松下電工、室内専用物干しユニット「ホシ姫サマ 手動・天井直付けタイプ」を発売
大掛かりな工事が不要リフォームにお薦め
室内専用物干しユニット「ホシ姫サマ 手動・天井直付けタイプ」を新発売
松下電工株式会社は、普段使用していない天井部分を有効活用できる“室内物干しユニット“「ホシ姫サマ 手動・天井直付けタイプ」を、12月1日より新発売します。
天井に開口部分を作りこむなどの大掛かりな工事が不要で、天井の木桟や軽鉄にビス止めするだけで取り付けできます。後付け可能ですので、リフォームにもお薦めです。
部屋干しニーズの高い、マンションにお住まいの共働きの世帯、一人暮らしの世帯で需要拡大を狙います。
室内専用物干しユニット「ホシ姫サマ 手動・天井直付けタイプ」
希望小売価格(※1) 37,380円(35,600円)
外形寸法 奥行き115×幅(間口)1,200×高さ58mm
竿の長さ 956~1,709mm
最大降下距離 天井面より958mm
受注開始日 2006年12月1日
販売目標 800万円/月(1年後)
■主な特長
(1)天井の開口工事がいらないビス止めによる施工、リフォームにお薦め(※2)
(※2)商品の取り付けは専門業者による施工が必要です。
(2)竿の昇降は操作コードを引っ張るだけの簡単操作
(3)竿は洗濯物の量に合わせて伸縮可能。約8キロまで干せます
(長袖ワイシャツなら約26枚、またはTシャツなら約32枚までの耐荷重)(※3)
(※3)ハンガーの重さを1つ50gで計算。
■商品化の背景
冬場の天候条件や花粉や粉塵といった空気環境、共働きや一人暮らしといったライフスタイルの多様化により、部屋干しはもはや普通の洗濯のスタイルとなりました。当社インターネット調査によると、約88%のご家庭で部屋干しが行われており(※4)、すでに生活の一部とも言えるようになりました。またご購入いただいたお客様の満足度も約92%と、住宅着工数が減少していく中にあっても、販売数は着実に伸張してきています。
今回の新商品は、従来の天井部分を開口し施工するタイプとは別に、天井にビス止めするだけの簡単施工タイプで、後付けが可能となりました。目立たずすっきりしたデザインは、リフォームのお客様にもお薦めの商品です。この「ホシ姫サマ 手動・天井直付けタイプ」を市場に投入することでリフォームや後付けの需要を獲得し、部屋干しのさらなる普及を推進して行きます。
(※4) 平成16年8月、当社実施のインターネットによる、持ち家戸建住宅在住の既婚女性400名(全国)対象にしたアンケート。
■特長
(1)天井の開口工事がいらないビス止めによる施工、リフォームにお薦め
・今まで使用していなかった天井部分を、部屋干しスペースとして有効に活用できます。
従来は天井部分を開口して施工し設置していましたが、取り付けも野縁に(※5)にビスで取り付けるだけです。操作コードもじゃまにならず、竿も収納でき見栄えもすっきりします。
(※5)野縁とは天井裏に入れる骨組みのことで、等間隔・格子状に架けられています。
(2)竿の昇降は操作コードを引っ張るだけの簡単操作
・手元で干して、天井で乾かす。洗濯機の上に設置すれば効率よく部屋干しできます。
(3)竿は洗濯物の量に合わせて伸縮可能。約8キロまで干せます
・約8キロ(長袖ワイシャツなら約26枚、またはTシャツなら約32枚)までの耐荷重(※6)
・脱水状態の洗濯物の場合、長袖シャツなら約26枚、あるいはTシャツであれば約32枚までを
1本の竿に干すことが可能です。 (※6)ハンガーの重さをひとつ50gで計算。
※詳細は添付資料を参照
以上