JALホテルズ、横浜市に客室数170室の「ホテルJALシティ関内 横浜」を開業
JALホテルズ
2006年12月4日、『ホテルJALシティ関内 横浜』をオープン
株式会社JALホテルズ(本社: 東京都品川区、代表取締役社長: 堤葵)は、12月4日(月)に『ホテルJALシティ関内 横浜』(所在地:神奈川県横浜市中区、総支配人:深谷浩司)を開業する。地上10階、地下1階、客室数170室の同ホテルは、経営会社である株式会社オリコエステート(本社: 東京都港区赤坂、代表取締役社長:榛葉正信)との運営管理契約に基づき、JALホテルズが運営を担当する。同ホテルは14軒目のホテルJALシティとなる。
ホテルJALシティ関内横浜は、全室にシモンズ社製のベット、ミスト機能付シャワーヘッド、ヘッドレスト付バス、地上波デジタルテレビを設置している。客室のカラースキームもフロアーごとに変えるなどして、インテリアデザインにも配慮を施している。また併設するカフェレストラン「Silk」は、スタイリッシュな中にもデリケートなデザインに仕上げられ、地元産のフレッシュな食材をもとに、調和のある洋食を基本とした創作料理が楽しめる、明るく開放的なレストランとなっている。
同ホテルは、地下鉄みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩2分の場所に位置し、周辺には神奈川県庁や横浜市役所、横浜税関などの官公庁や多数の企業が集中するほか、中華街や山下公園、横浜スタジアムなどレジャーやショッピング施設が集う。横浜を訪れるビジネスおよび観光の需要を見込んでいる。
JALホテルズは、資本金42億7千2百万円。『ニッコー・ホテルズ・インターナショナル(NHI)』、『ホテルJALシティ(HJC)』のチェーン名称で、国内45(うちNHI 31、HJC 14) 海外19(全てNHI)の合計64ホテル、総客室数20,605室を展開(ホテルJALシティ関内 横浜を含む)。今後は2007年に2月にアラブ首長国連邦(UAE)のフジャイラに『ホテルJALフジャイラ・リゾート&スパ』(NHI、257室)、4月に『ホテル日航ノースランド帯広』(171室)、中国天津市に『ホテル・ニッコー天津』(NHI、373室)、さらに2008年にはUAEのドバイに『ホテルJALタワー・ドバイ』(NHI、486室)、バーレーンに『ホテルJALバーレーン・リゾート&スパ』(NHI、350室)の開業を予定している。
同ホテルでは、開業を記念して、12月4日から3月31日まで、最大40%オフの特別宿泊プランを提供する。
* 関連資料「別紙」参照
『ホテルJALシティ関内 横浜』オープン記念プラン一覧
『ホテルJAL関内 横浜』概要