松下電工、アルミフレームの内装引戸「LiviE アルポルタ」を発売
内装・収納材LiviE(リビエ)シリーズとのコーディネートの幅が広がる
シンプルモダンなアルミフレームの内装引戸「アルポルタ」を新発売
松下電工株式会社は12月1日より、当社の内装・収納商品におけるボリュームゾーンである“LiviE(リビエ)シリーズ“の内装引戸として、アルミフレームの「アルポルタ」を発売します。
インテリア空間を明るくスタイリッシュに引き立てるシンプルモダンなデザインで、アルミフレームに採光タイプの半透明樹脂板を採用し、モダンテイストな空間に幅広くマッチさせることが可能です。
ユニバーサルデザインに考慮し、引戸の開け閉めが軽く静かな「ソフトクローズ機構」を搭載しています。また特注対応によるアレンジで、オリジナリティを持たせることも可能です。
商品名 LiviE 内装ドア引戸 「アルポルタ」
発売日 2006年12月1日
販売目標 7,000万円/月(1年後)
■ 主な特長
(1)スタイリッシュなシンプルモダンデザインのアルミフレームの引戸
(2)「ソフトクローズ機構」でスムーズな走行と静かな開閉
(3)パネルミックスデザインや採光部の分割数を変更するデザインの特注対応(※)
■ 商品化の背景
2005年に行った当社インターネット調査によると、自分好みのインテリアスタイルを重視する傾向が高いのと同時に、多くの方がモダンスタイルを好む傾向が見られます。
今回はLiviE(リビエ)シリーズ内装ドアに、アルミフレームでシンプルモダンテイストを意識したデザインの引戸を追加します。
さらにオリジナリティーを求めるお客様には、特注オーダー対応として、
●標準の半透明樹脂板をミストガラスや透明ガラスに、一部またはすべてを色柄のついたパネルに特注する「パネルミックスデザイン」にアレンジ(※)
●標準引戸枠外高さ7尺(2,035mm)から8尺(2,390mm)まで、1mm単位で変更が可能など幅広く対応できます。
今回発売する「アルポルタ」は汎用価格の設定をしており、戸建注文住宅ばかりではなく、今後は当商品を切り口として分譲住宅を中心とした市場の需要の開拓も進めて行きます。
(※)採光部の半透明樹脂板の全て、または一部をパネルに、さらに3分割デザインから4分割デザインに変更するなど、お好みのインテリアづくりが可能です。(P.2ご参照。)
■ お好みのパネルを組み合わせた「パネルミックスデザイン」
・お好みに合わせて、採光部を標準仕様(半透明樹脂板、3分割デザイン)からパネルに、さらに 4分割デザインに変更することで、個性的なインテリアづくりが可能です。
(※ 添付資料あり。)
【 ご参考 】
■ インテリアスタイルの嗜好調査
当社が実施したインターネット調査の結果、消費者のインテリアに対する嗜好は、新築でもリフォームでも、下記のように「スタイリッシュモダン」、「ナチュラルモダン」が主流であるという結果が出ています。(当社調べ)
●調査期間 : 2005年6月19日~20日
●総回答数 : 戸建の新築とリフォーム、さらにマンションの新規購入やリフォームを予定している514名(30歳以上の男女)
(※ 添付資料あり。)
以上