BBSec、Anti-Abuse Mail Service ASPの設備を25万IDまで拡張
日本最大!Anti-Abuse Mail Service ASPの設備を拡張
~利用ユーザ数10万IDを突破、設備を2倍の25万IDに拡張~
株式会社ブロードバンドセキュリティ(BBSec、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:持塚 朗)は、Anti-Abuse Mail Service ASPの設備を現在の2倍の25万IDまで拡張いたします。Anti-Abuse Mail Service ASPはセンドメール社の最新ソリューションを利用したセキュアメールASPサービスです。昨今問題になっているスパムやウィルス、アドレスハーベスティングなどへの対策を標準で提供、ISPなどに必須の機能であるSMTP認証やMessage Submission、経路暗号化等のセキュリティ対策機能を標準で装備し他社との差別化を図っています。昨年10月よりサービスを開始、この度、利用ユーザ数が10万IDを超え、さらなる顧客収容のために設備を現在の2倍である25万IDまで拡張いたします。この拡張によりセンドメール社のソリューションを使った事業者向けメールASPサービスでは国内最大となります。
BBSecは、セキュアメールソリューションとして、ISP/ケーブル事業者/一般企業まで幅広くご利用いただけるASP型のメールサービスであるAnti-Abuse Mail Service ASP、既存のメールシステムでのスパムやウィルスなどのセキュリティ対策ためのゲートウェイアプライアンス “SENTRION GateKeeper”、大規模ユーザーや自社専用システムによるメールシステム運用を希望するお客様向けの”Anti-Abuse Mail Service OEM”を提供しております。企業活動において不可欠となっている「メールシステム」は様々な脅威にさらされております。迷惑メールやウィルスの急激な増加は、企業のメールサーバの過負荷に陥らせ業務に影響が及ぶこともあります。このような状況の中、BBSecのAnti-Abuse Mail Service ASPは、スパムメール対策として必須になっている送信ドメイン認証や、スパムメールを送信しないための対策として効果が期待されるポート25ブロッキング対策、メールアドレスを不正に収集するアドレスハーべスティング対策、経路暗号化のほか、ビジネスの流れを阻害しない流量設計、エンドユーザーがON/OFFできるスパムフィルタ(総務省のガイドラインに適合)、受信したスパムの取り扱いを容易にするラベリング、DoS的メール送信に対する施策、スパムを発信させない施策、メール送受信ログの検索システムなど、他のメールサービスとは一線を画すセキュアメール対策の機能を提供しています。これらの機能を搭載することにより、メールのセキュリティ対策やメールシステムの運用管理工数の削減、セキュリティ上の脅威の低減を実現いたします。2005年10月からスタートしたシステムは約1年間で10万IDを突破し、このたび設備の拡張を実施します。今回の設備拡張でシステムはその許容ID数が従来の2倍の25万IDとなり、さらなる顧客収容が可能になりました。今後この設備拡張分を今後半年以内に埋めるべく営業活動を推進してまいります。
BBSecでは、この設備拡張を記念し、12月1日よりSENTRION GateKeeperを希望者全員に無償で貸し出すキャンペーンを実施いたします。