コクヨファニチャー、人員に合わせてスピーディーにテーブルを延長できるオフィス家具を発売
~仕事の内容に合わせて使い方も自在~
ワークステーションシステム「コネクトライン」を発売
~人員の増員に合わせてスピーディーに増連が可能~
コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社(本社:大阪市/社長:貫名 英一)は、人員の増員に合わせてスピーディーにデスクの増連が可能なワークステーションシステム「コネクトライン」を12月20日に発売します。
雇用が流動化すると共に経営環境、市場環境が著しいスピードで変化する現在、多くの企業で組織変更や人員の異動が頻繁に行われるようになっています。
今回発売する「コネクトライン」は、スタート用、エンド用、中間増連用の各テーブルを適宜連結することで、複数の人が横に並んで使うことができる長いテーブルを作ることができます。また、すでに使用している状態で人の増員があった場合にも、エンド用を増連することによって、現在仕事中の人に影響を与えることなくテーブル長を延長することができます。
また、営業部門、研究開発部門、スタッフ部門など、それぞれ必要な要件が異なっている部署間でも、デスクトップパネルやサイドパネル、ワゴンを適宜付け替えることで、テーブルそのものは移動させずに使い回すことが可能です。組織変更があってもモノの移動を最小限に抑えることができるため、ファシリティコストを抑えることができます。
○発売予定:2006年12月20日
○販売予定価格(消費税込):連結テーブル/52,920円(中間増連用 片面)~173,250円(スタート用 両面)
○年間販売目標:26億円(2006年度)
【 「コネクトライン」の特長 】
1.追加連結が可能
連結用テーブルには、スタート用、エンド用、中間増連用の3種があり、それらを適宜連結することで複数の人が横に並んで座ることのできる長いテーブルを作ることができます。また、追加増連も可能になっており、脚の外側にエンド用テーブルを取り付けることで簡単にワークステーションを拡張することができます。
※写真左手前のエンド用連結テーブルは増連したことを分かりやすく示すために天板を透明にしています。
※実際の商品の天板はホワイトと木目の2色です。
2.ユニバーサルプラン
仕事の質が異なる部署間でも、デスクトップパネルやサイドパネル、ワゴンなどを適宜付け替えることで、ユニバーサルに使用することが可能です。例えば、外出の多い営業部門では、自席を決めずに好きな場所を選んで仕事ができるノンテリトリアルオフィスを作ることができます。一方、同じ「コネクトライン」でもデスクトップパネルをつけることによって個人作業のスペースを確保しつつコミュニケーションを重視する企画部門の席として使用することもできます。
3.カジュアルでシンプルなデザイン
従来品の大型テーブルタイプのワークステーションに比べ、よりカジュアルなデザインであることから、活気あふれるオフィスの雰囲気づくりに一役買う商品です。
4.バリエーションが豊富
連結テーブルについては、奥行き(D)は1400mm、1200mm(両面)、715mm、615mm(片面)の4種類、幅(W)は2400mm、2000mm、1600mm、1400mm、1200mm、1000mmの6種類を用意しています。オフィススペースや使う人の人数に応じて、最適なサイズを選ぶことができます。また、デスクトップパネルをはじめ、サイドパネル、幕板、配線カバーなど、業務特性に応じてのアレンジに必要なオプションも豊富に取り揃えています。
【 お問い合わせ先 】
コクヨお客様相談室;0120-201594