ビーイング、ネットワーク機能を搭載した「BeingManagement-CCPM」を発売
人が育ち、現場がよみがえる、「ゆとり」の経営改革を支援!
マネジメント改革ソリューション『BeingManagement-CCPM』発売
株式会社ビーイング(本社三重県津市、代表取締役社長津田能成)は、現在発売中のクリティカルチェーン・プロジェクトマネジメントシステム『BeingProject-CCPM』にネットワーク機能を搭載したサーバ版『BeingManagement-CCPM』を平成18年12月上旬より発売します。
昨年12月末に販売を開始したスタンドアロン版の『BeingProject-CCPM』は、TOC理論※1 に基づき全体最適の視点から開発されたプロジェクト管理手法「CCPM」※2 を組み込んだプロジェクトマネジメントシステムです。発売以来、数多くの企業や行政機関で導入され、プロジェクトの工期を短縮し利益をアップさせるなど、業務の改善に目覚しい成果をあげています。
この度発売する『BeingManagement-CCPM』は、「プロジェクトは『管理』するものではなく『マネジメント』するもの、すなわち『経営』そのものである」という視点に基づき、プロジェクト管理のみに留まらず、人材育成や経営改革までも支援するマネジメント改革ソューションです。
『BeingProject-CCPM』の多彩な機能はそのままに、新たに搭載したネットワーク機能により、経営者が社内の全プロジェクトを一目で把握でき、最適な目標設定や段取り、その他リソース配置を最適なタイミングで行うことが可能になりました。
『BeingManagement-CCPM』は、経営者の迅速な意思決定を支援し、企業の利益向上と「ゆとり」の経営改革を実現します。
※1 TOC:Theory Of Constraints の略。制約条件の理論を指す。イスラエルの物理学者、エリヤフ・ゴールドラット博士が開発した経営管理手法で、企業収益の鍵を握る「制約条件」を見つけ、それを徹底的に活用することで企業業績の急速な改善を目指す。DBR、思考プロセス、CCPMなど、目的に応じたソリューションを持ち、世界中の企業から多くの成功事例が報告されている。
※2 CCPM:Critical Chain Project Management の略。TOCの考えに基づき、全体最適化の視点から開発されたプロジェク
ト管理手法。
※特長など詳細は添付資料参照