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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.16.Sat
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2007'05.07.Mon

大塚商会とウイングアーク、データ活用ツール「Dr.Sum Standard」販売で提携

ウイングアーク、大塚商会が業務提携
大塚商会が一次販売代理店としてデータ活用ツール「Dr.Sum Standard」製品を販売
ライセンス販売、保守、トレーニングのトータルサービスを提供


 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸、以下 ウイングアーク テクノロジーズ)とソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚裕司、以下 大塚商会)は、ウイングアーク テクノロジーズが提供する「Dr.Sum Standard(ドクター・サム・スタンダード)」製品の販売について業務提携いたしました。
 大塚商会は、ウイングアーク テクノロジーズが提供するデータ活用ソリューション「Dr.Sum Standard」の一次販売代理店として、ライセンス販売、保守、トレーニング、システム導入を含めた包括的なサービス提供を行うことで、中小企業や企業の各部門での業務現場のデータ活用を促進するデータ活用ソリューションを提供いたします。

 企業を取り巻く環境は厳しさを増しており、企業経営の舵取りを円滑に行う上でITシステムへの依存と期待は一層強まっています。また、ITシステムの整備と活用に伴い、蓄積されるデータが増え続ける中で、業務に必要な情報を効果的に活用することは、業務の効率化や新たなビジネスチャンスにつながります。日々増え続ける貴重な情報資産(企業データ)をいかに活用するかは、企業にとって優先すべき重要な課題とされています。

 大塚商会は、これまで豊富なビジネスソリューションを展開し、お客様にとって最適なサービスの提供をおこなっています。このたび大塚商会が一時販売代理店として扱う製品「Dr.Sum Standard」は、データを高速で集計し分析につなげるデータ活用ソリューションです。業務現場の担当者が使い慣れたエクセルやWebブラウザを利用して、要件にあわせてデータの集計・分析を行い、データの有効活用によって業務効率の向上をはかります。また、手間をかけずに全社でのデータ集計分析環境を構築することができます。大塚商会は、導入しやすく利用しやすい「Dr.Sum Standard」の一次販売代理店として販売展開を行ない、業務を可視化・効率化できる最適なデータ活用ソリューションを展開することでお客様に幅広い選択肢を提供いたします。

 ウイングアーク テクノロジーズは、ソリューションプロバイダとして高い実績を持つ大塚商会が「Dr.Sum Standard」の販売展開を行なうことで、更なるデータ活用の市場拡大をはかります。Dr.Sum製品シリーズは、2001年5月の発売以来、1,300社/1,900本(2006年5月現在)の導入実績を持ち、大規模データ向けの「Dr.Sum EAシリーズ」と中小企業や企業の部門向けの「Dr.Sum Standard」を提供してまいりました。この度の大塚商会との業務提携により、Dr.Sum Standardの販売・保守・サポートのトータルなサポートサービスを提供し、お客様への安定したサービスの提供をおこないます。
 大塚商会では、「Dr.Sum Standard」の販売目標を、初年度で50本に設定し、SIプロジェクトのソリューション製品のひとつとして販売をいたします。また、保守サポートも大塚商会から提供することで、導入企業の利用実態に合わせたサポートの提供を予定しています。

 ウイングアーク テクノロジーズと大塚商会は、データ活用市場におけるニーズに応じたビジネスのさらなる拡大を図っていきます。


<業務提携内容>

1:ライセンス販売・・・大塚商会が、ウイングアーク テクノロジーズが提供するデータ活用ツール「Dr.Sum Standard」の一次代理店として販売。
2:保守サービス・・・2006年12月から新規保守はすべて大塚商会が保守販売。
3:トレーニングサービス・・・2006年12月から大塚商会がトレーニングサービス提供。


[ウイングアーク テクノロジーズについて]

 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウェアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。

・「StraForm-X」 【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」 【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」       【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化

社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月 
資本金:1億円
売上高:62億円(2006年2月期)
従業員数:116名(2006年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウェア製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL:http://www.wingarc.com/


[大塚商会について]

 大塚商会は、コンピュータ、複写機、通信機器、ソフトウェアの販売および受託ソフトの開発等のシステムインテグレーション事業と、サプライ供給、保守、教育支援等のサービス&サポート事業により、企業のIT化を総合的・統合的にサポートしています。その中で、平成12年より本格的にDWHによるデータ統合とデータ活用ビジネスを強化し、幅広い企業規模においてソリューションを提供しています。特に、SMILEシリーズ等の基幹業務系システムと連携したシステム構築では、ライセンス販売、教育、保守、アップグレードに至る総合的なソリューション提供を全国規模で可能にしています。

社名:株式会社大塚商会
代表取締役社長:大塚裕司
設立:昭和36年
資本金:103億74百万円
売上高:4094億13百万円(2005年12月期・連結)
従業員数:6297人(2005年12月末日・連結)
事業内容:システムインテグレーション事業/コンピュータ、複写機、通信機器、ソフトウェアの販売および受託ソフトの開発等 
サービス&サポート事業/サプライ供給、保守、教育支援等
URL:http://www.otsuka-shokai.co.jp

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