情報”、リフト数、レストラン数、託児所数などの“施設情報”、近隣の温泉地や飲食店情報などの“周辺情報”も充実しており、ガイド本やインターネットサイトで扱う情報をこのコンテンツで確認することができます。
●知る人ぞ知る情報もここで! (パソコン版・携帯電話版共通)
ゲレンデから寄せられるスキーヤー口コミ情報を公開
ゲレンデの雪質や混み具合から、レストランのおいしいメニューまで、スキー場の現地情報を、スキーヤー・スノーボーダーから募集し、随時掲載いたします。「吹雪いてて新雪が多かったです」「スキー場帰りに穴場の温泉を発見しました」など、スキーガイド誌には載っていない、ゲレンデ現地からの生の声をご覧いただけます。
●映像でみるゲレンデ情報! (携帯電話版のみ)
ゲレンデの今の状況をライブカメラでチェック
国内主要スキー場に設置された数十ヵ所のライブカメラ映像を携帯電話で確認することができます。出発前や当日の移動中に「雪が降っているか」「晴れているか」「ゲレンデは混んでいるか」などのゲレンデ状況を携帯電話を使って簡単にチェックすることができます。映像は、動画のライブ画像で表示し、機種によっては最新の静止画で提供いたします。
<携帯電話向けサイト「ウェザーニュース」について>
ドコモ、au、ボーダフォンの携帯電話各社でサービスを利用することができる気象情報サイトで、現在、全国で約160万人が登録。月額105円で、天気予報を市町村単位のピンポイントで1時間ごとにチェックできるほか、地震、台風、落雷などの「防災コンテンツ」、桜、花粉、紅葉などの「季節コンテンツ」、釣り、ゴルフなどの「レジャーコンテンツ」、雨降りアラーム、地震メールの「メールサービス」など、生活に密着した約40の様々なコンテンツを利用することができる。また、各コンテンツでは、“季節・天気を楽しむ”をテーマに、サイト利用者参加型の取り組みなども多数行っている。
<株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について>
世界16カ国に40の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、CS/BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。
ホームページ: http://weathernews.com