プラネックス、小規模オフィスに最適な社内ネットワーク・セキュリティソリューションを発売
社内ネットワーク・セキュリティソリューション「監視万能」シリーズ
「監視万能 for compliance」の新機種発売
プラネックスコミュニケーションズ株式会社(代表取締役社長:久保田克昭、本社:東京都渋谷区、JASDAQコード6784)は、社内ネットワークをWebブラウザで簡単に監視ができる「監視万能 for compliance」シリーズに新たに小規模オフィスに最適な「KBC-20」を追加いたします。
12月下旬より全国の主要代理店および弊社Web直販サイト「PLANEX Direct」を通じて発売いたします。2007年3月末までご購入いただけますと、1年間のオンサイト保守がサービスとなっている「日本版SOX法導入キャンペーン」対象製品となっております。
-主な特長-
◆KBC-20
小規模なオフィスに最適な推奨モニタリング数20の「監視万能 for compliance」です。
手軽に導入できる価格帯、オフィス内に設置したときにも邪魔にならないコンパクトサイズを実現しました。
また、小規模オフィスでなくてもネットワークを分けて管理する際に最適です。
◆日本版SOX法対策として導入
本製品は金融庁がまとめた内部統制の基準案(ITへの対応、モニタリング、情報と伝達、統制活動、リスクの評価と対応、統制環境)のモニタリングに該当します。
内部統制実現のために、各種ログの取得・集約・管理することにより不正行動の抑止・監視を実現し監査を整備します。
◆メッセンジャーの内容も確認可能
「監視万能 for compliance」はネットワークを流れるデータをチェックするサーバです。「メッセンジャー」「メール(Webメールも可能)」「Web閲覧」「FTP」「TELNET」などの通信をモニタリングする事が可能です。
◆機密情報流出防止に効果を発揮
機密情報が多い社内ネットワークを監視する事で情報の漏えいや従業員の不正行為の防止や原因究明、情報漏洩犯罪の抑制などに効果を発揮します。
◆簡単導入・設定
LANケーブルを接続するだけで設置は完了し、設定も運用管理もWebブラウザで簡単に行えます。ネットワーク管理者がいなくても導入、運用が簡単にご利用いただく事が可能です。※ポートミラーリング機能をサポートしたスイッチングハブが必要となります。
◆ラインナップ5機種
KBC-20の他にモニタリング数が50程度のお客様にはKBC-50を150程度のお客様にはKBC-150、500程度のお客様にはKBC-500、1000程度のお客様にはKBC-1000とラインナップを取り揃えています。
◆“日本版SOX法導入キャンペーン” 実施
2007年3月末までご購入いただけますと、1年間のオンサイト保守がサービスとなっております。
読者からのお問い合わせ窓口 0120-415-976
ユーザ直販ページPLANEX Direct 0120-415-978
http://direct.planex.co.jp/
※製品仕様など詳細は添付資料参照