ブラザー、省エネと高い生産性の本縫ダイレクトドライブ自動糸切りミシンなど3機種を発売
業界トップの省エネとクリーンな縫製を実現
ダイレクトドライブ方式*1採用の本縫ミシン 3機種新発売
ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一)は、業界トップの省エネと高い生産性を誇る本縫ミシンの新製品として、本縫ダイレクトドライブ自動糸切りミシン「S-7200B」と、同モデルに針送り機能を追加した「S-7220B」を発売します。また、同時に本縫ダイレクトドライブ電子千鳥縫糸切りミシン「Z-8560A」も発売します。
製品名 S-7200B
>製品情報のページへ
http://www.brother.co.jp/product/ism/lineup/index.htm
発売日 2006年12月10日
希望小売価格 306,600円*2(-303仕様)
本体価格 (292,000円)
製品名 S-7220B
>製品情報のページへ
http://www.brother.co.jp/product/ism/lineup/index.htm
発売日 2006年12月10日
希望小売価格 480,900円*2(-403仕様)
本体価格 (458,000円)
製品名 Z-8560A
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http://www.brother.co.jp/product/ism/lineup/lineup1/index.htm
発売日 2006年12月10日
希望小売価格 811,650円*2(-331仕様)
本体価格 (773,000円)
当社の本縫ミシンは、駆動用モーターの動力伝達ロスを最小限に抑えるダイレクトドライブ方式と、針棒と天秤からの油汚れの心配をなくしたドライ方式を採用することで、非常に高い生産性を実現しています。今回、この3機種を発売することにより、ダイレクトドライブとドライ方式を採用した本縫ミシンがフルラインアップ化されます。これにより、さらに高い生産性や省エネ、コストの低減などを実現することでお客様のニーズに応えていくとともに、当社が高いシェアを誇る高級機種のさらなる拡販を図ります。
◆高生産性◆
・ダイレクトドライブ方式により、ミシンの立ち上がり、立ち下がりに要する時間を短縮
・業界最小サイズの自社製モーターを採用し、業界トップの省エネを実現
・低騒音や低振動により、オペレーターのストレスや疲れを軽減
◆高い縫製品質◆
・針棒と天秤からの油汚れの心配をなくしたドライ方式
・素材を問わず、安定した糸切りを実現
なお、当社は12月6日(水)~8日(金)に東京ビッグサイトで開催される「東京ファッション産業機器展(2006 FISMA TOKYO)」にこの3機種を出展いたします。
*1駆動用モーターをミシン頭部に内蔵することにより、回転をダイレクトに無駄なく上軸に伝える方式
*2価格はミシン本体に専用電装ボックスをセットした価格で、テーブルは含まれていません
※千鳥縫ミシンの用途:女性用下着を中心にレース付けや伸縮素材の縫製に使われ、ジグザグ状の縫い目を作ります。
■主な特長
・S-7200B/S-7220B
http://www.brother.co.jp/news/2006/s7200b/feature1/index.htm
・Z-8560A
http://www.brother.co.jp/news/2006/s7200b/feature2/index.htm
■主な仕様
・S-7200B/S-7220B
・Z-8560A
(※ 関連資料を参照してください。)
< お客様 お問い合わせ先 >
ブラザー販売株式会社
工業用ミシン事業部 営業センター
TEL:052-824-3305
FAX:052-824-3308